(2)ワークスペースの一覧から、任意のプロジェクトを選択します。
コピーしたテンプレートは、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されていますので、そちらをご確認ください。
(3)以下の画面が表示されたら、ステップ2に進んでください。
ステップ2: Notionの設定
次に、Notionの設定に移ります。
(1)画面左側にある「マイアプリ」をクリック
(2)次に、画面右側に表示される「+新規接続」をクリック
(3)アプリの一覧からNotionを選択
(4)アクセスをリクエストしている画面で「ページを選択する」をクリック
(5)アクセスを許可するページに任意でチェックを入れ、「アクセスを許可する」をクリック
(6)これでNotionのマイアプリ登録が完了しました。
(7)プロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリック
(8)コピーしたテンプレートをクリック
(9)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリックし、ステップ3に進んでください。
ステップ3: トリガーとアクションの設定
(1)フローの一覧画面から「フォームトリガー」をクリック
(2)フォームを作成画面の指示にしたがって、フォームを作成してください
(3)作成が完了したら画面を一番下までスクロールし、「次へ」をクリック
■フォームの表示確認と詳細設定画面
ここでは入力フォームの回答サンプル値を設定するために、名刺画像をアップロードしてください。
(4)赤枠で囲った範囲を一度クリックし、名刺画像を任意で選択
(5)「保存する」をクリック
(6)続いて「画像・PDFから文字を読み取る」をクリック
※詳細は「画像・PDFから文字を読み取る」の設定方法を確認してください。
(7)タイトルを設定し、アクションは「名刺を読み取る(4タスク)」が選択されていることを確認
(8)「次へ」をクリック
■詳細を設定
(9)ファイルの添付方法を、各プルダウンメニューから任意で選択してください。
(10)追加で抽出したい項目には、抽出したい項目を設定してください。
今回は両方ともデフォルト設定のまま進めます。
(11)「テスト」をクリックすると、結果が表示されます
(12)抽出結果が正しいことを確認したら、「保存する」をクリックします
(13)一番下にある「データベースを操作する」をクリック
(14)タイトルを設定し、実行アクションは「レコードを追加する」が選択されていることを確認
(15)データベースIDは、候補から任意で選択
(16)「次へ」をクリック
■データベース操作の詳細設定
(17)追加するレコードの値には、「画像・PDFから文字を読み取る」のアウトプットから任意で設定します
(18)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック
Notionを確認すると名刺情報が反映されていました。
(19)以下の画面が表示されたら「トリガーをON」をクリックすれば、自動化の設定が完了です。
お疲れ様でした。設定は以上です。
今回紹介したフローボットのテンプレートは、Yoomに登録することで利用可能です。