クリックすると以下のような画像が出てくるのでOKを押しましょう。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初に、コラボフローの「経路のWebhookを受信したら」の設定を行うのでクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、下記の設定をしましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「コラボフローと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」→経路のWebhookを受信したら
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
使用するコラボフローの文書は以下のように設定しましょう。
後ほど値を取得する際は、こちらのパーツIDをもとに取得します。
自動では1から10までの値のみ取得するので、注意しましょう。
Yoomの設定に戻ります。
以下の画面でURLを取得したらコピーし、コラボフローでWebhookの設定をしてください。
※コラボフローのWebhookについてはこちらをご確認ください。
設定完了後、イベントを送信した後、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ3:コラボフロー「申請内容の詳細を取得」、HRMOS「社員の銀行口座情報を更新」のアクションを設定
続いてコラボフローの申請の内容を取得するアクションを設定します。
「申請内容の詳細を取得」をクリックして、以下の画面が表示されたら下記の設定をしましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→申請内容の詳細を取得
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
以下のようにAPI接続設定を行います。
「インスタンス名」→コラボフローのURLから取得し設定
「アプリケーションコード」→アウトプットを設定
「文書ID」→アウトプットを設定
トリガーアクションでテストを実行した際、アウトプットが取得できています。
このアウトプットを使用することで、フロー起動ごとの値を使用することができますよ。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
設定が完了したら「テスト」を実行しましょう。
成功すると、下にアウトプット一覧が出現します。
申請内容にあわせたテスト値が取得できますが、項目名は自動で設定されてません。
この画面で項目名を編集しておくと、HRMOSの登録の際にわかりやすくなるのでおすすめです!
項目名にカーソルを持っていくと鉛筆マークができるので、クリックします。
すると以下のような表示ができるので、項目名を編集し、「保存」をクリックしましょう。
項目名の編集が完了したら、「保存する」をクリックして完了です。
HRMOSで更新の設定を行いましょう。
「社員の銀行口座情報を更新」をクリックし、以下の画面が表示されたら下記の設定をしましょう。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「HRMOSと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→社員の銀行口座情報を更新
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
API接続設定を行いましょう。
「社員ID」→コラボフローの申請内容から取得したアウトプットを使用
「適用日」→日付から以下の形式で「今日」を設定
「口座情報」を以下のようにアウトプットを使用して入力します。
※預金項目コードは全て普通預金に指定し、「1」と設定
すべての項目が設定できたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:コラボフローとHRMOSの自動化の動作設定
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれさまでした!