ChatworkとSlackの連携イメージ
Chatworkに投稿されたメッセージをSlackにも投稿する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-05-26

Chatworkに投稿されたメッセージをSlackにも投稿する方法

k.hieda
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Chatworkはシンプルで直感的な操作性を持ち、中小企業やプロジェクト管理を重視する人たちに人気なツールです。
同じチャット機能があるSlackは、豊富な連携機能とカスタマイズ性が高く、テクノロジー企業、スタートアップ、リモートワーカーに好まれています。

ChatworkとSlackを連携すると、どのような自動化ができるのでしょうか。

本記事では、具体的な自動化とメリット、プログラミング不要で実装する方法をご紹介します。

とにかく早く試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。

難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


■概要
Chatworkに新しいメッセージが投稿されたら、Slackに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先のチャンネルはカスタマイズ可能です。

■注意事項
ChatworkとSlackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Slackの通知先チャンネルやメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

[Yoomとは]

こんな方におすすめ

  • ChatworkとSlackを活用している方
  • ChatworkとSlackを連携して、業務効率化を考えている方
  • ChatworkとSlackを連携して、社内コミュニケーションの簡素化を目指したい方
  • ChatworkとSlackを連携して、共有されている情報のばらつきを抑えたいと考えている方

ChatworkとSlackを連携してできること

ChatworkとSlackのAPIを連携すれば、ChatworkのデータをSlackに自動的に連携することが可能です!たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

Chatworkルームにメッセージが投稿されたら、Slackに通知

仕事のやりとり、あちこちで確認するのは面倒…そんな場合におすすめです。Chatworkに新しいメッセージが投稿されると、Slackに自動で通知が届く仕組みがあれば、見落としが防げるかもしれません。

通知の内容や送信先は自由にカスタマイズOK。情報が一元化されることで、やりとりのストレスも減るはず。チームのコミュニケーションをもっと効率的にしませんか?


■概要
Chatworkに新しいメッセージが投稿されたら、Slackに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先のチャンネルはカスタマイズ可能です。

■注意事項
ChatworkとSlackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Slackの通知先チャンネルやメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

Chatworkでタスクが作成されたらSlackで担当者にメンションして通知する方法

フローボットを活用すれば、タスクの連携がもっとスムーズになるはずです。手動での通知作業が不要になるため作業の抜け漏れを防ぎつつ、業務の効率アップにもつながります。

Chatworkでタスク管理をしているチームや、Slackを日常的に使っている企業にぴったりですね!


■概要
「Chatworkでタスクが作成されたらSlackで担当者にメンションして通知する」フローは、ChatworkとSlackの連携を活用した業務ワークフローです。
タスク管理を効率化し担当者への素早い通知を実現します。これにより、コミュニケーションの滞りを防ぎプロジェクトの進行をスムーズに保つことができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Chatworkでのタスク管理を行っており、Slackを日常的に使用しているチーム
・タスク作成時に担当者への通知を自動化したいプロジェクトマネージャー
・コミュニケーションツール間の連携を強化し、業務効率を向上させたい企業
・手動での通知が煩雑に感じている営業や開発チームのリーダー
・チームメンバーへの迅速な情報共有を目指している経営者‍

■注意事項
・Slack、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。

ChatworkとSlackの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくChatworkとSlackを連携したフローを作成してみましょう!

まだYoomのアカウントをお持ちでない方は以下からアカウント発行をしてください!登録はすぐに完了できます。
Yoom会員登録フォーム

※今回連携するアプリの公式サイト:ChatworkSlack

  • ChatworkとSlackをマイアプリ連携
  • テンプレートのコピー
  • Chatworkの起動設定とSlackの設定
  • トリガーをONにして動作を確認


■概要
Chatworkに新しいメッセージが投稿されたら、Slackに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先のチャンネルはカスタマイズ可能です。

■注意事項
ChatworkとSlackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Slackの通知先チャンネルやメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

ステップ1:ChatworkとSlackをマイアプリ連携

ここでは自動化に必要なアプリをYoomに連携していきます。

Chatworkのアプリ連携
以下をご確認の上連携をお試しください。

Slackのアプリ連携
以下をご確認の上連携をお試しください。

上記が完了しますと、今回使用するアプリの「マイアプリ登録」が完了します。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
Chatworkに新しいメッセージが投稿されたら、Slackに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先のチャンネルはカスタマイズ可能です。

■注意事項
ChatworkとSlackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Slackの通知先チャンネルやメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。

テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。

右上の「編集する」をクリックで、各オペレーションの編集に進みます。

ステップ3: アプリトリガーを設定「新しいメッセージがルームに投稿されたら」

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

アプリトリガーのタイトル→「新しいメッセージがルームに投稿されたら」
アプリ→Chatwork
Chatworkと連携するアカウント情報→「+連携アカウントの追加」をクリック。

許可をクリックし、ログイン情報を入力でOK。
トリガーアクション→「新しいメッセージがルームに投稿されたら」

→次へ


(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定

トリガーの接続間隔→5分、10分、15分、30分、60分の中から選べます。
ルームID→編集欄をクリックで候補が表示されるので選択します。

→テストをクリック!
→成功 アウトプットにはこの後の操作で必要な項目が抽出されています。

→保存する

ステップ4: アプリを連携する「Slack チャンネルにメッセージを送る」

フローボットの2番めの操作をクリック。


(1/2)連携アカウントとアクションを設定

タイトル→チャンネルにメッセージを送る
アプリ→Slack
Slackと連携するアカウント情報→メッセージを送信するチャンネルがあるアカウントのログインを進めます。詳しくはこちら
アクション→チャンネルにメッセージを送る

→次へ

(2/2)API接続設定

投稿先のチャンネルID→編集欄をクリックし候補のチャンネルがピックアップされます。Chatworkのメッセージを投稿するチャンネルを選びます。

メッセージ→編集欄をクリックで先程のChatworkでの操作で抽出した項目が表示されます。必要な項目を選んでください。デフォルトでは送信者とメッセージ内容が表示されています。

→テストをクリック →成功 →保存する

ステップ5: アプリトリガーを【ON】にする

フローボットのメールトリガーを【ON】にしてフローボットを動かしてみましょう。Chatworkにメッセージを投稿しました。

トリガーを5分おきに設定したので、少し待ってSlackを確認すると…

連携ができました!成功です!

SlackからChatworkに連携したい場合

今回はChatworkからSlackへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にSlackからChatworkへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Slackで特定の条件を満たしたメッセージをChatworkのタスクに登録する

Slackのメッセージにリアクションを付けるだけで、その内容が自動的にChatworkのタスクとして登録されます。これにより、大事なメッセージを手作業でコピーする手間がなくなり、情報の共有ミスや管理漏れを防ぐことが可能に。SlackとChatworkを併用しているチームや、タスク登録の業務負担を減らしたい企業におすすめの方法です。


■概要
「Slackで特定のリアクションが付いたメッセージをChatworkのタスクに登録する」ワークフローは、コミュニケーションとタスク管理を自動化し、業務効率を向上させる仕組みです。
Slack上で重要なメッセージにリアクションを追加するだけで、その内容が自動的にChatworkのタスクとして登録されます。手動でのタスク登録の手間を省き、タスクの見落としや管理漏れを防止できます。
特に、複数のツールを活用しているチームにとって素早く情報を整理・共有できるため、プロジェクトの進行がスムーズになりチーム全体の生産性向上に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとChatworkを日常的に利用しており、情報の連携や管理に課題を感じているチームリーダーの方
・リアクションを活用して重要なメッセージを迅速にタスク化したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク登録作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・複数のコミュニケーションツールを利用しており、それらを一元管理したいと考えている中小企業の経営者の方
・チーム内の情報共有をよりスムーズにし、タスク管理を自動化したいと望むビジネスパーソンの方‍

■注意事項
・Slack、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ChatworkやSlackを使ったその他の自動化例

今回ご紹介したフロー以外にもChatworkやSlackのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

Slackを活用した自動化例

メッセージやタスクの更新を関係者に素早く通知したり、AI機能を活用して会話内容の要点を効率的に把握できるようになるでしょう。さらに、OCR(データ読み取り機能)を活用することで、共有された画像やファイルから情報を抽出し、コミュニケーションや情報管理の精度向上も見込めそうです。


■概要
・フォームの回答をもともにSharePoint内にある特定のファイルをダウンロードして、チャットに通知するフローです。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

ChatGPTで問い合わせ内容を自動分類し、Slackの適切なチャンネルに通知します。

■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートの回答を、関係者に都度共有するのは手間ではありませんか?手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、情報の共有を迅速かつ確実に行い、対応の質を向上させることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、Slackで迅速にチームへ共有したい方
・手作業での情報共有に手間を感じており、通知の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォームの回答内容をもとにした、次のアクションへの移行を迅速化したいチームリーダーの方

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Slackの特定のチャンネルに投稿された内容をGoogle Chatに連携するフローボットです。

freeeサインで書類のステータスが完了になったらSlackの任意のチャンネルに通知します。

Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、指定のSlackチャンネルに通知します。

クラウドサインで書類の締結が完了したら、Salesforceの商談フェーズを契約合意に更新します。

フォームに入力した工数をfreee工数管理に登録してSlackのチャンネルに通知します


メールを受信したらその本文の内容をChatGPTで要約して、要約した文面をSlackに送信します。

Chatworkを活用した自動化例

タスクの追加やメッセージの通知を関係者に素早く行ったり、AI機能を使ってチャット内容の要点を効率的に把握できるようになります。
さらに、OCR機能を活用すれば、共有ファイルや画像から必要な情報を自動で抽出し、コミュニケーションや業務管理の精度を高めることも可能です。


■概要
「Asanaで新しくタスクが作成されたらChatworkに通知する」フローは、プロジェクト管理とコミュニケーションをスムーズに連携させる業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Asanaを使ってプロジェクト管理を行っているが、タスクの共有が手間に感じている方
・Chatworkでチームと頻繁にコミュニケーションを取っているが、情報の漏れが心配な方
・業務の効率化を図り、タスク管理とコミュニケーションを自動で連携させたいと考えているチームリーダー
・AsanaとChatworkの連携方法に悩んでいるIT担当者の方
・プロジェクトの進行状況をチームでスムーズに共有したい責任者の方

■注意事項
・Asana、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Boxにアップロードされた請求書や契約書など任意のPDFファイルの内容を都度確認し、手作業でChatworkに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
また、手作業による確認漏れや通知漏れは業務上のリスクにも繋がりかねません。
このワークフローを活用することで、Boxへのファイルアップロードを起点に、OCR機能でファイル内容を自動でテキスト化しChatworkへ通知する一連の流れを自動化できるため、BoxとChatwork間での情報共有を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードされたファイルの内容を都度確認し、Chatworkで報告している方
・BoxとChatworkを利用したファイル共有プロセスで、手作業による非効率を感じている方
・ファイル共有の通知漏れや確認漏れを防ぎ、業務の確実性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Box、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、OCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランやチームプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「ChatWorkの投稿をChatGPTでリライトし、他のルームに通知する」ワークフローは、社内コミュニケーションの質を向上させつつ、情報共有をスムーズに行うための業務ワークフローです。
投稿メッセージを校正したうえで他のルームにも自動通知することで、情報の伝達漏れや誤解を防ぎ、コミュニケーションを円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・ChatWorkを日常的に利用しており、情報共有を効率化したい方
・ChatGPTを活用して、コミュニケーションの質を向上させたいチームリーダー
・指示内容を簡潔に整理し、チームメンバーの理解を促進したい方
・投稿を情報発信先に合わせて適切なトーンに自動変換したい方

■注意事項
・Chatwork、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
 ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
「Chatworkの投稿内容をもとにLINEにメッセージを投稿する」ワークフローは、顧客への情報共有が迅速化します。
普段利用しているChatwork上でメッセージを投稿するだけでLINEに転送されるため、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Chatworkを利用してチーム内のコミュニケーションを円滑に行っている方
・Chatworkで投稿された情報をスピーディに共有し、見逃さないようにしたい方
・チーム内で情報共有や連絡を迅速に行いたいと考えている方
・LINEを利用して日常的なコミュニケーションを行っている方
・LINEでの通知を活用して、重要な情報をすばやく受け取りたい方
・連絡が多岐にわたるプロジェクトを効率的に管理したいと考えているプロジェクトマネージャーの方

■注意事項
・ChatworkとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Microsoft SharePointに保存した請求書などの画像ファイルの内容を確認し、その情報を手作業でChatworkに転記して共有する業務に手間を感じていませんか。こうした定型的な情報共有は、時間もかかり入力ミスの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Microsoft SharePointへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能が自動でテキストを抽出しChatworkへ通知するため、手作業による連携の手間を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとChatworkを利用し、ファイル共有と通知を手作業で行っている方
・Microsoft SharePointに保存した画像ファイルの内容を手入力で転記している方
・Chatworkを使ったファイル共有の通知プロセスを自動化し、確認漏れをなくしたい方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
Microsoft TeamsとChatworkを併用している環境で、情報の確認漏れや二重入力の手間にお悩みではありませんか?
部署やプロジェクトごとに利用ツールが異なると、重要なメッセージを見逃したり、情報を転記する手間が発生したりします。
このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへのメッセージ投稿をトリガーに、Chatworkへ自動で通知できます。
手作業による情報連携をなくし、コミュニケーションを円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとChatworkを併用し、情報連携に課題を感じている方
・複数ツール間の重要な通知やメンションの見逃しを防ぎたいチームリーダーの方
・手作業によるメッセージの転記作業をなくし、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
ChatworkとMicrosoft Teamsを併用している環境で、情報の確認漏れや部署間での共有に手間を感じていませんか?
重要なメッセージを見逃したり、手作業で情報を転記したりするのは非効率的です。
このワークフローを活用すれば、Chatworkの特定ルームに新しいメッセージが投稿された際、自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルへ通知を送信でき、チーム間のスムーズな情報連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ChatworkとMicrosoft Teamsを併用し、情報の集約に課題を感じている方
・重要なメッセージの見逃しを防ぎ、スムーズな情報共有体制を構築したいチームリーダーの方
・手作業での情報転記をなくし、コミュニケーションの効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Chatwork、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Zoomウェビナーが終了したら参加者情報をChatworkに自動通知する」ワークフローは、作業の手間を削減します。
自動で参加者の情報を共有できるので、情報の透明性が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催している方
・ウェビナー参加者情報の管理を効率化したい方
・参加者の情報を迅速に把握し、フォローアップに活かしたい方
・Chatworkを利用してチーム内のコミュニケーションを行っている企業
・Chatworkでリアルタイムに参加者情報を共有したいが、手動での通知が煩雑と感じている方
・ウェビナー終了後、スピーディに情報共有を行い、次回のイベントや営業活動に役立てたい方

■注意事項
・ZoomとChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
 「フォームの情報をもとにGoogleカレンダーで予定を作成して、Chatworkに通知する」フローは、フォームに入力されたデータを活用して自動的にGoogleカレンダーに予定を追加し、同時にChatworkでチームに通知する業務ワークフローです。これにより、手動でのスケジュール管理や通知作業を効率化し、ミスを減らすことができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方  
・フォームを使ってイベントやミーティングの情報を集めているが、手動でカレンダーに追加するのが手間だと感じている方  
・GoogleカレンダーとChatworkを日常的に利用しており、情報共有を自動化したいチームリーダー  
・業務の効率化を図り、通知作業を自動化することで時間を節約したい企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「フォーム回答をChatGPTで要約してChatworkに通知する」フローは、フォームの情報を効率的にまとめ、チームに迅速に共有する業務ワークフローです。
情報の整理と共有をスムーズに行えることで、チーム全体のコミュニケーションがより効率的になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを使用して大量のデータを収集している担当者の方
・収集した情報を迅速にチームに共有したいマネージャーの方
・ChatGPTとChatworkを連携させて業務を効率化したい方
・情報整理にかかる時間を削減したい企業の運営担当者の方

■注意事項
・ChatGPT、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
 https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
 ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

まとめ

本記事ではChatworkとSlackをノーコードで連携する方法をご紹介しました。チャットツールを使い分けると、情報整理と分類、セキュリティの向上、スムーズなコミュニケーションの実現へとつながります。

必要な情報だけひとつのツールに集約できると、より効率的なコミュニケーションが図れるはずです!Yoomではノーコードでアプリの連携を行うことができ、日常的な作業を自動化することができます。

専門的な知識がなくても連携できるため、今日から自動化に取り組めます。この機会に、業務フローの見直しをしてみませんか?

よくあるご質問

Q:特定のキーワードを含むメッセージだけ連携できますか?

A:

分岐機能は一部有料プランでのみご利用いただける機能で、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。以下のページからご確認ください。
分岐設定とは

Q:スレッド内の返信も連携の対象になりますか?

A:

スレッド内の返信は対象になりませんのでご安心ください。 

Q:連携がうまくいかない時の対処法はありますか?

A:

連携がうまくいかない場合、マイアプリ連携がうまくできていないことなども挙げられますが、原因は一概には言えません。このため、エラーごとの切り分けが大事になってきます。

連携が一時的に失敗した際、メールでその旨の通知が行われます。

自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。

エラー時の対応方法について

もし、それでも解決しない場合は以下お問い合わせ窓口よりご連絡ください。

Yoomお問い合わせ窓口

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この記事を書いた人
k.hieda
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
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