【Deep Researchで競合の価格戦略を調査】通常のリサーチとの違いや主要AIツールの比較結果をご紹介!
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2025-11-11

【Deep Researchで競合の価格戦略を調査】通常のリサーチとの違いや主要AIツールの比較結果をご紹介!

Suguru Nakazawa
Suguru Nakazawa

マーケティング担当者にとって、競合の価格戦略を把握しておくことは重要。
ただ、各社の料金ページを目で追い、情報をGoogle スプレッドシートなどに転記する作業は、時間と手間がかかります。
「この作業、誰か代わりにやってくれないか…」と感じたことはありませんか?

そうした課題を解決できるのが、GeminiやChatGPTなどに搭載されているDeep Researchです。
Deep Research機能を利用すれば、AIが自律的にインターネットを調査し、本格的なレポートを自動で作成してくれます。

この記事では、競合調査にかかる時間と手間に悩んでいる方にむけて、Deep Researchを使って競合の価格戦略を調査した内容についてご紹介します。
価格戦略のリサーチをどれくらい効率化できるのかや、Deep Researchを使いこなすポイントもわかるので、参考にしてみてくださいね。

✍️Deep Researchについて

本記事の想定読者

  • 生成AIを使った通常のリサーチとDeep Research機能の違いを知りたい方
  • 価格戦略の調査でDeep Researchが使えるか知りたい方
  • Deep Research機能がある生成AIの選び方に悩んでいる方

Deep Researchとは高度なAIリサーチ機能

Deep Researchは、GeminiやChatGPTなどで提供されている高度なAIリサーチ機能です。
あなたが投げかけた複雑な問いに対し、AIが自らインターネット上の膨大な情報を調査・分析し、数分〜数10分で構造化されたレポートを作成してくれます。
通常の生成AIでは自身に登録されている情報の中から対話を通じて知識を返すのに対し、Deep Researchは自ら最新の情報にアクセスします。
ときには数百もの情報源を比較検討して答えを導き出すのが大きな違いです。

またこの機能は単に情報を集めるだけでなく、AIがユーザーの質問に対して、どのように回答を返すかを自ら計画し、その上で調査・分析・まとめを行うことも特徴です。
短時間で詳細なレポートを作成したいときに、うってつけのツールと言えます。

Deep Researchを利用する際の生成AIの選び方

現在(2025年10月)、Deep Research機能を搭載している生成AI(GeminiやChatGPTなど)はいくつも存在します。
リサーチの基本的なプロセスはどの生成AIも大きく変わりはありませんが、特徴が異なります。
自身が行うリサーチには、どの生成AIが向いているかを判断することが重要なポイントの1つです。

例えば、推論が得意とされるChatGPTはDeep Researchでも同じ傾向があり、Geminiは包括的なデータをまとめることに優れています。
また、SNSのリアルタイム調査ができるGrokのように、特定の分野の調査が得意な生成AIもあります。
もし生成AIを選ぶ際は、特徴を知り、自身がどんな情報を参照にしたいかを明確にすることがおすすめです。

Deep Researchを価格戦略に利用する際のポイント

Deep Researchは調査を得意とする機能のため、価格戦略にも利用できます。
ただし、どのように利用するかによって、結果が変わってきます。
価格戦略の調査にDeep Researchを利用する際は、プロンプトに以下の内容を組み込んでみてください。

  • 自社と競合の情報を提供する
  • 戦略的フレームワーク(SWOT分析など)を活用する
  • 具体的な目標(売上や成長率)を示す
  • 内部データ(社内ファイルなど)と外部データ(ウェブ検索など)を掛け合わせる

こうしたポイントを取り入れた指示をAIに与えることで、価格戦略の分析でDeep Researchをさらに活かせます。

⭐YoomはAIを使った業務を自動化できます

👉Yoomとは?ノーコードで業務自動化につながる!
Geminiなどを活用することで、膨大なWeb情報からの競合分析や複雑な価格戦略の調査は劇的に効率化されます。
しかし、AIが生成した結果を要約したり、チームに共有したりといった「情報の活用」フェーズで、まだ手作業が残ってはいませんか?
ハイパーオートメーションツール「Yoom」を活用すれば、AIによる生成結果の要約から、その後のデータの通知までを自動化できます。
プログラミングの知識がなくても、直感的な操作だけで簡単に自動化フローを構築できるので、気になる方はぜひ試してみてください。

■概要

このワークフローでは、Google Driveに格納されたファイルをOCRで読み取り、Geminiで要約してNotionでレコード追加することが可能です。このワークフローを活用すれば、データベースの情報管理がよりスムーズに行えます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Google Driveに多くのファイルを保存しており、効率的に管理したい方
  • 書類やレポートの内容を迅速に把握し、要約を活用したいビジネスパーソン
  • Notionを情報管理ツールとして利用しており、自動化を進めたい方
  • 手作業でのOCR処理や要約作業に時間を取られているチームのリーダー
  • AIや自動化ツールを活用して業務プロセスを改善したい経営者

■このテンプレートを使うメリット

  • 業務効率の向上
    ・手動で行っていたOCRや要約作業が自動化され、時間を節約できます。
  • 情報の一元管理
    ・Notionに自動でレコードが追加されるため、情報が整理され閲覧しやすくなります。
  • 精度の高いデータ処理
    ・Gemini OCRの高精度なテキスト化と要約機能により、正確な情報管理が可能です。

■概要

Googleフォームで収集したアンケートや問い合わせの回答を、一件ずつ確認し分析するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。ChatGPTを活用して内容を要約する際も、手作業での転記には限界があり非効率です。
このワークフローは、Googleフォームに回答があった際にChatGPTが自動で内容を分析し、その結果を指定のアドレスへメールで通知するため、こうした一連の対応を効率化し、迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方

  • Googleフォームの回答確認や、ChatGPTを使った分析に多くの時間を費やしている方
  • フォームの回答内容の要約や分類といった定型業務を自動化したいと考えている方
  • フォーム回答後の顧客対応や社内連携の初動を迅速にしたいマーケティングや営業担当の方

■このテンプレートを使うメリット

  • Googleフォームに回答が送信されると、ChatGPTによる分析からメール通知までが自動で実行されるため、手作業で対応していた時間を短縮できます。
  • 回答内容のコピー&ペーストやメール作成が自動化されることで、転記ミスや通知漏れなどのヒューマンエラーを防ぎ、対応品質の安定化に繋がります。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、GoogleフォームとChatGPTをYoomと連携します。
  2. トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションでChatGPTを選択し、「テキストを生成」アクションでフォームの回答内容を分析・要約するよう設定します。
  4. 最後に、オペレーションでYoomの「メールを送る」アクションを設定し、ChatGPTが生成したテキストを含んだメールを送信します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • トリガーとなるGoogleフォームは、お使いの任意のフォームIDを指定して設定してください。
  • ChatGPTに実行させるプロンプトは自由にカスタマイズできます。フォームの回答内容を要約する、ポジティブ・ネガティブを判定する、返信文案を作成するなど、目的に応じた指示を設定することが可能です。
  • 通知先のメールアドレスは任意で設定でき、件名や本文には、フォームの回答内容やChatGPTの生成結果といった動的な情報を変数として埋め込めます。

■注意事項

  • Googleフォーム、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
  • ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
  • ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらをご参照ください。

🤔Deep Researchで実際に競合の価格戦略を調査してみた!

Deep Researchは、価格戦略の調査において具体的にどのように活躍するのかが気になりますよね。
今回は、Deep Research機能を使って2つの検証を行います。

検証内容とポイント

検証するアウトプット:プロジェクト管理SaaS企業の大手5社について、公式サイトやニュースから料金プラン・機能制限・価格改定の動向を調査し、最新の価格戦略に関するレポートを作成

検証内容1:通常のGeminiでの調査とGeminiのDeep Research機能の両者で出力に違いがあるか、比較する

検証内容2:Gemini、ChatGPT、Microsoft Copilotの三者でDeep Research機能に違いがあるか、比較する

検証項目:レポート作成の速さ、情報の信頼性(文献の数と参照データの日時)、情報量の3点を検証項目とする

検証条件

Gemini

  • モデル:2.5 Flash
  • プラン:無料プラン

ChatGPT

  • モデル:選択不可
  • プラン:無料

Microsoft Copilot

  • モデル:Search
  • プラン:無料

検証方法

ここから、実際に検証した手順をご紹介します。

Gemini Deep Research

1.Geminiのアカウントにログイン
右上の「ログイン」をクリックし、任意のアカウントでログインをします。

2.モデルの設定
Geminiにログインしたら、Deep Researchを行うモデルをプルダウンから選択します。

  • 2025年10月時点で、無料プランで利用できるモデルは「2.5 Flash」のみです。

3.Deep Researchを選択
入力欄の「ツール」から「Deep Research」を選択します。
自社データなどの内部情報を利用する際は、入力欄の「+」マークから追加してくださいね。

4.プロンプトを入力して調査開始
今回は、以下のプロンプトを入力しました。

【プロンプト】

プロジェクト管理ツールにおいてSaaS企業の大手5社について、公式サイトやニュースから料金プラン、機能制限、価格改定の動向を調査し、最新の価格戦略について調査し、レポートを作成してください。

【含めるべき項目】 

  • 各社の料金プラン名と月額料金(初期費用もあれば)
  • 各プランで提供される主要な機能の違い
  • 年間契約時の割引率

【形式】

  • 上記項目を企業ごとに比較できるような表でまとめてください。
  • 調査の根拠となった情報源(URL)を必ず明記してください。

【出力】

  • 上記の内容を含めて、自社が取るべき価格戦略をステップバイステップで示してください。

入力欄の右下の右矢印をクリックすると、以下の画面が表示されます。
「リサーチを開始」をクリックして調査を開始します。

Gemini 通常リサーチ

1.アカウントにログインしてモデルを選択します。

  • 今回は、比較しやすいように「2.5 Flash」を選択しました。

2.先ほどと同じプロンプトを入力し、右矢印をクリックしてリサーチ開始です。

ChatGPT Deep Research

1.ChatGPTアカウントにログインします。

2.ChatGPTのモデルを選択します。

  • 無料プランはモデルを変更できないため、そのまま進めました。

また、無料プランでDeep Researchを行う場合は、旧モデルを使った軽量バージョンでの実行になります。

3.入力欄の「+」マークからDeep Research機能を選択します。
参照ファイルがある場合は、「写真とファイルを追加」から追加しましょう。

4.これまでと同じプロンプトを設定して調査を開始します。

開始すると質問が返ってきたため、以下のように指示を追加して調査を開始しました。

Microsoft Copilot Deep Research

1.アカウントにログインします。

2.プルダウンから「Search」機能を選択します。

  • 今回は、ChatGPTとの比較を行うため、GPT-5からSearchへ変更しました。

3.「+」マークからDeep Research機能を選択します。

  • Microsoft Copilotもファイルの添付が可能です。

4.プロンプトを設定して開始します。

開始すると以下の表示が出るので、「リサーチを開始する」をクリックすると調査が始まります。

✅検証内容1:GeminiでのDeep Researchと通常リサーチの比較

Deep Researchと通常調査(2.5 Flash)で出力された結果をご紹介します。

検証結果

今回は「作成時間」「情報の信頼性」「情報量」の3点をポイントとして比較しました!
Gemini通常リサーチとDeep Researchを比べた結果がこちらです。

作成時間:通常リサーチより時間がかかったものの、人力での調査と比べると各段に短時間かつ高度な調査ができる

通常リサーチは約20秒で約3,800文字のレポートが出力された一方、Deep Researchは3分で約9,600字の長文レポートが作成されました。
もちろん時間はDeep Researchの方がかかっているものの、単純に比較して2倍以上の情報量があります。
またDeep Researchの結果の方が網羅的な情報を整理しており、参照URLも掲載されて信頼性も担保されていました。

膨大な情報収集・分析をもとに1万字近くのレポートを人力で作るには、数時間の工数がかかります。
これをものの3分で出力できるのは、大きな変化と言えるでしょう。

情報の信頼性や情報量:Deep Researchは網羅的かつ多角的な分析ができる

Deep Researchでは、プロンプトで直接指示していない競合の価格戦略に関する深い分析や業界全体の動向を踏まえた戦略提案まで含まれていました。
そのため表面的な内容に留まらず結果を踏まえての考察も得られ、情報の有用性が高いと感じます。
特に自社が実行すべき価格戦略を立案する段階では、競合の価格戦略だけでなく業界の動向など様々な情報を多角的に利用しており、網羅性も担保されていました。

使ってみた所感

このように検証項目で比較したところ、圧倒的にDeep Researchのほうが情報量と質ともに高いことが分かりました。
ただDeep Researchを使う上で注意すべき点や、通常リサーチのほうが細かく出力された部分もありました。

使ってみた所感1:Deep Researchは情報量が多すぎて確認の手間がかかる

Deep Researchで出力される結果は、情報量が非常に多いため、内容をすべて確認し要点を把握するのに時間がかかりました。
全体像を素早く掴みたい場合は目的の箇所を絞って確認したり、Deep Researchで入手した情報をもとにインフォグラフィック化するなどアウトプットにもうひと工夫必要でしょう。

使ってみた所感2:通常リサーチの方が特定情報の粒度が細かくなる可能性がある

Deep Researchを使わない通常リサーチの方で、より詳しく出力される情報がありました。
今回、Gemini 2.5 FlashでDeep Researchを使わずに同じプロンプトでリサーチした結果、競合の料金がプランごとに作成されました。
Deep Researchの結果は、各社一部のプランのみ。一方で通常リサーチでは、各ツールのプラン1つ1つを詳しく出力してくれました。

【Deep Researchの比較表】

【通常リサーチの比較表(長いため一部抜粋)】

Deep Researchは、広く情報を集めることには長けていますが、特定の情報については通常のリサーチの方が、結果を詳細に得られることがあります。
特定の項目を深掘りしたい場合は都度プロンプトで丁寧に指示するなど、アウトプットの粒度を調整する必要があると感じました。

✅検証内容2:Gemini、ChatGPT、Microsoft Copilotの三者でDeep Research機能を比較

次に、Gemini、ChatGPT、Microsoft Copilotの三者でDeep Research機能を比較してみました。

検証結果

先ほどと同じく、検証項目を「作成時間」「情報の信頼性」「情報量」の3点で比較したところ、以下の結果となりました。

作成時間:Geminiが最もスピーディーで情報量も多い

レポート作成にかかった時間を比較すると、GeminiのDeep Research機能が最も短い結果となりました。
またChatGPTと比較すると、作業時間は半分以下で文章量は2倍以上となっています。
レポートの内容も競合の比較と分析だけでなく、最新の価格戦略の動向を踏まえて自社が取るべき価格戦略の立案までされていました。

ChatGPTは文字数が少なくあくまで競合の価格調査を簡潔にまとめたないようにとどまっていたものの、Geminiはその先である価格戦略部分まで詳しく丁寧に書かれていました。
一般的には数分~数十分かかると言われるDeep Researchですが、短時間で詳細なレポートのたたきを作成したい場合はGeminiがおすすめです。
ただ出典となる情報の公開日や更新日の記述がないため、Geminiの情報が最新のものかどうかは出典元を詳細に確認する必要があるでしょう。

情報の信頼性:Microsoft Copilotが参照ページの公開・更新日とページ数ともに良い結果に

3つのAIの中で、最も多くのページを参照していたのがMicrosoft Copilotでした。
調査したページ数だけでなく、情報の公開日・更新日も最新のものを多く取り入れており、GeminiやChatGPTと比べて参照した情報量と質ともに頭1つ抜けていると思います。

また、ChatGPTやGeminiの場合以上のページ数を調べているのに、5分でリサーチが完了。
1分当たりのページ調査数に換算すると、3つの中で1番速いこともわかりました。

気になるアウトプットの質も、Geminiと同じように価格戦略の立案まで詳細に記載されています。
信頼性を重視したい方にはMicrosoft Copilotをおすすめします。

情報量:簡潔にまとまったレポートならChatGPT

ChatGPTは作成時間が最も長く、参照ページ数はGeminiと同程度ですが、調査結果を約3,700文字にまとめてくれました。
文章量は他ツールの半分以下ですが、GeminiやMicrosoft Copilotのように網羅的なレポートではなく、もともとの依頼であった競合の価格調査に絞った内容を詳細にまとめています。
こうした特徴から、指示した内容を簡潔かつ詳細にレポートにしてほしい場合はChatGPTのDeep Researchをおすすめします。

🖊️検証結果のまとめ

Deep Research機能は通常の生成AIと比べて結果が出るまでに時間はかかるものの、信頼性が高く情報量も多いことがわかりました。
ただし、特定の情報を詳しく知りたい場合や簡潔にレポート内容を知りたい場合は、プロンプトを工夫する必要がありそうです。
また利用するAIによって作成時間や参照するページ数、そして情報量が異なるため、自身が求めるアウトプットをもとにAIツールを選ぶと良いでしょう。

【Deep Researchと通常調査の比較まとめ】

【AIツールごとの比較まとめ】

📉おわりに

Deep Researchは、競合の価格戦略を調査するにあたり、複雑なプロンプトでも数分〜数10分で網羅的かつ多角的な長文レポートを生成できる機能です。
ユーザーの質問に対して、AIが自ら解答プロセスを考え、調査・分析・まとめを行えるため、価格戦略の調査でも求める情報を素早くかつ詳細に得られるはずです。
ただし、リサーチ業務の効率化が期待できる一方、情報量の多さや特定情報の粒度については、用途に応じたプロンプトの工夫が求められます。

Deep Researchは価格戦略の調査をはじめ市場調査や競合分析など、多様な調査で真価を発揮します。
膨大な情報収集と分析を効率化したいマーケターや事業開発担当者の方は、ぜひ試してみてくださいね。

💡Yoomでできること

Yoomは、AIが得意とする「分析」「要約」「抽出」の機能を、社内で利用している700種類以上のアプリと自由に組み合わせることができるプラットフォームです。
単なる「レポート作成」にとどまらず、抽出された競合の動きを元に自動でタスクを作成して管理ツールへ登録したり、蓄積されたナレッジをAIに整理させて定期的にチームへ配信したりと、組織全体のスピード感を高めるワークフローをノーコードで実現します。
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■概要
GitHubで管理しているIssueを、CRMであるFreshsalesへ手作業で連携していませんか?特に複雑なIssueや多数のコメントを含むものは、手動で要約して転記するのに時間がかかり、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることがあります。このワークフローでは、GitHubで新しいIssueが作成されると、その内容を自動で要約し、必要なテキストを抽出してFreshsalesでタスクを自動で作成します。GitHubとFreshsales間の連携を自動化することで、開発と顧客対応チームの協力を円滑にし、業務効率を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方

  • GitHubのIssueをもとに、Freshsalesで手動でタスクを作成している方
  • Issueの内容が複雑で、要約やテキスト抽出に時間を要している方
  • FreshsalesとGitHubを連携させ、開発と顧客対応のタスク管理を効率化したい方

■このテンプレートを使うメリット
GitHubでのIssue作成から要約、テキスト抽出、そしてFreshsalesへのタスク作成までのプロセスを自動化することで、手作業での情報転記やタスク作成にかかっていた時間を短縮できます。コピー&ペーストによる転記ミスやタスク作成漏れを防ぎ、作業の精度と効率を高めることができます。

■フローボットの流れ

  1. はじめに、FreshsalesとGitHubをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGitHubを選択し、「Issueが新しく作成されたら」というアクションを設定します。
  3. 続いて、オペレーションでAI機能の「要約」アクションを設定し、トリガーで取得したIssueの内容を要約します。
  4. その後、オペレーションでAI機能の「テキスト抽出」アクションを設定し、GitHubのテキストから必要な情報を抽出します。
  5. 最後に、オペレーションでFreshsalesの「タスクの作成」アクションを設定し、抽出した情報をもとにタスクを作成します。

※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント

  • AI機能によるテキスト抽出では、Issueのタイトルや担当者名など、タスク作成に利用したい任意の項目を抽出するように設定してください。
  • Freshsalesでタスクを作成するアクションでは、件名や詳細欄に、前のステップで取得したIssueの情報や翻訳結果などを組み込んで設定してください。

■注意事項

  • GitHub、FreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • GitHubで作成するIssueのDescriptionに「タスクの期限日」と「タスクが関連付けられているリード、コンタクト、またはアカウントのFreshsales ID」および「担当者のFreshsales ID」を記載してください。

■概要
Notionのデータソースに新しい議事録が登録されると起動し、AIを使用して自動的に要約を生成し、その要約をSlackに通知します。
会議やイベントの議事録がスムーズに要約され、関係者に迅速に共有することができます。
■事前準備
事前にNotionで議事録格納用のデータソースを作成します。
※実際の例としてはこちらをご参照ください。
■設定方法
①トリガーからアプリトリガー内にあるNotionを選択し、特定のデータソースにページが作成・更新されたらアクションを押します。
②起動間隔とデータソースIDを入力し、テスト・保存します。
※Notionとの連携でよくあるエラーについてはこちらをご覧ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8687023
③+マークを押し、データソースを操作するオペレーションからNotionを選択して、アクョンからレコードを取得する(ID検索)、トリガーと同じデータソースIDを入力して次に進みます。
④レコードIDが等しいという検索条件とし、値には①のトリガーで取得したオブジェクトIDを{{オブジェクトID}}のように埋め込みテスト・保存します。
⑤+マークを押し、要約するオペレーションから●●文字以内の文章を要約するを選択し以下のように設定し、テスト・保存します。
・要約対象のテキスト:④のデータソース操作で取得した議事録プロパティのアウトプットを埋め込みます。
・文字数:任意の文字数を入れます。
・要約の条件:任意の要約条件を入れます。
※議事録の文字数が多いことが想定される場合は15,000文字以内を選択してください。
※要約の設定詳細はをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8675551
※アウトプットの動的な埋め込み設定の詳細はをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
⑥マークを押し、アプリと連携するオペレーションからSlackのチャンネルにメッセージを送るアクションを選択し、以下の設定をしてテスト・保存し設定完了です。
・投稿先のチャンネルID:通知したい指定のチャンネルIDを候補から選択します。
・メッセージ:任意のメッセージを入力します。このとき⑤で要約した議事録をアウトプットとして埋め込むことも可能です。
■注意事項
必ず新しい行を追加する形で議事録を登録してください。
※Notionのトリガーはデータソース上のページが新規作成または更新が行われた場合、いずれも起動するため新規作成だけの場合にトリガーを起動させたい場合は上記ご注意ください。
 

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この記事を書いた人
Suguru Nakazawa
Suguru Nakazawa
個人ブログを5年以上運営してきました。 執筆時は、読者様が知りたい情報をわかりやすく解説することを大切にしています。 ブログ運営で学んだライティング経験をもとに、複雑な業務もノーコードで自動化できるYoomの使い方や魅力をわかりやすくご紹介します。
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