NotebookLMはExcelデータの分析に使える?変換手順から実務での利便性を解説
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NotebookLMはExcelデータの分析に使える?変換手順から実務での利便性を解説
自動化のアイデア

2026-02-03

NotebookLMはExcelデータの分析に使える?変換手順から実務での利便性を解説

Yuka Matsumoto
Yuka Matsumoto

 「手元にある大量のExcelデータ、NotebookLMでサクッと分析できたらいいのに……」ファイルをアップロードしようとしたら、エラー画面が出て固まってしまった。そんな経験、ありませんか?
GoogleのAIリサーチツール「NotebookLM」は、情報整理や分析をグッとラクにしてくれる頼れる存在です。ただ、無料プランだとExcel形式(.xlsx)を直接アップロードすることができないんですよね。 この記事では、NotebookLMでExcelデータを使うための基本的な変換方法はもちろん、実務でよくある「データの突合」や「アンケート分析」を例に、実際どこまで使えるのかも検証していきます!

「NotebookLMをもっと仕事で使いこなしたい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 

🌟YoomでExcelデータの集約や整理を自動化

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

NotebookLMで分析を行う際はもとになるデータが整理されていて、できるだけ新しい状態に保たれていることが大切です。

Yoomを使えば、さまざまなツールに分散している情報を自動でまとめて、Microsoft ExcelやGoogle スプレッドシートに集約できます。

たとえば、アンケートの回答や日々の業務実績を自動でシートに反映するよう設定しておけば、手作業でデータを整理する手間を減らせます。

まずは、用意されているテンプレートを使って、分析用データを自動で集める流れを一度体験してみてください。



✍️NotebookLMにおけるExcelデータの対応状況と注意点

NotebookLMでは、スプレッドシート形式としてGoogle スプレッドシートが正式にサポートされています。一方で、Excel(.xlsx)ファイルを取り込めるのは、NotebookLM EnterpriseおよびPlusプランのみです。

NotebookLMの無料プランでExcelデータを使いたい場合は、あらかじめAIが読み取りやすい形式に変換しておく必要があります。

主な方法は、以下の2つです。

1.Google スプレッドシートに変換する
ExcelファイルをGoogleドライブにアップロードし、Google スプレッドシート形式として保存してから連携します。NotebookLMとの相性がよく、扱いやすい方法です。

2.別のファイル形式に書き出す
PDF(.pdf)、テキスト(.txt)、Markdown(.md)などの形式に変換してからアップロードする方法もあります。用途に応じて使い分けると良いでしょう。

なお、NotebookLMはGoogle スプレッドシート以外にも、以下のようにさまざまな形式に対応しています。

  • Word
  • Google スライド
  • 音声ファイル
  • WebサイトのURL
  • YouTube動画
  • 画像ファイル(JPEG、PNGなど)

このように、NotebookLMは多様な情報ソースを横断的に扱えるのが特徴です。目的やプランに応じて最適な形式を選ぶことで、より効果的に情報整理や分析を行えます。

🤔【実録】NotebookLMでExcelデータを活用してみた

「NotebookLMはExcelデータをどこまで実務で使えるのか?」という疑問を解消するために、実務で想定される2つのシナリオで検証しました。

検証条件

  • 環境:NotebookLM(無料プラン)

検証内容とポイント一覧

シナリオ1:Microsoft Excelの実績データとPDF資料の情報の突合

【想定されるユースケース】
PDFで補完されている資料とMicrosoft Excelのデータが一致しているかチェックする。

【検証項目】

  • 指示した形式で回答してくれるか
  • プロジェクトIDとKPI名、数値が正しく紐付いているか
  • カンマ付きの数値(5,000,000円など)を数値として扱えているか

シナリオ2:自由記述を含む非定型データの傾向分析

【想定されるユースケース】
顧客アンケート・満足度調査の分析を行う。

【検証項目】

  • ポジティブ/ネガティブのニュアンスをAIが整理できるか
  • 「20代の主な不満点を要約して」と指示したとき傾向が言語化されるか
  • 「表形式でまとめて」と依頼した際、指示通りに正しく分けられるか

🧪【検証方法】各シナリオの具体的な検証手順

各シナリオの検証方法をまとめます。

シナリオ1:Microsoft Excelの実績データとPDF資料の情報の突合

Microsoft Excelの数値データと文章資料を横断して扱ったときに、NotebookLMがどこまで正確に情報を突合できるかを検証します。

用意するデータ

①Microsoft Excelの実績データ
ExcelファイルにはプロジェクトごとのKPIの目標値と実績をまとめています。

②PDFのプロジェクト計画書
プロジェクトごとのKPIと目標値、達成条件などをまとめた資料を用意しました。