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【簡単設定】Confluenceで作成したページに関連したフォルダをOneDriveで自動作成する方法
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2025-11-06

【簡単設定】Confluenceで作成したページに関連したフォルダをOneDriveで自動作成する方法

h.hamada
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とにかく早く試したい方へ

YoomにはConfluenceとOneDriveを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Confluenceでドキュメントを作成した後、関連ファイルを保管するためにOneDriveへ手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。この作業は繰り返し発生するため、手間がかかるだけでなく、フォルダの作成漏れや命名ミスといった課題にも繋がります。このワークフローを活用すれば、Confluenceのページ作成をトリガーとして、指定したOneDriveの場所にフォルダが自動で作成されるため、ドキュメントとファイルの連携管理を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用しており、手作業での情報管理に課題を感じている方
・Confluenceのページ作成後、OneDriveへのフォルダ作成を自動化したいと考えている方
・ドキュメント管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したい担当者の方

■注意事項
・ConfluenceとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「Confluenceで新しいプロジェクトページを作成したら、関連資料を保管するためにOneDriveにも同じ名前でフォルダを作っている」
「Confluenceの更新に合わせて、手動でOneDriveのフォルダ構成も変更しており、二度手間になっている…」

このように、ConfluenceとOneDriveを併用する中で、手作業によるデータやファイルの管理に手間や煩わしさを感じていませんか?

もし、Confluenceにページを作成するだけで、関連するフォルダがOneDriveに自動で作成される仕組みがあれば、本来時間をかけるべき企画立案やコンテンツ作成といったコア業務に集中できる時間を創出できます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと効率化させましょう!

新規コンテンツの登録と関連するフォルダの作成をほぼ同じタイミングで行うには

「マニュアル」や「議事録」などの新しい情報を管理する場合、チーム以外の関係者も確認しやすいように、別途ストレージサービスに専用フォルダを作成して情報を格納する手法をとる方もいるでしょう。
事前に管理体制を整えておくことで業務がスムーズに進むため、重要な作業といえますが、2つのツールの画面を何度も行き来して手動で情報を転記してフォルダ名を設定してフォルダを作成、といった作業は地味に時間がかかるものです。
単純作業ほど自動化したい!と思いませんか?
ノーコード自動化ツールYoomなら、複雑なコードを書く必要なく、自動化フローが実現します。

ConfluenceとOneDriveを連携してできること

ConfluenceとOneDriveのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた両ツール間の情報更新やファイル管理を自動化できます。
例えば、Confluenceでページを作成した際に、そのページのタイトル名でOneDriveにフォルダを自動作成するといったことが可能になり、手作業による手間やヒューマンエラーを削減することができるでしょう。

ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Confluenceにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する

Confluenceで新しいプロジェクトや議事録のページを作成するたびに、関連資料を保管するためのフォルダをOneDriveに手動で作成する手間をなくすことが可能です。

この連携により、Confluenceのページ作成をトリガーに、ページタイトルと同じ名前のフォルダがOneDriveに自動で生成されるため、フォルダの作成漏れや命名ミスを防ぎ、一貫性のある情報管理を実現できます。


■概要
Confluenceでドキュメントを作成した後、関連ファイルを保管するためにOneDriveへ手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。この作業は繰り返し発生するため、手間がかかるだけでなく、フォルダの作成漏れや命名ミスといった課題にも繋がります。このワークフローを活用すれば、Confluenceのページ作成をトリガーとして、指定したOneDriveの場所にフォルダが自動で作成されるため、ドキュメントとファイルの連携管理を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用しており、手作業での情報管理に課題を感じている方
・Confluenceのページ作成後、OneDriveへのフォルダ作成を自動化したいと考えている方
・ドキュメント管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したい担当者の方

■注意事項
・ConfluenceとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Confluenceで特定条件に合うページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する

Confluenceで作成されるすべてのページではなく、「特定のラベルがついたページ」や「特定のプロジェクトスペースで作成されたページ」など、あらかじめ設定した条件に合致するページが作成された場合にのみ、OneDriveにフォルダを自動作成することが可能です。

このフローは条件分岐の処理を含むため、不要なフォルダの作成を防ぎ、より整理された効率的なファイル管理体制を構築できます。


■概要
Confluenceで議事録やドキュメントを作成した後、関連ファイルを保管するために手動でOneDriveにフォルダを作成していませんか?こうした手作業は手間がかかるだけでなく、フォルダの作成忘れといったミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Confluenceで特定の条件に合うページが作成された際に、自動でOneDriveに関連フォルダが作成されるため、ドキュメント管理のプロセスを効率化し、整理された状態を維持できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用しており、手作業でのファイル管理に課題を感じている方
・Confluenceでのページ作成と連携して、OneDriveでのフォルダ作成を自動化したい方
・チーム内のドキュメント管理プロセスを標準化し、生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・ConfluenceとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ConfluenceとOneDriveの連携フローを作ってみよう

それでは、実際にConfluenceとOneDriveを連携した自動化フローを作成してみましょう。
今回は、専門的な知識がなくても業務の自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使用して、ConfluenceとOneDriveの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ConfluenceOneDrive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Confluenceにページが作成されたら、OneDriveにフォルダを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • ConfluenceとOneDriveをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Confluenceのトリガー設定およびOneDriveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Confluenceでドキュメントを作成した後、関連ファイルを保管するためにOneDriveへ手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。この作業は繰り返し発生するため、手間がかかるだけでなく、フォルダの作成漏れや命名ミスといった課題にも繋がります。このワークフローを活用すれば、Confluenceのページ作成をトリガーとして、指定したOneDriveの場所にフォルダが自動で作成されるため、ドキュメントとファイルの連携管理を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用しており、手作業での情報管理に課題を感じている方
・Confluenceのページ作成後、OneDriveへのフォルダ作成を自動化したいと考えている方
・ドキュメント管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したい担当者の方

■注意事項
・ConfluenceとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Confluenceの連携

以下のナビを参考に操作を行ってください。

まずは、Confluenceの連携が完了です!

OneDriveの連携

こちらもナビをご参照ください。

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項

OneDriveも連携できました!

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Confluenceでドキュメントを作成した後、関連ファイルを保管するためにOneDriveへ手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。この作業は繰り返し発生するため、手間がかかるだけでなく、フォルダの作成漏れや命名ミスといった課題にも繋がります。このワークフローを活用すれば、Confluenceのページ作成をトリガーとして、指定したOneDriveの場所にフォルダが自動で作成されるため、ドキュメントとファイルの連携管理を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用しており、手作業での情報管理に課題を感じている方
・Confluenceのページ作成後、OneDriveへのフォルダ作成を自動化したいと考えている方
・ドキュメント管理のルールを統一し、チーム全体の業務効率を改善したい担当者の方

■注意事項
・ConfluenceとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Confluenceのトリガー設定

それでは、最初の設定を始めましょう!
まずは、下の赤枠をクリックしてくださいね。

次に、連携アカウントとアクションを設定しましょう。
タイトルは、任意でわかりやすい名前に変更可能です。アカウント情報は、プルダウンから選択できます。トリガーとしたいアカウントを選択してください。
アクションは、テンプレート通りに「ページが作成されたら」のままで大丈夫です。

設定が完了したら「次へ」を押してください。


画面が切り替わり、アプリトリガーのAPI接続設定になるので、下記を参考にそれぞれ設定しましょう。

  • トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分で設定できます。
    ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うのですが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔に設定しましょう。

  • クラウドID:入力欄を選択すると、候補が表示されるので対象のクラウドIDを選択してください。


次に、Yoomの連携テストを行います。架空の情報(「テスト」や「Confluence」など)で良いので、ページを作成しておきましょう。
今回は、下記のようなページを作成しました!

ページの作成が完了したら、Yoomの画面に戻りテストボタンをクリックしてみましょう。
テストが成功すると取得した値が表示され、Confluenceのデータが確認できます。「保存する」をクリックして完了です!

なお、この取得した値はこの後の設定で活用でき、OneDriveに自動登録可能なデータとなります。

ステップ4:OneDriveのアクション設定

続いて、Confluenceで抽出したデータを用いて、OneDriveにフォルダを作成する設定をしましょう。
赤枠の「フォルダを作成」をクリックしてください。

先ほどと同じようにタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

次に、下記のように詳細を設定していきます。

  • ドライブID:入力欄をクリックすると表示される候補から、フローで使用するドライブを選択してください。

  • 親フォルダのアイテムID:自動作成するフォルダを格納する、親フォルダを候補から選択します。
    該当のフォルダが表示されない時は、入力欄下の注釈を参考にしてもう一度試してみてください。

  • 親フォルダ名:先ほど「親フォルダのアイテムID」に設定したフォルダの名前を入力しましょう。

  • フォルダ名:ここでは、自動作成するフォルダの名前を設定します。
    取得した値を活用することで、Confluenceの情報に合わせたフォルダ名で自動作成することができます!
    なお、取得した値を活用せず手入力すると、毎回同じフォルダ名で作成されてしまうため注意が必要です。

設定が完了したら「テスト」をクリックします。
OneDriveの指定のフォルダに、フォルダが作成されていることを確認してみましょう。
下図のように、設定した通りのフォルダが作成されていればOKです!

確認したら「保存」をクリックして、設定完了です。

ステップ5:トリガーをONにして動作確認

お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

OneDriveのデータをConfluenceに連携したい場合

今回はConfluenceからOneDriveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にOneDriveからConfluenceへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
ファイル管理の起点に合わせて、最適な自動化フローを構築しましょう。

OneDriveでフォルダが作成されたら、Confluenceにもフォルダを作成する

OneDrive側で新しいプロジェクトフォルダや顧客フォルダを作成した際に、その情報をConfluenceにも連携し、関連ページを自動で作成する連携です。

ファイル管理をOneDriveで起点としている場合に、ドキュメント管理ツールであるConfluenceとの同期を自動化し、情報の散在や反映漏れを防ぎます。


■概要
OneDriveでプロジェクトフォルダを作成した後、情報集約のためにConfluenceでも同じ構成のフォルダを手作業で作成していませんか?このような手作業は二度手間になるだけでなく、フォルダ名の入力ミスや作成漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、OneDriveとConfluenceをスムーズに連携させ、フォルダ作成を自動化できるため、こうしたファイル管理の課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ConfluenceとOneDriveを併用し、フォルダ構成の同期に手間を感じている方
・ドキュメント管理における二重入力をなくし、ヒューマンエラーを防止したい方
・プロジェクト管理で発生するファイルとナレッジの連携を効率化したい方

■注意事項
・OneDriveとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OneDriveにファイルが格納されたら、OCRしてConfluenceにページを作成する

OneDriveの指定フォルダに請求書や契約書などの画像・PDFファイルがアップロードされたことをトリガーに、OCR機能でファイル内のテキスト情報を自動で抽出し、その内容を基にConfluenceのページを作成する高度な自動化です。

この連携はAIによる抽出処理を含んでおり、これまで手作業で行っていた書類の転記作業を自動化し、業務効率を向上させます。


■概要
OneDriveに格納した議事録や報告書の内容を、都度手作業でConfluenceに転記する作業に手間を感じていませんか。この作業は情報共有に不可欠ですが、コピー&ペーストによる転記ミスや共有漏れが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、OneDriveとConfluenceを連携させ、特定のフォルダにファイルが格納されるだけで、OCRが内容を読み取り、Confluenceにページを自動作成するため、ドキュメント管理の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとConfluenceを活用し、ドキュメント管理や情報共有を行っている方
・OneDrive上のファイル内容を手作業でConfluenceに転記しており、手間を感じている方
・ファイルベースの情報共有プロセスを自動化し、チームの生産性を向上させたい方

■注意事項
・OneDriveとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRのオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

ConfluenceやOneDriveのAPIを使ったその他の自動化例

ConfluenceやOneDriveのAPIを活用することで、ドキュメント管理やファイル共有の業務をスムーズに効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!

Confluenceを使った自動化例

Confluenceでの自動化を導入することで、ページ作成や更新の管理、他ツールとの連携が効率化されます。
例えば、ページが作成・更新された際に情報を他システムに追加したり解析することで、社内情報の整理や共有をスムーズに進められます。ドキュメント管理担当者や情報共有を重視するチームに特に有効です!


■概要
Confluenceで作成・更新されるドキュメントの数が多く、内容のキャッチアップに手間がかかると感じていませんか。
このワークフローは、ConfluenceとChatGPTを連携させることで、ページの更新をトリガーにChatGPTが自動で内容を解析し、フッターにコメントを追加する作業を自動化します。
手作業での確認や要約作成の手間を省き、チーム内の情報共有を円滑に進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceをナレッジベースとして活用し、情報共有の効率化を図りたいと考えている方
・ChatGPTを活用して、Confluenceのドキュメント管理をさらに便利にしたい方
・ページの更新内容を手作業で確認・要約する業務に時間を要しているチームメンバーの方

■注意事項
・Confluence、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
ConfluenceとNotionを併用してドキュメント管理を行う際、情報を手作業で転記する手間や更新漏れが課題になることはありませんか。例えば、Confluenceで作成した議事録を、タスク管理をしているNotionにも共有する場合、二重入力の手間が発生しがちです。このワークフローは、Confluenceで特定の条件に合うページが作成されたら、自動でNotionのデータベースに情報を追加するため、こうした情報連携の課題をスムーズに解決します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceで作成した情報をNotionでも管理しており、手作業での転記をなくしたい方
・ConfluenceとNotion間の情報連携を自動化し、リアルタイムでの情報共有を実現したいチーム
・ドキュメント管理のプロセスを効率化し、入力ミスや共有漏れを防ぎたいと考えている方

■このテンプレートを使うメリット
・Confluenceでのページ作成を起点にNotionへ自動で情報が連携されるため、手作業での転記にかかる時間を短縮できます。
・人の手によるコピー&ペースト作業がなくなることで、転記ミスや共有漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります。

■注意事項
・Confluence、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google Workspaceで従業員が登録されたらConfluenceへ招待するフローです。

■概要
Outlookで受信した重要なメールの内容を、手作業でConfluenceのページに転記・要約する作業に手間を感じていませんか。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信した際に、AIが自動で内容を要約し、Confluenceにページとして登録する一連の流れを自動化できます。手作業によるOutlookとConfluence間の情報共有プロセスを効率化し、共有漏れや転記ミスといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信したメールを、情報共有のためにConfluenceへ手動で転記している方
・OutlookとConfluenceを連携させ、チームへの情報共有をより迅速に行いたいと考えている方
・長文メールの要点をAIで整理し、ナレッジとしてConfluenceに蓄積したいと考えている方

■注意事項
・OutlookとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」フローは、チームの情報共有とファイル管理をスムーズに行う業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが生まれるたびに、対応するフォルダが自動的にSharePointに作成されることで、情報の一元管理と整理が簡単になります。これにより、チームメンバーは必要な資料や情報に迅速にアクセスでき、作業効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
ConfluenceとMicrosoft SharePointを両方活用しているチームリーダーの方
情報共有とファイル管理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
複数のプロジェクトで効率的なドキュメント管理を目指しているプロジェクトマネージャーの方
手動でのフォルダ作成による時間の無駄を感じている企業の経営者の方

■注意事項
・Confluence、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

OneDriveを使った自動化例

OneDriveによる自動化は、ファイル管理や通知フロー、他システムとのデータ連携を効率化します。
例えば、ファイルのアップロードや取引先ごとのフォルダ作成を自動化することで、日々の手作業を減らし、チーム間での情報共有をスムーズに行えます。
営業担当者やバックオフィス業務の効率化に役立ちます!


Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。

■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、手作業でMicrosoft Teamsに通知するのは手間がかかり、時には見落としも発生するのではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、Microsoft Teamsへ自動で通知できます。これにより、ファイル共有の確認と通知作業の効率化が期待でき、情報共有の遅延や漏れを防ぐのに役立ちます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとMicrosoft Teamsを連携させ、ファイル共有の通知を自動化したいと考えている方
・手作業での通知による時間的なロスや、通知漏れなどのミスを減らしたいチームの担当者の方
・ファイルの更新情報をスムーズに関係者へ共有し、業務の迅速化を図りたいと考えている方

■注意事項
・OneDrive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Salesforceで取引先が登録されたらOneDriveに取引先ごとのフォルダを作成するフローです。

■概要
「Zoho Formsの回答をもとにOneDriveでフォルダを作成する」フローは、Zoho Formsで収集したデータを基に自動的にOneDrive上にフォルダを作成する業務ワークフローです。手動でフォルダを管理する手間を省き、効率的なデータ整理を実現します。特に多数のフォーム回答を扱う際に、このワークフローを活用することで、作業負担の軽減とデータ管理の一元化が可能になります。Yoomを利用したこの自動化により、日常業務の効率化をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとOneDriveを連携させてデータ管理を行っている方
・フォーム回答の整理に時間と手間を感じている業務担当者
・データ管理の自動化を通じて業務効率を向上させたいチームリーダー
・手動でのフォルダ作成に伴うヒューマンエラーを防ぎたい方
・一元管理されたデータ環境を構築し、業務プロセスをスムーズにしたい経営者

■注意事項
・Zoho FormsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Outlookで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローです。

まとめ

ConfluenceとOneDriveの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたConfluenceのページ作成に伴うOneDriveでのフォルダ作成といった一連の作業をなくし、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、担当者はファイル管理の煩わしさから解放され、本来注力すべきコンテンツの作成やプロジェクトの推進といったコア業務に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツールの「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もしConfluenceやOneDriveに関連する業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化を体験してみてください!

関連記事:Google Workspaceと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:Confluenceの「ページ更新」をきっかけに連携できますか?

A:

「ページが作成または更新されたら」というトリガーを使用することで実現可能です。
また、本記事では様々なパターンのテンプレートもご紹介しているので、気になるものがあればぜひお試しください。
Confluenceのテンプレート一覧

Q:フォルダ名を自由にカスタマイズできますか?

A:

はい、可能です。
今回は、Confluenceで取得した値を活用してフォルダ名を設定しましたが、例えば【プロジェクト名】_ページタイトル」など、固定テキストを組み合わせることも可能です。
また、「日付」タブを選択することで任意の変動日付をファイル名に追加することもできます。
運用内容に合わせて、お好きにカスタマイズしてください。

Q:連携がエラーになった場合、どのように検知・対処できますか?

A:

アプリ連携時の失敗はYoomの画面で失敗したことが表示されます。
連携が失敗した原因として、ログイン情報の入力ミスなどが考えられるので、画面左側の「マイアプリ」からマイアプリ連携を再度お試しください。
また、フローボットでエラーが発生した場合はYoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することが可能です。

それでも解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.hamada
h.hamada
保険代理店で営業と事務を8年ほど経験いたしました。 顧客対応を行いながら各支社の業務をとりまとめ、効率化・平準化に取り組んで参りました。 メインの業務を行いながらも会社から定められたツールを使い、入力・管理されているみなさまの業務効率化に貢献できるよう様々なコンテンツを発信して参ります。
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