Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Discordコミュニティでのやり取りから顧客情報を手作業でChargebeeに登録する際、手間がかかったり転記ミスが発生したりすることはないでしょうか。また、膨大なメッセージの中から見込み顧客の情報を拾いきれず、機会損失に繋がっているケースも考えられます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、AIが自動でテキストを抽出しChargebeeへ顧客情報を登録するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得た顧客情報を手作業でChargebeeに入力しているコミュニティ担当者の方
・ChargebeeとDiscordのAPI連携を検討し、顧客管理を効率化したいと考えている方
・コミュニティからのリード獲得や顧客化のプロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
「Discordでやり取りした顧客情報を、手作業でChargebeeに登録している…」
「コミュニティでの会話から生まれた新しいプラン情報を、Chargebeeに転記するのが面倒…」
このように、日々の業務でDiscordとChargebeeを利用する中で、二つのツール間の情報連携に課題を感じていませんか?
手作業でのデータ入力は単純な作業でありながら時間もかかり、入力ミスや情報共有の遅れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
もし、Discord上の特定のメッセージをきっかけに、Chargebeeの顧客情報やアイテム情報を自動で作成・更新できる仕組みがあれば、こうした定型業務からの解放に繋がるでしょう。
これにより顧客とのコミュニケーションや戦略的な業務といった、より付加価値の高い仕事に集中できる時間を確保できます。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で簡単に設定できるため、これまで自動化に踏み出せなかった方でもすぐに実践可能です。
ぜひこの機会に、業務の自動化を実現し、日々の作業をもっと効率的にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはDiscordとChargebeeを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Discordコミュニティでのやり取りから顧客情報を手作業でChargebeeに登録する際、手間がかかったり転記ミスが発生したりすることはないでしょうか。また、膨大なメッセージの中から見込み顧客の情報を拾いきれず、機会損失に繋がっているケースも考えられます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、AIが自動でテキストを抽出しChargebeeへ顧客情報を登録するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得た顧客情報を手作業でChargebeeに入力しているコミュニティ担当者の方
・ChargebeeとDiscordのAPI連携を検討し、顧客管理を効率化したいと考えている方
・コミュニティからのリード獲得や顧客化のプロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
DiscordとChargebeeを連携してできること
DiscordとChargebeeのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた二つのツール間のデータ転記作業を自動化できます。
例えば、Discordのメッセージから顧客情報を抽出してChargebeeに登録したり、特定のキーワードを含むメッセージをもとにChargebeeのアイテムを作成したりといった連携が可能です。
これにより、作業時間を短縮し、入力ミスを防ぎながら、スムーズな情報共有と業務遂行の実現に繋がるでしょう。
具体的な自動化例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
Discordの特定チャンネルに投稿された顧客情報に関するメッセージから、AIや正規表現を用いて必要な情報を自動で抽出し、Chargebeeに新しい顧客として登録します。
この連携により、手動での顧客情報入力の手間や転記ミスを減らし、迅速かつ正確な顧客管理を実現可能です。営業やカスタマーサポートの担当者は、顧客対応に専念できるでしょう。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Discordコミュニティでのやり取りから顧客情報を手作業でChargebeeに登録する際、手間がかかったり転記ミスが発生したりすることはないでしょうか。また、膨大なメッセージの中から見込み顧客の情報を拾いきれず、機会損失に繋がっているケースも考えられます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、AIが自動でテキストを抽出しChargebeeへ顧客情報を登録するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得た顧客情報を手作業でChargebeeに入力しているコミュニティ担当者の方
・ChargebeeとDiscordのAPI連携を検討し、顧客管理を効率化したいと考えている方
・コミュニティからのリード獲得や顧客化のプロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
Discordで特定のメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeでアイテムを作成する
Discord上で特定のキーワードを含むメッセージが送信されたことをトリガーに、そのメッセージ内容から情報を抽出し、Chargebeeに新しいアイテム(商品やプランなど)として自動で作成します。
この仕組みによって、新商品やプランに関する情報を手動で登録する作業を効率化し、関係者への情報共有もスムーズに行えるようになるでしょう。
Discordで特定のメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeでアイテムを作成する
試してみる
■概要
Discordでのコミュニケーションを元に、Chargebeeへ手動でアイテムを登録する作業に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスが発生する可能性もあり、正確な管理が求められます。
このワークフローを活用すれば、DiscordとChargebeeの連携が自動化され、特定のメッセージ投稿をきっかけに必要な情報を抽出し、アイテムを自動で作成できます。
手作業による登録業務から解放され、業務の正確性と効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Chargebeeでのアイテム管理を担当し、Discordからの依頼を手作業で登録している方
・Discordでのコミュニケーションを起点とした業務プロセスの自動化を検討している方
・ChargebeeとDiscordの連携を手軽に実現し、定型業務を効率化したいと考えている方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DiscordとChargebeeの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDiscordとChargebeeを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDiscordとChargebeeの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Discord/Chargebee
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- DiscordとChargebeeをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Discordのトリガー設定およびChargebeeのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Discordコミュニティでのやり取りから顧客情報を手作業でChargebeeに登録する際、手間がかかったり転記ミスが発生したりすることはないでしょうか。また、膨大なメッセージの中から見込み顧客の情報を拾いきれず、機会損失に繋がっているケースも考えられます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、AIが自動でテキストを抽出しChargebeeへ顧客情報を登録するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得た顧客情報を手作業でChargebeeに入力しているコミュニティ担当者の方
・ChargebeeとDiscordのAPI連携を検討し、顧客管理を効率化したいと考えている方
・コミュニティからのリード獲得や顧客化のプロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:マイアプリ連携を行う
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1.Discordとの連携
Discordの連携手順を解説したナビをご確認ください。
※アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定してください。詳細な設定方法はこちら。
2.Chargebeeとの連携
Yoomのワークスペースにログインしたら左のサイドバーにある「マイアプリ」から、右の「+新規接続」をクリックしてください。アプリ一覧の画面に出たら、右上にある検索ボックスに「Chargebee」と入力し、アイコンを見つけてクリックします。
以下の連携画面が表示されたら、「アカウント名」にはメールアドレスなど任意の名前を入力しましょう。
「サブドメイン」はChargebeeにログインした上でURLから抽出します。「APIキー」は以下画像の手順で発行し、ペーストして「追加」ボタンを押してください。

「マイアプリの作成に成功しました。」と表示されれば、Chargebeeとの連携は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする
Yoomには様々なアプリを活用した自動化のテンプレートが用意されています。今回は以下のテンプレートを試してみましょう。
Yoomにログインした状態で、バナーの「試してみる」をクリックしてみてください。
Discordでメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Discordコミュニティでのやり取りから顧客情報を手作業でChargebeeに登録する際、手間がかかったり転記ミスが発生したりすることはないでしょうか。また、膨大なメッセージの中から見込み顧客の情報を拾いきれず、機会損失に繋がっているケースも考えられます。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルにメッセージが送信されると、AIが自動でテキストを抽出しChargebeeへ顧客情報を登録するため、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで得た顧客情報を手作業でChargebeeに入力しているコミュニティ担当者の方
・ChargebeeとDiscordのAPI連携を検討し、顧客管理を効率化したいと考えている方
・コミュニティからのリード獲得や顧客化のプロセスを自動化したいと考えている事業責任者の方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
自動でYoomの画面に遷移して、以下のポップアップが表示されたらテンプレートのコピーは成功です!「OK」をクリックして次のステップに進みましょう。

ステップ3:Discordのアプリトリガーを設定する
Yoomのフローボットを動かす引き金となるアクションのことを「アプリトリガー」と呼びます。
このフローボットでトリガーになっている、Discordの「チャンネルでメッセージが送信されたら」というアクションを設定していきましょう。

タイトルを任意で設定し、Discordと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。

トリガーの起動間隔を設定していきましょう。プルダウンをクリックして、任意のタイミングを選んでください。
- トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

Discordの「サーバーID」を設定していきましょう。ここで一度Discordにアクセスして、URLから該当の文字列を抽出してペーストしてください。

「チャンネルID」も同様に、DiscordのURLから抽出しましょう。

該当のサーバーIDとチャンネルIDを設定できたら、ここでDiscordにアクセスしてください。
アプリトリガーを動かす「チャンネルでメッセージが送信されたら」という条件を満たすため、対象のチャンネルでテスト用のメッセージを送信しておきましょう。
ここでは例として、後続オペレーションでChargebeeに連携させるため、以下の情報を入力しておきます。

Discordにテストメッセージを送信できたら、Yoomの設定画面に戻って「テスト」ボタンをクリックしてみましょう。
「テスト成功」の文字とリクエスト内容がJSON PATHで表記され、共に「取得した値」として、Discordに送信したメッセージの内容が反映されていれば成功です!
取得した値とは?
Yoomでは、テストを実行した際に取得できる情報のことを「取得した値」と定義しています。取得した値を後続オペレーションに活用することにより、フローボットが起動される度に値の内容が変動します。

ここまで確認できたら「保存する」をクリックして、次のステップに進みましょう。
ステップ4:AIでテキストから情報を抽出する
Discordで送信されたメッセージをYoomが検知したら、その内容からChargebeeに連携させる情報を抽出するために、YoomのAIオペレーションを設定していきます。

タイトルや変換タイプは任意で設定して「次へ」を押してください。
変換タイプは処理する対象のテキストの文字数に応じて、別のモデルを選ぶこともできます。ただし処理する文字数が大きくなればなるほど、消費するタスクの量が増えるため気をつけましょう。
「タスク実行数」のカウント方法について

AIが情報を抽出する「対象のテキスト」を設定します。アプリトリガーで取得した値であるDiscordのメッセージ内容を設定しましょう。
ここで取得した値を活用することにより、今後新たにDiscordでメッセージが送信される度、新しい内容が対象テキストとして反映されていきます。

次に、対象のテキストから抽出したい項目をカンマ区切りで手入力してください。ここでは以下のように入力しました。

抽出したい項目を設定できたら、各項目をどのようなルールで抽出するのか、AIに分かりやすいような指示を入力します。
もしもAIを使用したデータの抽出設定で困ったことがあれば、こちらのページも参考にしてみてください。
今回は例として、以下のような指示内容を入力しています。

指示内容を入力できたら「テスト」ボタンを押してみましょう。
AIが指示通りに情報を抽出していれば、「テスト成功」の文字とリクエスト結果、その下に取得した値として抽出された各項目が表示されています。

ここまで確認できたら「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Chargebeeで顧客を作成する
Discordに送信されたメッセージ内容から、AIで必要な情報を抽出したら、それをもとにChargebeeで顧客を自動作成していきましょう。

タイトルを任意で設定し、Chargebeeと連携するアカウントやアクション内容を確認したら「次へ」を押してください。

Chargebeeに顧客として作成する情報を、「取得した値」から設定していきましょう。この例では、以下4つの項目を前ステップで取得した値から設定できますね。
なお、ここでも取得した値を活用することにより、AIが異なるDiscordのメッセージから情報を抽出する度に、新しい内容が反映されていきます。

他にも設定や入力が必要な項目があれば設定してください。必要な項目の設定を終えたら「テスト」ボタンを押しましょう。
「テスト成功」の文字と共に、リクエスト結果(JSON PATH)と取得した値が表示されていれば成功です!

ここで実際に、Chargebeeにログインしてみましょう。設定した通りの内容で、新しく顧客としてデータが作成されていますね。

ここまで確認できたら、Yoomの設定画面に戻って「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONにする
お疲れさまでした!すべての必要な設定を完了すると、以下のポップアップが表示されます。「トリガーをON」をクリックして、フローボットを動かしはじめましょう。

これでDiscordにメッセージが送信されたら、自動でテキストから必要情報を抽出し、Chargebeeで顧客を作成できるようになりました。
ChargebeeのデータをDiscordに連携したい場合
今回はDiscordからChargebeeへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にChargebeeでのイベントをきっかけにDiscordへ情報を連携したい場合もあるかと思います。
Yoomではそうした逆方向の連携も簡単に実現できますので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Chargebeeで顧客が作成されたら、Discordで通知する
Chargebeeに新しい顧客が作成された際に、その情報をDiscordの指定したチャンネルへ通知します。
この自動化により、チーム内での新規顧客情報の共有がスムーズに行われ、担当者の迅速なフォローアップや歓迎メッセージの送信が可能です。顧客エンゲージメントの向上に繋がるでしょう。
Chargebeeで顧客が作成されたら、Discordで通知する
試してみる
■概要
サブスクリプションサービスの顧客管理でChargebeeをご利用の際、新規顧客の情報をチーム内のDiscordへ都度手作業で共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。手作業では共有の遅れや通知漏れが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Chargebeeで新しい顧客が作成されると、指定したDiscordチャンネルへ即座に通知を自動送信できるため、こうした連携の手間を解消し、スムーズな情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・ChargebeeとDiscord間の情報共有を手作業で行い、手間を感じている方
・Chargebeeでの新規顧客情報を素早くチームに共有したいと考えている方
・サブスクリプションビジネスの顧客動向をDiscord上で素早く把握したい方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
Chargebeeで特定のアイテムが作成されたら、Discordで通知する
Chargebeeで特定の条件に合致するアイテム(例えば、高額プランや特定の商品など)が作成された場合にのみ、その情報をDiscordの関連チャンネルに自動で通知します。
この連携は、重要なアイテムの作成状況を関係者がスムーズに把握し、マーケティングや営業活動などの次のアクションへと繋げられる環境づくりに役立つでしょう。
Chargebeeで特定のアイテムが作成されたら、Discordで通知する
試してみる
■概要
サブスクリプション管理ツールChargebeeで新しい料金プランやアイテムを作成した際、関連部署への情報共有を手作業で行っていませんか?
手動での通知は手間がかかるだけでなく、伝達漏れや遅延の原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Chargebeeでアイテムが作成されると自動でDiscordに通知を送信できます。ChargebeeとDiscordを連携させることで、情報共有のプロセスを効率化し、チーム間の連携を円滑にします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Chargebeeで作成したアイテム情報を、手作業でDiscordに共有している方
・ChargebeeとDiscordを連携させ、情報共有のスピードを向上させたいと考えている方
・サブスクリプションサービスの料金プラン更新などを、迅速にチームへ周知したい方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
DiscordやChargebeeのAPIを使ったその他の自動化例
DiscordやChargebeeのAPIを活用することで、コミュニケーション業務や請求・顧客管理をスムーズに効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください!
Discordを使った自動化例
Discordでの自動化を導入することで、顧客からの問い合わせや社内タスクの通知フローを効率化できます。
例えば、フォーム回答や外部サービスでのイベント発生を自動でDiscordに通知することで、関係者への共有がスムーズになり、対応の遅延を防げます。サポート担当者やマーケティングチームにとって特に有効です!
Googleフォームの回答内容をDiscordに通知する
試してみる
■概要
Googleフォームで受け付けたお問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してチームに共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業での転記や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れにつながる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その内容が自動でDiscordに通知されるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、手作業でチームに共有している担当者の方
・Discordを主要なコミュニケーションツールとして利用し、情報共有の効率化を図りたい方
・フォームからの問い合わせ対応のスピードを上げ、顧客満足度を向上させたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Mailchimpで購読者が追加されたら、Discordで通知する
試してみる
■概要
Mailchimpに新しい購読者が登録された際、チームへの情報共有を手作業で行っていませんか?手動での通知作業は手間がかかるだけでなく、共有の遅れや漏れが発生する原因にもなります。このワークフローを活用すれば、MailchimpとDiscordの連携を自動化できるため、購読者の追加をチームに通知し、迅速な情報共有体制を構築することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Mailchimpでの購読者管理と、チームへの情報共有を効率化したいマーケティング担当者の方
・Discordで運営するコミュニティへのエンゲージメントを高めるための施策を検討している方
・MailchimpとDiscord間の通知を手作業で行っており、自動化によって業務負荷を軽減したい方
■注意事項
・Mailchimp、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
OneDriveに特定のファイルが作成されたら、OCRを行い結果とファイルをDiscordに通知する
試してみる
■概要
OneDriveにアップロードされた請求書や申込書の内容を確認し、手作業でDiscordに通知する業務に手間を感じていないでしょうか。
また、人の手による確認漏れや転記ミスは避けたいものです。
このワークフローを活用すれば、OneDriveとDiscordを連携させ、ファイルが追加されたらOCR機能でテキストを抽出し、その内容を自動で通知できるため、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを連携させ、ファイル共有に関する通知業務を効率化したい方
・OneDrive上の画像やPDFファイルの内容を、手作業で確認・転記している方
・OCR機能を活用して、紙媒体の書類をデータ化し共有する業務の自動化に関心がある方
■注意事項
・OneDrive、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
毎日Google Adsからレポートを取得してDiscordに通知する
試してみる
毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、自動的にDiscordに通知するフローです。
Chargebeeを使った自動化例
Chargebeeによる自動化は、顧客情報や課金データの管理を効率化します。
例えば、他のツールで顧客や商品が登録された際に自動でChargebeeへ同期することで、請求・契約管理が正確かつ手間なく行えます。経理担当者やサブスクリプションビジネスを運営する企業にとってメリットとなるでしょう!
Chargebeeで請求書が作成されたら、XeroでContactsとInvoiceを作成する
試してみる
■概要
サブスクリプション管理ツールのChargebeeで請求書を作成した後、会計ソフトのXeroへ手作業で情報を入力する業務に手間を感じていませんか。この二重入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、ChargebeeとXeroの連携がスムーズに実現し、請求書作成をトリガーとして、Xeroに顧客情報と請求書が自動で作成されるため、これらの課題を解消し、会計処理の精度と速度を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ChargebeeとXeroを併用しており、請求書発行から会計処理までを手作業で行っている方
・ChargebeeからXeroへのデータ転記作業に時間がかかり、業務を効率化したいと考えている方
・サブスクリプションサービスの請求管理と会計業務の連携を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Chargebee、ContactsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chargebeeの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。
Chargebeeで顧客が作成されたら、Slackで通知する
試してみる
■概要
Chargebeeで新しい顧客が作成された際、関係部署へ都度Slackで通知するのは手間ではありませんか?手作業での通知は、連絡漏れや遅延の原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Chargebeeの顧客作成をトリガーに、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できます。ChargebeeとSlackの連携を自動化し、重要な顧客情報をチーム全体で迅速に共有することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Chargebeeを利用し、新規顧客情報をSlackで手動共有している営業やCS担当者の方
・ChargebeeとSlackの連携を手作業で行い、通知漏れや遅延に課題を感じている方
・サブスクリプション管理における、顧客情報の共有プロセスを自動化し効率化したい方
■注意事項
・Chargebee、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Google スプレッドシートの行が更新されたら、Chargebeeにアイテムを追加する
試してみる
■概要
Chargebeeでのアイテム(商品・プラン)管理と、Google スプレッドシートでの情報管理を別々に行い、手作業でのデータ転記に手間を感じていませんか。
こうした作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなり得ます。
このワークフローは、Google スプレッドシートの行更新をきっかけに、Chargebeeへ自動でアイテムを追加します。
ChargebeeのAPIを直接操作することなく連携を実現し、面倒な登録作業を自動化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで商品リストを管理し、Chargebeeに手作業で登録している方
・ChargebeeのAPIを利用した業務自動化を、開発コストをかけずに実現したいと考えている方
・サブスクリプションサービスのプラン追加などを、より迅速かつ正確に行いたい事業担当者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、ChargebeeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceでリードが登録されたら、Chargebeeに顧客を作成する
試してみる
■概要
Salesforceで管理しているリード情報を、サブスクリプション管理ツールのChargebeeに手作業で登録していませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす原因にもなりかねません。
このワークフローは、ChargebeeのAPI連携をコーディングなしで実現し、Salesforceに新しいリードが登録されると、自動でChargebeeに顧客情報を作成します。
手作業によるデータ登録をなくし、迅速かつ正確な顧客管理を始めましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとChargebee間のデータ手入力に手間やミスを感じている方
・サブスクリプションビジネスの顧客管理を、より迅速かつ正確に行いたい方
・ChargebeeのAPIを活用した業務の自動化を、開発なしで実現したい方
■注意事項
・Salesforce、ChargebeeのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Stripeで商品が作成されたら、Chargebeeでアイテムを作成する
試してみる
■概要
Stripeで新しい商品を作成するたびに、Chargebeeにも手動で同じアイテムを登録する作業は、手間がかかるだけでなく入力ミスなどの原因にもなりがちです。特に、扱う商品数が多い場合には、これらの作業が大きな負担となることも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、StripeとChargebeeを連携させ、Stripeで商品が作成されたタイミングをトリガーに、Chargebeeのアイテム作成を自動化し、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・StripeとChargebeeを利用し、商品・アイテム管理に手間を感じているご担当者の方
・サブスクリプション管理において、StripeとChargebee間のデータ同期を手作業で行っている方
・商品登録に関連する業務プロセスを自動化し、手作業によるミスを減らしたいと考えている方
■注意事項
・Stripe、ChargebeeのそれぞれとYoomを連携してください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
DiscordとChargebeeの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたDiscordとChargebee間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。
これにより、担当者は単純作業から解放され、より迅速かつ正確な情報に基づいて業務を進められるようになるでしょう。
本来注力すべき、顧客とのコミュニケーションやサービス改善といったコア業務に集中できる環境も整うはずです。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも、画面上の操作だけで直感的に構築できます。
もし、日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を実際に体験してみてください!
よくあるご質問
Q:既存顧客と同じ情報を連携した場合の挙動は?
既存顧客と同じ情報がDiscordから連携された場合、フローボットはエラーで停止することはありませんが、Chargebee側で重複して顧客データが登録されるためご注意ください。
Q:特定のキーワードや書式を含むメッセージのみを対象にする方法は?
アプリトリガーの後続オペレーションとして、分岐オペレーションを追加・設定することにより、Discord内で特定の条件を満たしたメッセージのみをChargebeeに連携可能です。
「分岐」の設定方法
- 「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
また、特定のキーワードを含むDiscordのメッセージのみをChargebeeに連携する自動化例として、以下のテンプレートもチェックしてみてください。
Discordで特定のメッセージが送信されたら、テキストを抽出しChargebeeでアイテムを作成する
試してみる
■概要
Discordでのコミュニケーションを元に、Chargebeeへ手動でアイテムを登録する作業に手間を感じていませんか。
この作業は時間がかかるだけでなく、情報の転記ミスが発生する可能性もあり、正確な管理が求められます。
このワークフローを活用すれば、DiscordとChargebeeの連携が自動化され、特定のメッセージ投稿をきっかけに必要な情報を抽出し、アイテムを自動で作成できます。
手作業による登録業務から解放され、業務の正確性と効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Chargebeeでのアイテム管理を担当し、Discordからの依頼を手作業で登録している方
・Discordでのコミュニケーションを起点とした業務プロセスの自動化を検討している方
・ChargebeeとDiscordの連携を手軽に実現し、定型業務を効率化したいと考えている方
■注意事項
・Chargebee、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Q:自動連携がエラーで失敗した場合、どうやって気づき、対処できますか?
Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、オペレーション設定時のテストボタンをクリックしたタイミングでエラーがあれば内容が表示されます。
その際には該当オペレーションを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。詳しくは「エラー時の対応方法」をご確認ください。ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。