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「Zoomで開催するウェビナーの告知をX(Twitter)でしているけど、毎回手動で投稿するのが面倒…」
「ミーティング情報をコピー&ペーストで投稿する際に、URLや日時を間違えてしまわないか不安…」
このように、ZoomとX(Twitter)を利用する中で、手作業による情報連携に手間やストレスを感じていませんか?
もし、<span class="mark-yellow">Zoomでミーティングが作成されたら、その情報を自動でX(Twitter)に投稿する仕組み</span>があれば、こうした日々の煩わしい作業から解放されますよね。
そして、イベントの企画やコンテンツの準備といった、より重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます。
今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、時間もかからないので、ぜひこの機会に導入して定型業務をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">ZoomとX(Twitter)を連携するためのテンプレート</span>が用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
ZoomとX(Twitter)のAPIを連携すれば、Zoomでのアクションをきっかけに、X(Twitter)へ自動で情報を投稿することが可能になります。
これにより、手動での投稿作業をなくし、迅速で正確な情報発信を実現できます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにZoomとX(Twitter)の連携を体験できるので、登録後(たったの30秒で完了)、ぜひ気軽にお試しください!
Zoomで新しいミーティングやウェビナーを作成するたびに、手動でX(Twitter)に告知投稿を行うのは手間がかかり、投稿漏れや内容の間違いといったミスの原因にもなりかねません。
この連携を設定することで、<span class="mark-yellow">Zoomでミーティングが作成されると即座に、ミーティングのトピックや参加URLを含む告知ツイートが自動で投稿される</span>ため、告知業務の手間を削減し、迅速かつ正確な情報発信が可能になります。
ウェビナーやイベント終了後のお礼の投稿や、アーカイブ動画の案内などをタイムリーに行うことは、参加者の満足度を高めるうえで重要ですが、手動での作業では対応が遅れがちです。
この連携を活用すれば、<span class="mark-yellow">Zoomミーティングが終了したことをトリガーとして、あらかじめ設定したお礼や関連情報のツイートを自動で投稿できる</span>ため、参加者へのフォローアップを効率化し、エンゲージメントの向上に繋がります。
それでは、実際にZoomとX(Twitter)を連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとX(Twitter)の連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は「Zoomでミーティングが作成されたら、X(Twitter)に投稿する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
フローボットを設定する前に、Yoomと各アプリを連携しましょう。
Yoomにログイン後、マイアプリを選択し、新規接続をクリックしてください。
アプリ一覧に進んだら、アプリ名を選択します。
新規アプリを連携する際は、この手順で進めてください。
アプリ一覧でZoom(OAuth)を選択してください。
Client IDとClient secretを入力します。
Zoom(OAuth)のマイアプリ登録方法は、こちらを確認しながら設定するとわかりやすいですよ!
これでZoomのマイアプリ登録ができました。
アプリ一覧で、X(Twitter)をクリックします。
連携するアカウント情報を確認したら、「アプリを承認」をクリックしてください。
これでX(Twitter)のマイアプリ登録ができました。
次にYoomで用意されているテンプレートをコピーします。
テンプレートを活用することで、簡単に設定を進めることができます。
それでは下のバナーを開いて「詳細を見る」をクリックしましょう。
「このテンプレートを試す」をクリックしてください。
「OK」をクリックしましょう。
これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。
次にフローボットを設定しましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「ミーティングが作成されたら」をクリックしてください。
連携アカウントとアクションを選択の画面は以下を確認します。
確認できたら、「次へ」をクリックしましょう。
アプリトリガーのWebhookイベント受信設定を設定します。
表示されているWebhookURLをコピーして、Zoomの管理画面で設定してください。
Webhookの詳しい設定方法はこちらの記事を確認しましょう。
設定できたら、Zoomでトリガーイベント(ミーティングが作成されたら)を実行してください。
できたら、Yoomに戻りテストをクリックしましょう。
テストが成功し、Zoomのミーティング情報が取得できたら保存してください。
次に「テキストを生成する」をクリックしましょう。
アクションを選択の画面は、以下を確認します。
設定を確認後、次へをクリックしてください。
詳細の設定に進みます。
このアクションでは、Zoomで取得した日時がUTC形式になっているので、JST表記に変換するために設定しています。
日時の形式変更以外にも、告知文などをこのアクションで生成することも可能です!
プロンプトを自由にカスタマイズしてください。
日時の形式を変更する場合は、Zoomの取得した値から「開始日時」を選択しましょう。
設定後、テストをクリックしてください。
テストが成功したら、保存しましょう。
次に「ポストを投稿」をクリックします。
連携アカウントとアクションを選択の画面は、Zoomの時のように確認して「次へ」をクリックしてください。
API接続設定を行いましょう。
ポストのテキストはX(Twitter)に投稿したい内容を設定しましょう。
ここでは参加URLを例にしていますが、Zoomのトリガー設定やテキストを生成するアクションの設定で取得した値を活用しながら、設定してください。
取得した値は、変動する値になりますので、フローが起動する度に置き換わります。
→詳しくはこちらを確認ください。
設定後、テストをクリックして、X(Twitter)にポストが投稿されたことを確認したら、保存しましょう。
最後にトリガーをONにして、作成したフローボットが正常に作動するか確認してください。
これでフローボットの設定ができました。
ZoomやX(Twitter)のAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
カレンダーアプリやデータベースアプリなどと連携することで、ミーティングを自動で作成することができます。
これにより、手動でミーティングを作成する手間を削減できるため、人為的ミスを防ぎ、業務精度の向上を図りたいときにおすすめです。
他のアプリやYoomのトリガー機能と連携すれば、投稿作業を自動化することができます。
手作業での投稿が減れば、他の重要な業務にあてられる時間が増えるので、業務の効率化が課題のときは、以下のテンプレートを試してみてください!
ZoomとX(Twitter)の連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたミーティングの告知や終了報告といった投稿作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>
これにより、担当者は迅速かつ正確な情報発信を定常的に実現でき、イベントの企画や参加者とのコミュニケーションといった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うはずです!
今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:この連携を継続利用する場合の料金を教えてください。
A:Zoomは一部有料オプションでのみ利用できるアプリですが、ここで紹介したZoomのトリガーとX(Twitter)はフリープランで連携できます。
ただし、無料プランではフローボットを利用できるタスク数が100に設定されています。
Yoomでは有料プランの無料トライアルが2週間ありますので、ミーティングの告知を頻繁に行う場合は、有料プランも検討してみてはいかがでしょうか?
タスク数とは
Q:X(Twitter)以外のSNSにも連携できますか?
A:Yoomでマイアプリ登録可能なアプリであれば連携可能です!
例えば、Meta広告(Facebook)なども連携できますよ。
現在マイアプリ連携できる一覧はこちらで確認できるので参考にしてくださいね。
Q:自動投稿が失敗した場合、どのように気づけますか?
A:投稿に失敗した時は、フローボットがエラーとなります。
エラーになると、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
また、テンプレート作成ページの右上の3点リーダーをクリックし、「ワークフローの完了を通知」をONに設定しておけば、チャットツールへの通知も可能ですよ!