連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- コラボフローとMicrosoft Teamsをマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- フローの起点となるコラボフローのトリガー設定とその後に続くMicrosoft Teamsのオペレーション設定
- トリガーボタンをONにして、コラボフローとMicrosoft Teamsの連携動作を確認
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ステップ1:コラボフローとMicrosoft Teamsをマイアプリ登録
コラボフローとMicrosoft TeamsをYoomに接続するマイアプリ登録を行ってください。
事前にマイアプリ登録を済ませることで、自動化設定がスムーズになります。
コラボフローのマイアプリ登録を行いましょう。
Yoom画面左側の「マイアプリ」→「新規接続」をクリックします。
検索欄を使用してコラボフローを検索するか、アプリ一覧から探してください。
以下の画面が表示されるので、「アカウント名」を任意で設定しましょう。
コラボフローの画面に移動し、右上の「設定マーク」→「システム管理エリア」→「環境設定」→「REST API」→「登録」→「APIキーを発行する」の順でクリックしてください。
Yoomの画面に戻って、「{ユーザーID}/apikey:(APIキー)」の文字列を入力して、BASE64でエンコード化し、アクセストークンを設定しましょう。
BASE64でエンコード化については、こちらを確認してください。
次に、Microsoft Teamsのマイアプリ登録を行います。
先ほどと同じように検索欄からMicrosoft Teamsを検索するか、アプリ一覧から探しましょう。
以下の画面が表示されたら、Microsoft Teamsにサインインしてください。
両方のマイアプリ登録が完了したら、コラボフローとMicrosoft Teamsが表示されます。
ステップ2:テンプレートをコピー
自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。