「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ2:スケジュールトリガーの設定
今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
1.アプリトリガーを設定し、スケジュールトリガーをクリックしましょう。

2.実行時間の指定をします。今回は曜日指定に全てチェックを入れ、時刻を8時に設定しました。
選択が終わったら保存をクリックします。

ステップ3:Googleカレンダーの予定一覧を取得する設定
1..次は2つ目の「今日の予定の一覧を取得する」をクリックしてください。

2.アカウント情報を確認し、誤りがなければ「次へ」をクリックします。

3.カレンダーIDは、通常はGoogleアカウントのメールアドレスとなります。
入力バーをクリックすると、『候補』にアカウントに基づいた情報が表示されるので、そこから情報を引用できます。
「取得する期間の開始日時」「取得する期間の終了日時」は、『日付』を活用して設定しましょう。(下記は入力の一例です。)

記入が完了したらテストをクリックします。エラーとならなければ保存をクリックしてください。
ステップ4:Chatworkにメッセージを送る設定
1.最後に「Chatworkに通知する」をクリックします。

2.アカウント情報を確認し、誤りがなければ「次へ」をクリックします。

3.次の画面で「ルームID」を設定します。※ルームIDはchatworkのURL内の「#!rid」以降の数字部分がルームIDとなります。
入力バーをクリックすると、『候補』から情報を引用できます。

4.「メッセージ内容」は前ステップから取得したアウトプットを引用しましょう。固定のテキストや「:」などの記号を使って全体を見やすく整えるのがおすすめです。
[To:{アカウントID}] と記載することでメンションをつけることができます。アカウントIDの取得方法はこちらの記事をご参照ください。

情報入力後、テストをクリックします。この段階で、指定したトークルームに実際に通知が届くかを確認しましょう。
エラーが表示されず、設定したメッセージ内容が正常に届いたら、保存をクリックします。
これで設定完了です!お疲れ様でした!
ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!