Chatworkでメンションされたら、Notionでページにテキストを追加する方法
※アプリ連携がお済みの場合は、ステップ2へお進みください。
ステップ1:ChatworkとNotionをマイアプリ連携
1.Yoomへのログイン後、左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックしてください。
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2.マイアプリの新規接続一覧の中から、Chatwork、Notionをそれぞれ選択し、アプリを連携してください。
ステップ2:Chatworkでメンションされたら起動するトリガーを設定
1.コピーしたテンプレートを開きます。
※下図の赤枠部分に入力することで、任意のタイトルに変更可能です。
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2.フローボットから「アプリトリガー 自身へのメンション(Webhook起動)」をクリックしてください。
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3.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
「アプリトリガーのタイトル」を必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
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4.アプリトリガーのWebhookイベント受信設定をします。
指示手順通りに、設定とテストを行ってください。
※参考:Chatworkのwebhookを使ってアプリトリガーを起動する方法
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/675100821142d2bb9a3bbf48_66cdb98a117c4eae3118d038_66a8a5bdb27f038a18f4a210_66a8a56eb390fbb3f76fa446_b02-02.avif)
※下図は、Chatworkにおけるwebhook設定画面の一部です。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/675100821142d2bb9a3bbf36_66cdb98c117c4eae3118d16f_66a8a5bdb27f038a18f4a203_66a8a577efadb79ca1385bae_b02-x1.avif)
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/675100821142d2bb9a3bbf30_66cdb98b117c4eae3118d054_66a8a5bdb27f038a18f4a216_66a8a57db27f038a18f45789_b02-x2.avif)
5.テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:Notionのページにテキストを追加するアクションを設定
1.フローボットから「アプリと連携する ページにテキストを追加」をクリックしてください。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/675100821142d2bb9a3bbf78_66cdb98a117c4eae3118d034_66a8a5bdb27f038a18f4a213_66a8a59804089cf167ddec84_b03-00.avif)
2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
![](https://cdn.prod.website-files.com/660a85d9fffeda13dd293059/675100821142d2bb9a3bbf42_66cdb98a117c4eae3118d047_66a8a5bdb27f038a18f4a1f9_66a8a5a104089cf167ddf458_b03-01.avif)
3.API接続設定をします。
ページID、コンテンツを入力してください。
※コンテンツ入力の際は、ステップ2で取得したアウトプット情報を活用してください。下図は入力例です。
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4.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。
以上で、Chatworkでメンションされたら、Notionでページにテキストを追加するフローの完成です。
まとめ
ChatworkとNotionの連携により、タスク管理の改善が見込めます。特に、Chatworkでメンションされたメッセージの内容をNotionに自動追加することで、重要な情報を見逃すことなくタスクとして管理できるため、プロジェクトのスムーズな進行につながります。情報管理の一元化や情報共有の迅速化なども、2つの連携によって生じるメリットです。ぜひ、この連携を活用して、タスク管理をはじめ、様々な業務の効率化を図ってください。
また、Yoomを利用することにより、ノーコードで連携と業務フロー自動化の設定を簡単に行うことができます。ご紹介したテンプレート以外にも、まだまだ多くの業務を自動化できますので、挑戦してみてください。