Canvaを使ったデザイン作成や資料共有のプロセスで、「毎回同じフォルダを作っている」「手作業での共有に時間がかかる」といった非効率を感じたことはありませんか?
定型業務を自動化するにはAPI連携が有効ですが「プログラミングの知識が必要なのでは…」と、導入のハードルを高く感じてしまうかもしれません。
特に、社内にエンジニアがいない場合や開発リソースが限られている状況では、何から手をつければ良いか分からず自動化を諦めてしまうケースも少なくないでしょう。
この記事では、Canva APIの基本的な知識から、プログラミングの知識がなくても様々なSaaSとCanvaを連携させる具体的な方法まで、分かりやすく解説していきます。
マーケティング資料の管理・SNS投稿画像の生成・チーム内でのデザイン共有など、日々の業務を効率化する活用事例をステップごとに紹介するので「エンジニアに頼らず、自分たちの手で業務を自動化したい」と考えている方はぜひ参考にしてみてください!
とにかく早くCanvaのAPIを利用したい方へ
YoomにはCanva APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!
Canva APIとは
Canva APIはCanvaと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Canvaを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Canva APIの場合は「Canva」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
- 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
- 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
- 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
- 削除:APIを経由して、データを削除することができます。
Canva APIでできること
Canva APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにCanva APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
1. フォルダを作成する
Canva APIのフォルダ作成アクションをフローの中に置くことで、毎月の定例資料を格納するフォルダの作成などを自動化できます。
スケジュールトリガーと組み合わせることで定期的なフォルダ作成の手間を無くし、整理整頓された環境を維持することが可能です。
毎月初めにCanvaにフォルダを作成し、Discordに通知する
試してみる
■概要
毎月の定例業務として発生するCanvaでのフォルダ作成や、関係者への共有連絡に手間を感じていませんか。特にCanvaのAPIなどを活用した自動化は専門知識が必要な場合もあり、手作業に頼らざるを得ないケースも少なくありません。このワークフローを活用すれば、毎月初めなど指定したスケジュールでCanvaにフォルダを自動で作成し、その旨をDiscordへ通知できるため、こうした定型業務を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- CanvaとDiscordを日常的に利用し、毎月のフォルダ作成・共有を手作業で行っている方
- CanvaのAPI連携のように、デザイン制作に関連する業務フローを自動化したいと考えている方
- マーケティングやデザインチームに所属し、制作物の管理プロセスを効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュールに基づきCanvaのフォルダ作成からDiscordへの通知までを自動で実行するため、毎月発生する定型業務の時間を短縮することができます。
- 手作業で起こりがちなフォルダの作成忘れや、関係者への共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、業務の抜け漏れ防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、CanvaとDiscordをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでスケジュール機能を選択し、「指定したスケジュールになったら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでDiscordの「メッセージを送信」アクションを設定し、指定したチャンネルへフォルダ作成が完了した旨を通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Canvaで作成するフォルダ名は、「月次レポート用」といった固定のテキストだけでなく、フローの実行日時といった動的な情報を組み合わせて設定することが可能です。
- Discordへの通知先チャンネルは任意で設定できます。また、通知メッセージの本文も自由に編集でき、前のステップで作成したCanvaのフォルダ名などを含めて通知することが可能です。
■注意事項
- Canva、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
2. フォルダアイテムを移動する
Canva APIのアイテム移動アクションを活用すると、特定の条件を満たしたデザインを指定のフォルダへ自動で移動させることが可能です。
例えばGmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、添付されたデザインをCanvaの特定フォルダに整理するフローを構築することで、手作業による整理の手間を削減できます。
Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信したら、Canvaでフォルダアイテムを移動する
試してみる
■概要
特定の指示メールをもとに、Canvaのデザインデータを手作業でフォルダ移動していませんか?こうした定型的な作業は手間がかかる上に、移動先の間違いといったミスにも繋がりかねません。このワークフローは、Gmailで特定のメールを受信すると、Canva内のフォルダアイテムを自動で移動させます。Canva APIなどを活用した連携をノーコードで実現し、手作業によるデザイン管理の非効率を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Canvaのデザイン整理を手作業で行っており、工数を削減したいと考えている方
- メールでの依頼をもとにCanvaの操作を行うことが多く、業務を自動化したい方
- Canva APIを活用した連携に関心があり、具体的な自動化事例を探している方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの受信をトリガーにCanvaの操作が自動で実行されるため、手作業に費やしていた時間を他の業務に充てられます。
- 手動でのファイル移動によって発生していた、移動漏れや格納先の間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、正確な管理を実現します。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 続いて、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストからデータを抽出」を設定してメール本文から必要な情報を取得します。
- 次に、オペレーションでCanvaを選択し、「デザインを検索」で移動対象のアイテムを特定します。
- 最後に、Canvaの「フォルダアイテムの移動」アクションを設定し、指定のフォルダへ自動で移動させます。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能によるデータ抽出のオペレーションでは、メール本文や件名などから抽出したい項目を任意で設定することが可能です。
- Canvaのフォルダアイテムを移動するアクションでは、移動先のフォルダを固定値で指定したり、前段のAI機能で取得した値を埋め込んだりといったカスタムが可能です。
■注意事項
- Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
3. デザインをエクスポートするジョブを作成する
Canva APIのデザインエクスポート機能をフローの中に組み込むと、デザインのダウンロードリンク取得を自動化できます。
プロジェクト管理ツールのNotionなどでタスクが完了したら関連するCanvaデザインのダウンロードリンクを自動で取得して、関係者に共有するフローを組むことでデザイン共有プロセスの大幅な効率化が実現します。
Notionのページが指定の条件に更新されたら、Canvaのダウンロードリンクを取得する
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■概要
Notionでタスク管理を行い、それに紐づくデザインをCanvaで作成する際、手作業でのダウンロードやURLの転記に手間を感じていませんか。このワークフローは、Notionのデータソース更新をきっかけに、Canva APIを介してデザインのエクスポートとダウンロードリンクの取得を自動で行います。取得したリンクは自動でNotionの該当ページに追記されるため、デザイン制作に関わる一連の業務を効率化し、手作業によるミスを防ぎます。
■このテンプレートをおすすめする方
- NotionとCanvaを連携させ、コンテンツ制作フローを効率化したい方
- Canva APIを活用した具体的な業務自動化の事例を探している方
- 手作業によるデザインのダウンロードやURLの転記に手間を感じているチームの方
■このテンプレートを使うメリット
- Notionのページ更新を起点にCanvaのダウンロードリンクが自動で追記されるため、これまで手作業で行っていた時間を短縮できます。
- 手動でのURL転記作業が不要になるため、リンクの貼り間違いや更新漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、業務品質の維持に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、NotionとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでNotionを選択し、「特定のデータソースのページが作成・更新されたら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する」アクションを設定し、トリガーとなったページの最新情報を取得します。
- 次に、分岐機能を利用し、取得したページのステータスが特定の条件を満たした場合のみ、後続の処理に進むよう設定します。
- 次に、Canvaの「デザインをエキスポートするジョブを作成」アクションで、対象のデザインをエクスポートする処理を開始します。
- 次に、Canvaの「デザインのダウンロードリンクを取得」アクションで、エクスポートされたデザインのURLを取得します。
- 最後に、Notionの「レコードを更新する」アクションを設定し、取得したダウンロードリンクを元のページに自動で追記します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- 分岐機能の設定では、前段のNotionで取得したページのステータスなどの値を変数として利用し、特定の条件の場合のみCanvaの処理が実行されるよう任意で設定が可能です。
- Canvaでデザインをエクスポートするアクションでは、エクスポート対象のデザインIDやファイル名を固定値で指定するだけでなく、Notionから取得したページ情報を変数として埋め込むことができます。
■注意事項
- Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
- デザインのダウンロードリンクを取得
- デザインを探索
- フォルダ内のアイテム一覧を取得
- フォルダの一覧を取得
Canva APIの利用料金と注意点
Canva APIは、Canvaの無料プランでも利用することができます。
そのため、デザインのフォルダ作成や移動といった基本的な操作であれば、追加料金なしで自動化を始めることが可能です。
ただし、APIの利用にあたってはいくつかの注意点があります。
- 機能の制限: 一部の高度な機能、例えば外部サービスとのカスタム統合を実現する「Connect API」などは、主に有料プラン向けに提供されています。より複雑な連携を行いたい場合は、プランのアップグレードが必要になることがあります。
- リクエスト制限: APIには、短時間に実行できるリクエストの上限(レート制限)が設けられています。この制限はプランに関わらず適用されるため、自動化フローを設計する際は、連続して大量のリクエストを送らないよう注意が必要です。
- APIキーの管理: API連携には認証情報(APIキーなど)が必要になります。これはアカウントの鍵のようなものなので、第三者に知られないよう厳重に管理してください。
※詳細はCanvaのサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月09日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートを使って、実際の設定方法を通してCanva APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
Canva APIとの連携方法
はじめにCanva APIとYoomを連携する方法を紹介します。
まずは、Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。
検索ボックス(赤枠部分)に連携するアプリ名「Canva」と入力しましょう。
Canvaを検索するとアカウントが表示されるので「続行」もしくは「別のアカウントで続行」を選びます。
(※今回は「続行」からログインをしますね!)
Yoomのアクセス権限のページが表示されるので、内容を確認後「許可」をクリックします。
これで連携完了です!
今回は「毎月初めにCanvaにフォルダを作成し、Discordに通知する」という実際のフローボットも作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Discordをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- スケジュールトリガーの設定およびCanva、Discordのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
毎月初めにCanvaにフォルダを作成し、Discordに通知する
試してみる
■概要
毎月の定例業務として発生するCanvaでのフォルダ作成や、関係者への共有連絡に手間を感じていませんか。特にCanvaのAPIなどを活用した自動化は専門知識が必要な場合もあり、手作業に頼らざるを得ないケースも少なくありません。このワークフローを活用すれば、毎月初めなど指定したスケジュールでCanvaにフォルダを自動で作成し、その旨をDiscordへ通知できるため、こうした定型業務を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- CanvaとDiscordを日常的に利用し、毎月のフォルダ作成・共有を手作業で行っている方
- CanvaのAPI連携のように、デザイン制作に関連する業務フローを自動化したいと考えている方
- マーケティングやデザインチームに所属し、制作物の管理プロセスを効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュールに基づきCanvaのフォルダ作成からDiscordへの通知までを自動で実行するため、毎月発生する定型業務の時間を短縮することができます。
- 手作業で起こりがちなフォルダの作成忘れや、関係者への共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、業務の抜け漏れ防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、CanvaとDiscordをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでスケジュール機能を選択し、「指定したスケジュールになったら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでDiscordの「メッセージを送信」アクションを設定し、指定したチャンネルへフォルダ作成が完了した旨を通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Canvaで作成するフォルダ名は、「月次レポート用」といった固定のテキストだけでなく、フローの実行日時といった動的な情報を組み合わせて設定することが可能です。
- Discordへの通知先チャンネルは任意で設定できます。また、通知メッセージの本文も自由に編集でき、前のステップで作成したCanvaのフォルダ名などを含めて通知することが可能です。
■注意事項
- Canva、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:Discordのマイアプリ連携
Canvaの連携時と同様に、Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。
検索ボックスに「Discord」と入力します。
Discordを検索すると新規登録画面が表示されます。
説明文に沿って「アカウント名」と「アクセストークン」を入力したら連携完了です!
※詳しい設定方法はこちらをご確認ください。
ステップ2:テンプレートをコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーします。
- 下のバナーの「試してみる」を押す。
- 移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
- Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。
毎月初めにCanvaにフォルダを作成し、Discordに通知する
試してみる
■概要
毎月の定例業務として発生するCanvaでのフォルダ作成や、関係者への共有連絡に手間を感じていませんか。特にCanvaのAPIなどを活用した自動化は専門知識が必要な場合もあり、手作業に頼らざるを得ないケースも少なくありません。このワークフローを活用すれば、毎月初めなど指定したスケジュールでCanvaにフォルダを自動で作成し、その旨をDiscordへ通知できるため、こうした定型業務を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- CanvaとDiscordを日常的に利用し、毎月のフォルダ作成・共有を手作業で行っている方
- CanvaのAPI連携のように、デザイン制作に関連する業務フローを自動化したいと考えている方
- マーケティングやデザインチームに所属し、制作物の管理プロセスを効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュールに基づきCanvaのフォルダ作成からDiscordへの通知までを自動で実行するため、毎月発生する定型業務の時間を短縮することができます。
- 手作業で起こりがちなフォルダの作成忘れや、関係者への共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、業務の抜け漏れ防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、CanvaとDiscordをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでスケジュール機能を選択し、「指定したスケジュールになったら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでDiscordの「メッセージを送信」アクションを設定し、指定したチャンネルへフォルダ作成が完了した旨を通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Canvaで作成するフォルダ名は、「月次レポート用」といった固定のテキストだけでなく、フローの実行日時といった動的な情報を組み合わせて設定することが可能です。
- Discordへの通知先チャンネルは任意で設定できます。また、通知メッセージの本文も自由に編集でき、前のステップで作成したCanvaのフォルダ名などを含めて通知することが可能です。
■注意事項
- Canva、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。
ステップ3:スケジュールトリガー設定
- コピーしたテンプレートを開く
左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は不要です。設定を中断した場合のみ「マイプロジェクト」から設定作業を再開してください。)
- スケジュールトリガーを開く
「指定したスケジュールになったら」をクリックします。
- 実行時間の指定をする
フローボットを起動したいタイミングを入力します。
テンプレートでは「毎月月初(1日)8時」にフローボットが起動される設定となっていますが、通知の日時は必要に応じて変更してください。
設定を確認したら「保存する」をクリックします。
ステップ4:Canvaのアクション設定
- Canvaアプリを開く
「フォルダの作成」をクリックします。
- 連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Canvaと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「アクション」:「フォルダの作成」を選択
- APIの接続設定をする
まずは「フォルダ名」を設定します。
今回は「◯月(今月)専用フォルダ」というように、毎月フォルダ名が自動的に変わるように設定をしたいと思います!
入力欄をクリックして「日付」の欄から「今月」をクリックすると表示タイプを選べます。
次に「親フォルダID」を選択します。
CanvaのフォルダURLのうち「folder/」の後部分後部分がIDになります。
実際にcanvaの画面はこちらです!
入力が完了したら「テスト」を押して、取得した値にデータがアウトプットされていればテスト成功です!
「保存する」をクリックしましょう。
※アウトプットの詳しい説明はこちらをご確認ください。
ステップ5:Discordのアクション設定
- Discordアプリを開く
「メッセージを送信」をクリックします。
- 連携アカウントとアクションを選択する
必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Discordと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「アクション」:「メッセージを送信」を選択
- APIの接続設定をする
まずは「チャネルID」を入力します。
送信したいチャネルIDを赤枠の説明文を確認しながら入力してください。
次に「メッセージ内容」を入力します。
ステップ3で取得した値を活用して入力していきましょう。
【取得した値の活用方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を表示
②「フォルダの作成」をクリック
③「フォルダID」などを選択
設定が完了したら「テスト」を押して「取得した値」にデータがアウトプットされていればテスト成功です!
(画像上はデータが反映されていませんが、項目の横に取得したデータが表示されます。)
実際にDiscordで通知できていることを確認できたら「保存する」をクリックします。
ステップ6:トリガーをONにして動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しく、フローボットが起動するか動作確認をしましょう。
設定、お疲れ様でした!
以上が、毎月初めにcanvaにフォルダを作成し、Discordに通知するための連携手順になります。
Canva APIを活用した自動化の例
今回紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。普段お使いのサービスと連携できるテンプレートを活用して、Canvaを使った業務フローを自動化しましょう!
Canvaをフロー内のアクションとして使うテンプレート
フォームやチャットツールの送信内容などをもとに、Canvaに自動でフォルダを作成できます。これにより、手作業によるフォルダ作成の手間を省けるため、業務の効率化を図りたいときに便利な自動化です
Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Googleフォームで集めた申込情報などを元にCanvaでフォルダを作成する作業は、件数が増えるほど手間がかかり、他の業務を圧迫する一因になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されるたびに、Canvaに指定した名称でフォルダを自動作成します。
手作業による非効率を解消し、クリエイティブな作業へスムーズに着手できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
- GoogleフォームとCanvaを連携させ、受付管理や素材管理を効率化したい方
- 手作業でのフォルダ作成に時間を要しており、本来の業務に集中したいと考えている方
- フォームの回答内容に応じたフォルダ管理を自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Googleフォームへの回答をトリガーにCanvaのフォルダが自動で作成されるため、これまで手作業に費やしていた時間を他の業務に充てることができます。
- 手動でのフォルダ作成時に起こりがちな、命名規則のミスや作成漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、管理業務の正確性を向上させます。
■フローボットの流れ
- はじめに、GoogleフォームとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGoogleフォームの「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定し、対象のフォームを指定します。
- 最後に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを選択して、任意のフォルダ名で作成されるように設定します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- 「フォルダの作成」では、Googleフォームで取得した回答内容を変数として埋め込むことで、回答に応じた動的なフォルダ名を設定できます。
■注意事項
- Canva、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらを参照ください。
HubSpotで製品が作成されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
HubSpotで新しい製品情報を登録するたびに、Canvaでデザインアセットを管理するためのフォルダを手作業で作成していませんか?
この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、フォルダの作成漏れや命名規則の不統一といったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用することで、HubSpotに製品が作成されると同時に、Canvaに指定したフォルダが自動で作成され、製品管理とデザイン制作の連携をスムーズにします。
■このテンプレートをおすすめする方
- HubSpotとCanvaを併用し、製品ごとにデザインアセットを管理している方
- 手作業によるフォルダ作成に手間を感じており、作成漏れなどのミスを防ぎたい方
- 製品登録からマーケティング素材作成までの一連の流れを効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- HubSpotでの製品作成をトリガーにCanvaのフォルダが自動で作成されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 手作業で起こりうるフォルダの作成忘れや命名ミスを防ぎ、製品とデザインアセットの管理体制を整えることに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、HubSpotとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでHubSpotの「製品が作成されたら」というアクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定することで、Canvaに自動でフォルダが作成されます。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- 「フォルダの作成」では、HubSpotのトリガーで取得した「製品名」などの情報を動的に含めることで、どの製品のフォルダか一目でわかるようになります。
■注意事項
- Canva、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionにページが作成されたら、Canvaにフォルダを自動で作成する
試してみる
■概要
Notionでプロジェクト管理や情報共有を進める中で、関連するデザインアセットをCanvaで作成・管理するシーンは少なくないと思われますが、Notionにページを作成するたびにCanvaで手動でフォルダを作成するのは手間がかかり、時にはフォルダの作成漏れや命名の不統一といった課題につながることもあります。 このワークフローを活用すれば、Notionに新しいページが作成されたタイミングで、自動的にCanvaに関連フォルダが作成されるため、手作業による負担やミスを減らし、よりスムーズな業務連携を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Notionでコンテンツ企画を行い、Canvaでデザインを作成しているマーケティング担当の方
- NotionのページとCanvaのフォルダを手作業で紐付け、管理しているディレクターの方
- NotionとCanva間の連携作業を効率化し、本来の業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Notionにページが作成されると、Canvaに自動でフォルダが生成されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 手動でのフォルダ作成時に起こり得る、作成忘れやフォルダ名の入力ミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、マイアプリ連携画面でNotionとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーとしてNotionを選択し、「ページが作成されたら(Webhook)」アクションを設定して、Notionの指定したデータベースでページが新規作成されたことを検知するようにします。
- 次に、オペレーションでNotionの「レコードを取得する(ID検索)」アクションを設定し、トリガーで取得したページIDを元に、ページの詳細情報を取得します。
- 最後に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定し、Notionから取得したページタイトルなどの情報を用いて、Canva内に新しいフォルダを作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Canvaの「フォルダの作成」オペレーションにおいて、作成するフォルダの名称は、固定のテキストを指定するだけでなく、前のステップでNotionから取得したページ名や作成日時といった動的な情報を組み合わせて設定することが可能です。これにより、一貫性のある命名規則に基づいたフォルダ管理が実現できます。
■注意事項
- Notion、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackの投稿内容をもとにCanvaにフォルダを自動で作成する
試してみる
■概要
Slackの特定チャンネルへの投稿内容をもとに、Canvaに手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか?こうした反復作業は、本来集中すべき業務の時間を奪うだけでなく、フォルダ名の入力ミスや作成漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Slackへの投稿をきっかけとしてCanvaにフォルダを自動で作成する一連の流れを構築でき、これらの課題を解消し、業務の効率化を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Slackでの連絡をもとにCanvaでデザイン関連のフォルダを作成している担当者の方
- 手作業によるSlackからCanvaへの情報連携に非効率を感じているマーケティングチームの方
- デザインアセットの整理やプロジェクト管理の精度を向上させたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Slackへの投稿後、手動で行っていたCanvaでのフォルダ作成作業が自動化されるため、作業時間を削減し、より創造的な業務に注力できます。
- 人の手による作業を介さないため、フォルダ名の付け間違いや作成忘れといったヒューマンエラーを防ぎ、情報管理の正確性が向上します。
■フローボットの流れ
- はじめに、SlackとCanvaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでSlackを選択し、「メッセージがチャンネルに投稿されたら」というアクションを設定し、特定のチャンネルを指定します。
- 次に、オペレーションでAI機能の「テキストからデータを抽出する」アクションを設定し、Slackの投稿メッセージからフォルダ名として使用したい情報を抽出するように指示します。
- 最後に、オペレーションでCanvaの「フォルダの作成」アクションを設定し、ステップ3で抽出した情報をもとに、Canva内に新しいフォルダを自動で作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AI機能の「テキストからデータを抽出する」オペレーションでは、Slackの投稿メッセージから具体的にどのような情報を抽出し、それをどのように加工してCanvaのフォルダ名とするかを、プロンプトを調整することで自由に設定できます。
- Canvaの「フォルダの作成」オペレーションでは、フォルダ名に固定の接頭辞や接尾辞を追加したり、Slackの投稿日時や投稿者名など、前段のトリガーやオペレーションで取得した複数の情報を組み合わせて動的なフォルダ名を生成するなど、柔軟なカスタマイズが可能です。
■注意事項
- Slack、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
さらに、フォームで回答が送信されたら、Canvaで作成したデザインのダウンロードリンクをメールで自動送信することもできます。これにより、顧客や関係者へスムーズにデザインを共有できるので、情報共有を円滑化したいときにおすすめのテンプレートです。
Googleフォームが送信されたらCanvaのデザインダウンロードリンクを送信する
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けた申し込みに対し、Canvaで作成した資料やデザインを手動で送付する作業は、件数が増えるほど大きな手間となりませんか。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、Canvaで作成したデザインのダウンロードリンクが記載されたメールを自動で送信できます。
手作業による対応の手間や送信ミスを防ぎ、迅速かつ正確な情報提供を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- GoogleフォームとCanvaを使い、資料請求やイベント参加者への案内を手作業で行っている方
- デザインアセットの配布プロセスを自動化したい方
- ファイル送付などの定型業務にかかる時間を減らし、コア業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Googleフォームへの回答をきっかけに自動でメールが送信されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手動での送付作業がなくなることで、宛先や添付ファイルの間違いといったヒューマンエラーのリスクを軽減します。
■フローボットの流れ
- はじめに、Googleフォーム、Canva、GmailをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGoogleフォームの「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します。
- 続いて、オペレーションでCanvaの「デザインを検索」アクションを選択し、送付したいデザインを指定します。
- 次に、Canvaの「デザインをエクスポートするジョブを作成」アクションと「デザインのダウンロードリンクを取得」アクションを順に設定します。
- 最後に、オペレーションでGmailの「メールを送る」アクションを設定し、フォーム回答者のメールアドレス宛に取得したダウンロードリンクを記載したメールを送信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- 「メールを送る」では、フォームの回答内容などのアウトプット情報を変数として埋め込むことも可能です。
■注意事項
- Googleフォーム、Canva、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらを参照ください。
まとめ
Canva API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたCanva上でのフォルダ作成やファイル整理といった定型業務が自動化され、手間の削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!
自動化によって担当者がルーティンワークから解放されることでデザイン制作や企画立案といった、本来注力すべきコア業務に集中できる時間も生まれます。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上でアプリのアイコンを繋いでいくだけの直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して業務効率化を体験してみてください!