DeepSeek活用完全ガイド!ChatGPT超えのコスパと推論能力を徹底検証
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DeepSeek活用完全ガイド!ChatGPT超えのコスパと推論能力を徹底検証
AI最新トレンド

2026-03-02

DeepSeek活用完全ガイド!ChatGPT超えのコスパと推論能力を徹底検証

Kanade Nohara
Kanade Nohara

AI業界で大きな注目を集めているDeepSeek(ディープシーク)。ChatGPTやClaudeといった競合サービスと比較して「圧倒的に低価格」「推論能力が高い」と話題ですが、実際のところ業務でどれくらい使えるのでしょうか?
本記事では、DeepSeekのモデル(V3/R1)を実際に使用し、その実力を徹底検証します。コストパフォーマンスや精度の高さを活かした具体的な活用方法も紹介しますので、AI導入を検討している方は必見です。

✍️検証の前に:DeepSeekの基本情報・料金をチェック

まずは、DeepSeekがどのようなサービスなのか、その基本情報を整理しておきましょう。

本記事の想定読者

  • AIのランニングコストを削減したい企業担当者
  • ChatGPT以外の高性能なAIモデルを探しているエンジニア・マーケター
  • 「DeepSeek」という名前は聞くが、具体的に何ができるのか知りたい方

DeepSeekとは?

DeepSeekは、中国のAIスタートアップが開発した高性能な大規模言語モデル(LLM)です。 最大の特徴は、「Mixture of Experts (MoE)」というアーキテクチャを採用し、GPT-4o並みの性能を維持しながら、圧倒的な低コストを実現している点です。
また、利用にあたってはセキュリティ上の特性を理解しておく必要があります。DeepSeekのサービスに入力されたデータは原則として中国国内のサーバーに保存・蓄積されるため、運用の全容は中国の法的管轄下に置かれます。
特に「国家情報法」や「データセキュリティ法」などの中国国内法に基づき、政府当局から要請があった場合には、機密情報や個人データが提供される法的リスクがあります。
ビジネスで活用する際は、入力したプロンプトがモデルの学習に再利用される可能性も考慮し、社内の機密情報や個人情報の入力は避けるなど、情報の取り扱いには細心の注意を払うことが強く推奨します。
※画像解析やPDFのビジュアル要素を読み取る業務については、2026年2月時点では不向きで、OCR等との組み合わせが必要です。

◎DeepSeekの料金プラン(API利用時)

  • DeepSeek-V3(汎用モデル)
    入力: $0.14 / 1M tokens
    ※キャッシュヒット時:入力は$0.014 / 1M tokens

出力: $0.28 / 1M tokens

(比較参考:OpenAI GPT-4oは入力$2.50 / 出力$10.00)

  •  DeepSeek-R1(推論特化モデル)
    入力: $0.55 / 1M tokens
    出力: $2.19 / 1M tokens
    ※思考トークンは、出力トークンとして課金されるのでご注意ください。
    (比較参考:OpenAI o1は入力$15.00 / 出力$60.00)

※Webブラウザ版やアプリ版は、現時点では基本的に無料で利用可能です。
しかし、無料版はピーク時に繋がりにくくなる、あるいは一時的に利用制限がかかる事象が頻発しています。安定した業務利用にはAPI連携(Yoom等を通じた利用)を推奨します。

📣YoomはDeepSeekの活用を自動化できます

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!

DeepSeekのような高性能AIを業務に組み込むなら、ノーコード自動化ツールのYoomがおすすめです。
Yoomを使えば、DeepSeekのAPI(HTTPリクエスト機能で連携)やChatGPTなどのAIを、普段使っているGmailやSlack、Chatworkなどのアプリと連携させ、業務フローを自動化できます。

例えば、以下のような自動化が可能です。


■概要

日々のメール対応、特に一件一件内容を確認し返信文を作成する業務に多くの時間を費やしていませんか?このワークフローを活用することで、Gmailで特定のメールを受信した際に、AIモデルであるDeepSeekが返信文案を自動で生成します。メール対応にかかる工数を削減し、より付加価値の高い業務へ集中する時間を創出します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Gmailでの問い合わせ対応に多くの時間を費やしているカスタマーサポート担当者の方
  • 定型的なメールへの返信業務を効率化し、コア業務に時間を割きたいと考えている方
  • AIを活用して、メール返信の品質を維持しつつ業務を自動化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • Gmailでメールを受信後、DeepSeekが自動で返信案を生成するため、一から文章を考える手間が省け、対応時間を短縮することができます。
  • AIが一次返信案を作成することで、担当者による文章の質のばらつきを防ぎ、メール対応品質の標準化や業務の属人化解消に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、GmailとDeepSeekをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のラベルのメールを受信したら」というアクションを設定し、起動のきっかけとしたいメールのラベルを指定します。
  3. 次に、オペレーションでDeepSeekを選択し、「テキストを生成」アクションを設定します。トリガーで受信したメール本文などを元に、返信文案を生成するようプロンプトを記述します。
  4. 最後に、オペレーションでGmailの「メールを送る」アクションを設定し、DeepSeekが生成したテキストを本文に含めてメールを送信します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • Gmailでメールを送信するアクションでは、送信先(To, CC, BCC)を任意のアドレスに設定することが可能です。
  • メールの件名や本文には、トリガーで受信したメールの件名や差出人、DeepSeekで生成したテキストなど、前のステップで取得した値を「変数」として埋め込めます。

注意事項

  • Gmail、DeepSeekのそれぞれとYoomを連携させてください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Chatworkでの問い合わせ対応や定型的なやり取りに、毎回手動で返信するのは手間がかかるのではないでしょうか?このワークフローを活用すれば、Chatworkで投稿された新しいメッセージをチャットボットが受け取るかのように、DeepSeekが適切なテキストを生成し自動で返信することが可能になります。これまで返信作業にかかっていた時間を短縮し、より重要な業務に集中できる環境を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • Chatworkでの問い合わせ対応を自動化し、顧客満足度を向上させたいと考えている方
  • DeepSeekを活用し、社内からの定型的な質問への返信を自動化したい情報システム担当者の方
  • AIによるテキスト生成を取り入れ、コミュニケーション業務の効率化を目指すすべての方
■このテンプレートを使うメリット
  • Chatworkの特定ルームへのメッセージ投稿をトリガーに、DeepSeekが自動で返信テキストを生成するため、定型的な返信作業の時間を短縮できます
  • 手作業による返信内容のばらつきや、対応漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、コミュニケーション品質の安定化に繋がります
■フローボットの流れ
  1. はじめに、ChatworkとDeepSeekをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーでChatworkを選択し、「新しいメッセージがルームに投稿されたら」というアクションを設定します
  3. 次に、オペレーションでDeepSeekを選択し、「テキストを生成」アクションを設定して、受け取ったメッセージを元にした応答テキストを作成します
  4. 最後に、オペレーションで再度Chatworkを選択し、「メッセージを送る」アクションを設定し、DeepSeekが生成したテキストを対象のルームに投稿します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Chatworkのトリガー設定では、どのルームのメッセージを監視対象とするか、任意のルームIDを指定してください
  • DeepSeekのテキスト生成オペレーションでは、どのような役割や文脈でテキストを生成させたいか、任意のプロンプト(指示文)を設定してください
■注意事項
  • DeepSeek、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

🤔DeepSeekを実践検証!

今回は、DeepSeekの「推論能力」と「コストパフォーマンス」を検証するために、以下の2つを実際に試してみます。

検証内容

今回は、以下のような検証をしてみました!

検証①:複雑な論理パズルでの推論能力

【検証項目】

以下の項目で、検証していきます!

検証②:長文会議議事録の要約

【検証項目】

以下の項目で、検証していきます!

検証目的

高度な推論特化型モデル(DeepSeek-R1)による論理的思考力と、汎用処理モデル(DeepSeek-V3)による長文要約の実務適応性を、精度・速度・コストの観点から複合的に評価し、業務用途に応じたDeepSeekモデルの最適な使い分け指針を策定すること。

使用モデル

検証①:DeepSeek-R1
検証②:DeepSeek-V3

🔍検証①:複雑な論理パズルでの推論能力

ここからは、実際に検証した内容とその手順を解説します。

まずは実際の検証手順のあとに、それぞれの検証項目について紹介していきます!

検証方法

本検証では、回答に至るまでの思考プロセス(Chain of Thought)を表示できるDeepSeek-R1を使用し、論理的思考力が問われるパズルを解かせてみます。

プロンプト:

ある部屋に3人の神様(A, B, C)がいます。Aは常に真実を語り、Bは常に嘘をつき、Cはランダムに真実か嘘を語ります。あなたは3回だけ質問をすることができます(1回につき1人の神様に質問)。誰がA、B、Cかを特定するための質問と、その論理的プロセスを説明してください。

想定シーン

基幹システムの刷新など、膨大な条件が複雑に絡み合う要件定義の場面を想定します。

検証手順

ログイン後、こちらの画面が表示されるので、プロンプトを入力したら送信します。

6分で完了しました!(回答に至るまでの思考で、約6分。結果の提示は、1分以内。)
※パズルの難易度に応じて変動があります。また、API経由ではより高速なレスポンスが期待できます。

結果は以下のものとなりました。

🔍検証②:長文会議議事録の要約

ここからは、実際に検証した内容とその手順を解説します。

まずは実際の検証手順のあとに、それぞれの検証項目について紹介していきます!

検証方法

本検証では、コストパフォーマンスと処理速度を重視したDeepSeek-V3を使用し、架空の会議議事録(約5,000文字相当)を読み込ませ、要約させます。

プロンプト:

以下の会議議事録を読み、決定事項、ネクストアクション、保留事項の3点に整理して要約してください。
[議事録テキスト]

※今回、読み込ませたテキストは以下の通りです。実際にAIに読み込ませる際は、中略部分を入れています。

想定シーン

PMO事務局における多部門定例会議のネクストアクション即時抽出、多拠点・多プロジェクトにわたる膨大な意思決定ログからの決定事項とリスクの自動集計、および過去の会議記録からノイズを排除し結論と課題を構造化するナレッジマネジメントの3つのシーンを想定します。

検証手順

検証①と同様、ログイン後に表示される画面で、プロンプトを入力したら送信します。
1分以内で完了しました!

結果は以下のものとなりました。

🖊️検証結果

実際に、2つの検証を行った結果を画像とともにまとめています。
※本評価は、多数のAIツールを実務に導入してきた著者の知見に基づき、実用性の観点から相対的に算出したものです。

【検証①】

以下は、検証①の検証結果です。

1.正解率

本検証における正解率は、論理的に「かなり高い」と評価できます。DeepSeek-R1は、世界で最も難しい論理パズルの一つとされる「三神問題」の構造を6分で特定し、以下のプロセスを経て正解を導き出しました。

  • 構造の正確な把握
    A(真実)、B(嘘)、C(ランダム)という各神様の性質を完全に理解し、それらが混在する中での特定手順を論理的に構築しています。
  • メタ質問の活用
    真実の神様と嘘の神様が同じ回答を返す「二重否定」のようなメタ質問(「もし私が~と尋ねたら、あなたは~と答えますか?」)を正解の鍵として提示しました。
  • 網羅的な場合分け
    最初の回答が「はい」か「いいえ」かによって、次に誰に質問すべきかを分岐させ、どのようなパターンの回答が来ても3回以内に確実に特定できることを証明しています。

2.思考プロセス

DeepSeek-R1の最大の特徴である思考プロセス(Chain of Thought)は、非常に濃密かつ詳細に展開されました。

  • 自己修正能力
    最初は一般的な「はい/いいえ」の質問を想定しつつ、途中で「これではランダムな神様を特定できない」と判断し、より高度なメタ質問へと自律的に思考をアップデートする様子が確認できます。
  • シミュレーションの実行
    • 特定の神様に特定の質問をした場合の「真実」「嘘」それぞれの神様が返す論理値を内部で計算。
    • 計算結果が一致することを論理式やケーススタディによって多角的に検証。 このように、単に知識として解法を提示するのではなく、その場で論理を組み立て直す「生の思考」の跡が見える点が評価に値します。

3.わかりやすさ

専門的な論理パズルを扱いながらも、最終的なアウトプットのわかりやすさは十分に確保されています。

  • 階層的な解説
    複雑な思考プロセスの後に、ユーザーが実行すべき「手順」を箇条書きで分かりやすく要約して提示しています。
  • 視認性の高い構成
    • 【準備】メタ質問の性質についての解説
    • 【手順】1回目、2回目、3回目の具体的な質問内容
    • 【結論】特定までのフロー
  • 日本語の精度
    難解な二重否定を含む日本語表現も正確であり、論理的な破綻はありません。ただし、思考プロセス自体は非常に長文であるため、実務で利用する際は「思考プロセスを隠す」あるいは「要約させる」などのインターフェース上の工夫が、読み手の理解を助ける一助となります。

【検証②】

以下は、検証②の検証結果です。

1.要約精度

要約精度は「非常に高い」と評価できます。約5,000文字の膨大な議論の中から、文脈を正確に読み取り、情報の優先順位を適切に判断しています。特に、議論が紛糾した「顔認証」については、単に話題に上ったことだけでなく「コストとリスクを考慮して見送る」という最終的な意思決定を正確に抽出できています。

  • 情報の構造化:
    「決定事項」「ネクストアクション」「保留事項」の3点に対し、議論の断片を漏れなく分類できています。
  • 具体的数値の保持:
    「5月の大型連休明けへの延期」や「3月7日の期限」など、実務上不可欠なスケジュール情報を正確に保持しています。
  • 役割の紐付け:
    誰がどのタスクを担当するか、会議中の発言内容と整合した形で整理されています。

2.処理速度

結果生成速度:1分以内
DeepSeek-V3の処理速度は、実務運用において「圧倒的なアドバンテージ」を有すると評価されます。5,000文字規模の長文を入力してから要約が出力されるまでのレスポンスは非常に迅速であり、人間が同等の要約を作成する場合に要する時間(約30〜60分想定)を数秒から数十秒へと短縮しています。

  • スループットの安定性:
    文脈の複雑さに関わらず、長文を一括処理する能力に長けています。
  • 即時共有の実現:
    会議終了直後に「決定事項」を関係者に即時配信できるレベルに達しており、PMO業務のスピードアップに直結します。
  • 待機時間の極小化:
    思考プロセスを表示するR1と比較しても、出力開始までの速度が速いため、多拠点・多プロジェクトのログを大量に処理するシーンで高い適性を発揮します。

3.コスト

今回の要約について、合計(入力・出力)消費トークン数: 約 2,600〜3,300トークン

今回の要約にかかったコスト:0.1円〜4円程度
コストパフォーマンスの面では、DeepSeek-V3は「実務導入における最有力候補」と言えます。トークンあたりの単価が極めて低く抑えられている点が最大の特徴です。

  • 運用の経済性:
    1回あたりの要約コストが数円単位に抑えられるため、毎日の定例会議すべてにAIを適用しても予算を圧迫しません。
  • 大量データ処理の障壁低下:
    数万文字に及ぶ過去の会議記録をナレッジマネジメント化する際も、コストを気にせずバッチ処理を実行可能です。
  • 費用対効果の高さ:
    人間が行っていた議事録作成・整理の工数(人件費)を大幅に削減できるため、導入による投資収益率(ROI)は非常に高いと推測されます。

結論

今回の2つの検証で分かったDeepSeekの実力は以下の通りです。

  • DeepSeek-R1(推論モデル)は「考える力」がすごい!
    複雑な論理パズルやプログラミングのデバッグなど、思考力が必要なタスクにおいて非常に高い性能を発揮します。
    回答までに少し時間がかかりますが、その分、精度の高い答えが返ってきます。
  • DeepSeek-V3(汎用モデル)は「コスパ」が異常!
    非常に高い精度を持ちながら、コストは数十分の一。(API利用時のOpenAI GPT-4oと比較)
    議事録の要約や大量のデータ処理など、数をこなすタスクには最適です。

✅まとめ

DeepSeekは、コストパフォーマンスと性能のバランスが非常に優れたAIモデルです。特にAPI利用時のコストは競合他社を圧倒しており、大量のデータを処理する業務や、コストを抑えてAIアプリを開発したい場合に最適です。
一方で、セキュリティ面での考慮(データの取り扱いなど)や、推論モデル特有のクセもあるため、用途に合わせて使い分けるのが重要です。

💡Yoomでできること

DeepSeekの検証結果からもわかる通り、AIは業務効率化の強力な武器です。
Yoomを使えば、DeepSeekのようなAIをAPI経由で連携させ、日々のルーチンワークを全自動化できます。エンジニアがいなくても、ノーコードで簡単に「AI搭載の業務フロー」を作成できるのがYoomの強みです。
「DeepSeekをもっと便利に使いたい」「業務を自動化して時間を創出したい」とお考えの方は、ぜひYoomの活用を検討してみてください。


■概要

Google スプレッドシートに議事録やアンケート結果などを集約しているものの、その内容を都度確認し要約する作業に時間を取られていませんか。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行が追加されるだけで、DeepSeekが自動で内容を要約し指定のセルに結果を書き込むため、情報収集と要約作成のプロセスを自動化し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Google スプレッドシートで情報収集やタスク管理をしているすべての方
  • 収集したテキスト情報の要約作業に、手間や時間を取られている方
  • DeepSeekを活用して、定型的な文章作成業務を自動化したいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • スプレッドシートへの情報追加をトリガーに自動で要約が実行されるため、これまで手作業で行っていた要約作成の時間を短縮できます。
  • 手作業による内容の読み飛ばしや要約の質のばらつきを防ぎ、常に一定の品質で情報を整理することが可能になります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、Google スプレッドシートとDeepSeekをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogle スプレッドシートを選択し、「行が追加されたら」アクションを設定して、監視対象のスプレッドシートとシートを指定します。
  3. その後、オペレーションでDeepSeekを選択し、「テキストを生成」アクションを設定して、トリガーで取得した行の情報を要約するようプロンプトを組みます。
  4. 最後に、オペレーションでGoogle スプレッドシートを選択し、「レコードを更新する」アクションを設定することで、生成された要約文を元の行の指定したセルに書き込みます。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • DeepSeekのテキスト生成アクションでは、使用するモデルIDや、どのような要約内容を生成させたいかに応じてメッセージリスト(プロンプト)を任意で設定してください。
  • Google スプレッドシートの「レコードを更新する」アクションでは、更新対象のスプレッドシートID、シートID、および要約結果を書き込む列の値を任意で設定してください。

■注意事項

  • Google スプレッドシート、DeepSeekとYoomを連携させてください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要

会議後の議事録の要約や共有は重要な業務ですが、手作業で行うと時間がかかり、担当者の負担になることも少なくありません。また、要約の品質にばらつきが出たり、共有が遅れてしまうといった課題も発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Yoomデータベースに保存した議事録をDeepSeekが自動で要約し、Slackへすぐに通知するため、こうした情報共有に関する手間や課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Yoomデータベースで議事録を管理し、Slackで情報共有を行っている方
  • DeepSeekを活用して、手作業で行っている議事録の要約業務を効率化したい方
  • 会議後の情報共有のスムーズ化と質の均一化を図りたいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット

  • Yoomデータベースの議事録を起点に、DeepSeekでの要約からSlackへの通知までが自動化され、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手作業による要約内容のばらつきや共有漏れを防ぎ、常に一定の品質で迅速な情報共有を実現することで、業務の属人化の解消に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、DeepSeekとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーで手動起動トリガー機能を選択し、Yoomデータベースの「レコードを選択して起動」アクションを設定します。
  3. 次に、DeepSeekを選択し、「テキストを生成」アクションを設定して、トリガーで取得した議事録のテキストを要約します。
  4. 最後に、Slackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、DeepSeekで生成された要約を指定のチャンネルに通知します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • DeepSeekでテキストを生成するアクションでは、「要点を3つにまとめて」「決定事項とToDoを抽出して」など、目的に合わせてプロンプトを任意に設定することが可能です。
  • Slackにメッセージを送るアクションでは、通知先のチャンネルを自由に設定できるほか、本文に固定のテキストを入力したり、前のステップで生成した要約を変数として埋め込んだりといったカスタマイズが可能です。

■注意事項

  • DeepSeek、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kanade Nohara
Kanade Nohara
SE・プログラマー、新卒採用アシスタントやテーマパークアクターなど、多種多様な業務の経験があります。 その中でもSE・プログラマーでは、企業のシステムを構築し業務効率化に取り組んでいました。 Yoomを使い、業務の負担を軽減するための実践的なアプローチ方法を、丁寧にわかりやすく発信していきます。
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