Yoomで作成したフォームから投稿用文章が送信されたら、DeepLのAPIを活用して文章を翻訳し、
さらにXの提供するAPIを用いて、DeepLで翻訳した文章をXに投稿することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
[Yoomとは]
今回のフローは以下のプロセスで作成していきます。
- DeepL、Xをマイアプリ連携
- フローボットのテンプレートをコピー
- トリガーとなるSNS投稿用文章フォームを作成
- DeepL、Xのアクションを設定
- トリガーをONにし、フローボットの起動準備完了
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録が可能です。
すでにYoomを利用している方は、ログインして設定を進めていきましょう!
ステップ1:DeepL、Xをマイアプリ連携
最初にスムーズに自動化設定を行うために、今回使用するDeepLとXをYoomのマイアプリに登録しましょう。
1. Yoom管理画面の左側から「マイアプリ」を選択し、「新規接続」をクリックしてください。

2. 検索窓で「DeepL」「X」とそれぞれ検索してアプリを選択すると、次の画面に遷移します。
〈DeepLの場合〉
以下の画面で、案内に従って各項目を設定してください。
- API Key:DeepLにログインして取得できます。詳しい取得方法はこちら

完了したら「追加」をクリックし、Yoomの画面に「マイアプリを登録しました」と表示されたら、連携完了です!
〈Xの場合〉
以下の画面で、連携したいXのアカウントにログインしましょう。

アクセスを求められたら「アプリにアクセスを許可」をクリックしてください。

Yoomの画面に「マイアプリを登録しました」と表示されたら、連携完了です!
ステップ2:フローボットのテンプレートをコピー
Yoomにログインした状態で、以下のテンプレートの「試してみる」をクリックしてください。