契約締結後の手続きでは、重要書類を扱うシーンが多々ありますよね。
Yoomを活用してDocuSignとMicrosoft SharePointを連携することで、DocuSignでエンベロープ(締結)完了後に自動で書類をダウンロードし、Microsoft SharePointにファイルを自動的に格納可能です。
これにより、契約業務を一部自動化できるので、従来費やしていた対応時間を減らせる可能性があり、作業効率の向上が期待できます。
また、契約締結後のプロセスを自動的に行うので、対応漏れや書類データのアップロード忘れなどのヒューマンエラーをなくせるかもしれません。
本記事では、DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する自動化フローの設定方法と導入するメリットについて解説します。
業務に取り入れることで、契約手続きの効率化と担当者の負担軽減が実現できるのでぜひご覧ください。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にDocuSignとMicrosoft SharePointの連携が可能です。
YoomにはあらかじめDocuSignとMicrosoft SharePointを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
[Yoomとは]
こんな方におすすめ
- DocuSignとMicrosoft SharePointをそれぞれ活用している方
- DocuSignとMicrosoft SharePointを使用しているが、情報の連携に課題を感じている方
- DocuSignとMicrosoft SharePointを使用している中で、作業時のミスを減らしたいと考えている方
- DocuSignとMicrosoft SharePointを連携して、日常業務を効率化したい方
DocuSignとMicrosoft SharePointを連携するメリットと具体例
1.作業負担を軽減できる
DocuSignの締結された証明書をMicrosoft SharePointに自動で格納することで、手動作業が減り、担当者の負担を軽減できる可能性があります。
例えば、従来の手動作業では、DocuSignから証明書をダウンロードし、その後Microsoft SharePointにアクセスしてファイルをアップロードする必要がありました。
作業を自動化することで、このような手間を軽減できるため、作業効率の向上が期待できるほか、ヒューマンエラー発生の抑制にもつながります。
2.スムーズに情報共有を行える
Microsoft SharePointを利用して、各部署のメンバーが同じプラットフォーム上で書類内容を確認できるようになるため、DocuSignで締結された契約情報をスムーズに共有できるようになるかもしれません。
例えば、複数の部署が関与するプロジェクトでは、締結された書類がスムーズに共有されることにより、意思決定を迅速に行える可能性があります。
逐一DocuSignにアクセスしなくてもMicrosoft SharePointを確認するだけで書類が確認できるので、異なるツールの往来を削減でき、時間の節約が期待できるでしょう。
3.後続作業に移行しやすくなる
DocuSignで契約書の締結後、証明書がMicrosoft SharePointに自動で格納されることで、契約締結後の後続作業がスムーズに進行できる可能性があります。
例えば、顧客から契約内容の確認や再送依頼があった場合でも、Microsoft SharePoint内で素早く該当ファイルを検索することができるかもしれません。
これにより、顧客への対応スピード向上が期待できると言えるでしょう。
DocuSignとMicrosoft SharePointを連携してできること
DocuSignとMicrosoft SharePointのAPIを連携すれば、DocuSignの情報をMicrosoft SharePointに自動的に格納することが可能です!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにDocusignとMicrosoft SharePointの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
契約締結後、手動でMicrosoft SharePointに格納する作業を自動化可能です。
これにより、格納ミスや漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことが期待できます。
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
フォームの情報をもとにDocuSignで契約書を送付してMicrosoft SharePointに格納する
手動で契約書を作成・送信する手間を省きたいという方におすすめです。
契約書作成フローが自動化できれば、事務作業の負担が減り、他の業務に時間を活用できます。
フォームの情報をもとにDocusignで契約書を送付してMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
■概要
「フォームの情報をもとにDocusignで契約書を送付してMicrosoft SharePointに格納する」ワークフローは、契約書の作成から承認、保管までのプロセスを自動化します。
DocusignとMicrosoft SharePointの連携で、契約プロセスをスムーズに行え、ミスのない確実な管理が実現します。
これにより、手動での契約管理に伴う時間と手間を削減し、業務効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・契約書の作成から承認までのプロセスを効率化したいビジネス担当者の方
・DocusignとMicrosoft SharePointを既に利用しており、連携を強化したいIT担当者の方
・契約管理における手動作業を自動化し、業務のスピードアップを図りたい経営者の方
・エラーを減らし、正確な契約書管理を目指す法務担当者の方
■注意事項
・Docusign、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
DocuSignとMicrosoft SharePointの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にDocusignとMicrosoft SharePointを連携したフローを作成してみましょう!
まだYoomのアカウントをお持ちでない方は以下からアカウント発行をしてください!登録はすぐに完了できます。
Yoom会員登録フォーム
※今回連携するアプリの公式サイト:DocuSign/Microsoft SharePoint
- DocuSignとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
- テンプレートのコピー
- DocuSignの起動設定とファイルをアップロードするMicrosoft SharePointの設定
- トリガーをONにして動作を確認
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
ステップ1:DocuSignとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
DocuSignのアプリ連携
以下をご確認ください。
Microsoft SharePointのアプリ連携
DocuSignのマイアプリ登録と同様に、Microsoft SharePointを選択します。
マイアプリ>新規接続よりMicrosoft SharePointを検索し、クリックします。
以下の画面でサインインを求められます。アカウントを持っている場合、サインインをすると連携が完了します。登録時のメールアドレスなどの情報と、パスワードを入力してください。
アカウントをお持ちでない場合には、アカウントを作成しましょう。アカウント名には、登録しているメールアドレスなどを任意で設定してください。
ログインが完了するとマイアプリ登録が完了します。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
認証が正常に行われると、Yoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
ステップ2:テンプレートのコピー
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。
テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。
Yoomアカウントの「マイプロジェクト」の画面に移動するので、テンプレート内容を確認してください。
設定フローは3つです。
ステップ3:DocuSignの起動設定
(1)まず、DocuSignのアプリトリガーを設定します。
Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納する」をクリックしてください。
クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。
(2)トリガーとなる、1つ目のアクション「エンベロープが完了したら」をクリックします。
(3)連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。
(4)次の画面では、WebhookURLをコピーして管理画面で設定を行う必要があります。
注釈に沿って設定を行いましょう。
(5)Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックしましょう。
なお、このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することが可能です。
ステップ4:証明書をダウンロード
(6)次に、2つ目のアクション「証明書をダウンロード」をクリックしましょう。
(7)連携するアカウント情報が入力されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
(8)次の画面で「アカウントID」や「エンベロープID」に情報を入力しましょう。
以下の画面のように、入力バーをクリックすると、前ステップで取得したアウトプットを引用できます。
(9)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックします。
ステップ5:ファイルをアップロードするMicrosoft SharePointの設定
(1)最後に、3つ目のアクション「ファイルをアップロード」をクリックしてください。
(2)連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。
(3)次の画面で「サイトID」や「ドライブID」などの項目に情報を入力していきましょう。
入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいた内容が『候補』に展開されるので、このなかから情報を選択できます。
(4)今回のフローでは「ファイルの添付方法」でアウトプットを使用するよう設定を行います。
前ステップで取得したDocuSignの【証明書ファイル】を、Microsoft SharePointに格納する際に添付することを想定しています。
(5)必要項目に情報を入力した後、[テスト]をクリックし、[保存する]をクリックします。
これで設定は完了です。
ステップ6:トリガーをONにして動作を確認
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
Microsoft SharePointからDocuSignに連携したい場合
今回はDocuSignからMicrosoft SharePointへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft SharePointからDocuSignへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Microsoft SharePointにアップロードされたファイルでDocuSignの署名依頼をする
Microsoft SharePointへのファイルアップロード後に手動でDocuSignを利用して署名依頼を行っており、自動化して業務効率を向上させたい場合などにおすすめのフローです。
Microsoft SharePointにアップロードされたファイルでDocuSignの署名依頼をする
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■概要
「Microsoft SharePointにアップロードされたファイルでDocuSignの署名依頼をする」フローは、文書管理と電子署名のプロセスを自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、Microsoft SharePointにファイルがアップロードされると自動的にDocuSignで署名依頼が送信されるため、業務の効率化と正確性の向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとDocuSignを既に活用しており、署名依頼の手順を簡略化したい方
・文書管理と電子署名のプロセスを自動化して、業務効率を向上させたいビジネスユーザー
・Microsoft SharePointへのファイルアップロード後に手動でDocuSignを利用して署名依頼を行っている担当者
・業務ワークフローの標準化を図り、チーム全体で統一したプロセスを実現したいリーダー
■注意事項
・Microsoft SharePoint、DocuSignのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
DocuSignとMicrosoft SharePointを使ったその他の自動化例
他にもDocuSignとMicrosoft SharePointを使った自動化の例がYoomにあるので、いくつか紹介します。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
DocuSignを活用した自動化例
契約書の署名依頼を関係者に素早く通知したり、AI機能を活用して契約内容の要点を効率的に把握できるようになるでしょう。
さらに、OCR(データ読み取り機能)を活用することで、契約情報の抽出や管理の精度向上も見込めます。
AirtableからDocuSignで契約書を送信する
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DB系ツールからDocuSignで契約書を送信するフローです。
DocuSignでエンベロープが完了したら、Mazricaの案件ステータスを更新する
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DocuSignでエンベロープが完了したら、Mazricaの案件ステータスを更新するフローです。
Docusignで書類が締結したら、書類をOneDriveに格納する
試してみる
Docusignで書類が締結したら、証明書をダウンロードしOneDriveに格納するフローです。
Garoonでワークフローが承認されたら契約書を作成し、Docusignで送付する
試してみる
Garoonでワークフローが承認された情報をもとにGoogleドキュメントで契約書を作成して、Docusignで契約書を送付するフローです。
NotionからDocuSignで契約書を送信する
試してみる
NotionからDocuSignで契約書を送信するフローです。
SPIRALからDocuSignで契約書を送信する
試してみる
SPIRALからDocuSignで契約書を送信するフローです。
DocuSignの証明書を自動でダウンロードし、Google Driveに保存する
試してみる
■概要
DocuSignで締結が完了した書類を、都度手動でダウンロードしてGoogle Driveに保存する作業は、手間がかかる上に、保存漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、DocuSignでの契約締結完了をトリガーに、関連書類のダウンロードからGoogle Driveへの保存までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・DocuSignで締結した書類の管理に手間を感じている契約管理担当者の方
・DocuSignとGoogle Driveを利用し、手作業でのファイル保存を行っている方
・契約関連業務の抜け漏れを防ぎ、業務を効率化したいと考えている方
■注意事項
・Docusign、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Docusignで書類が締結したら、書類をDropboxに格納する
試してみる
■概要
DocuSignで電子契約が完了するたびに、完了証明書を手動でダウンロードし、Dropboxの指定フォルダに保存する作業は手間がかかる上に、失念するリスクも伴います。
特に契約件数が多い場合、この単純作業が大きな負担になることも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、DocuSignでエンベロープが完了したタイミングをトリガーに、完了証明書を自動でDropboxにアップロードできます。
手作業による契約管理の非効率を解消し、重要な書類を確実に保管します。
■このテンプレートをおすすめする方
・DocuSignで締結した契約の完了証明書をDropboxで管理している法務・総務担当者の方
・手作業でのファイルダウンロードやアップロードに時間を取られ、非効率だと感じている方
・契約関連書類の保存漏れを防ぎ、管理体制を強化したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・Docusign、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
kickflowで承認されたら、Docusignで契約書を送付する
試してみる
kickflowで承認されたら、Docusignのエンベロープテンプレートを使って契約書を送付するフローです。
楽楽販売の情報をもとにDocusignで契約書を送付する
試してみる
楽楽販売の情報をもとにDocusignで契約書を送付するフローです。
Microsoft SharePointを活用した自動化例
ドキュメントの更新や承認依頼を関係者に素早く通知したり、AI機能を活用して重要なファイル内容を効率的に把握できるようになります。
Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Microsoft SharePointでリストにアイテムが追加・更新されたら、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
Microsoft SharePointでリストに新しいアイテムが追加・更新された際に、Microsoft Teamsへ自動的に通知を送るワークフローです。
重要な更新情報をリアルタイムでメンバーに伝達し、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用してプロジェクト管理を行っており、情報共有をスムーズにしたい方
・Microsoft Teamsを日常的に使用しており、通知機能を有効活用したいチームリーダー
・業務フローの自動化を検討中で、SharePointとTeamsの連携を図りたいIT担当者
・チームのコミュニケーションを強化したい経営者
■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Zoho Formsで送信された内容をもとにPDFを作成してMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
■概要
「Zoho Formsで送信された内容をもとにPDFを作成してMicrosoft SharePointにアップロードする」フローは、フォーム送信データの管理を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することでZoho Formsの送信データを自動的にPDF化し、Microsoft SharePointにアップロードするプロセスがスムーズに行えます。
これにより、データ管理の効率化とミスの削減が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用しており、送信データの管理に手間を感じているビジネス担当者の方
・Microsoft SharePointを活用してドキュメント管理を行っているチームリーダーの方
・フォームデータの自動PDF化とSharePointへのアップロードを実現したいIT担当者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて業務効率を向上させたい企業の経営者の方
■注意事項
・Microsoft SharePointとZoho FormsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Slackのチャンネルに投稿されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
■概要
「Slackのチャンネルに投稿されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする」フローは、チーム内で共有されたファイルを自動的にSharePointに保存する業務ワークフローです。
これにより、手動でのファイル管理が不要となるため、情報の一元化と効率化を実現し、スムーズなファイル共有をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用し、頻繁にファイルを共有しているチームの方
・Microsoft SharePointでのファイル管理を効率化したいと考えているIT担当者の方
・手動でのファイルアップロードに時間を取られ、業務効率を向上させたいビジネスリーダーの方
・情報の一元管理を目指し、異なるプラットフォーム間の連携を強化したい方
■注意事項
・Slack、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Tallyで送信された内容をもとにPDFを作成してMicrosoft SharePointに保存する
試してみる
■概要
「Tallyで送信された内容をもとにPDFを作成してMicrosoft SharePointに保存する」フローは、フォーム送信後のデータ処理を効率化する業務ワークフローです。
Tallyで収集した情報を自動的にPDF化し、Microsoft SharePointの指定されたsharepoint formに保存することで、手作業によるデータ管理の手間を削減します。
これによりデータの一元管理と素早いアクセスが可能となり、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・TallyとMicrosoft SharePointを活用してデータ管理を行っている方
・フォーム送信後のデータ処理を自動化したい業務担当者
・手作業でのPDF作成やファイル保存に時間を取られているチーム
・データの一元管理と効率化を図りたい中小企業の経営者
・SharePoint formを利用して情報を整理・共有したいプロジェクトマネージャー
■注意事項
・Microsoft SharePointとTallyのそれぞれとYoomを連携してください。
kintoneにレコード登録されたら、Microsoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。
フォームの情報をもとにDocusignで契約書を送付してMicrosoft SharePointに格納する
試してみる
■概要
「フォームの情報をもとにDocusignで契約書を送付してMicrosoft SharePointに格納する」ワークフローは、契約書の作成から承認、保管までのプロセスを自動化します。
DocusignとMicrosoft SharePointの連携で、契約プロセスをスムーズに行え、ミスのない確実な管理が実現します。
これにより、手動での契約管理に伴う時間と手間を削減し、業務効率を向上させます。
■このテンプレートをおすすめする方
・契約書の作成から承認までのプロセスを効率化したいビジネス担当者の方
・DocusignとMicrosoft SharePointを既に利用しており、連携を強化したいIT担当者の方
・契約管理における手動作業を自動化し、業務のスピードアップを図りたい経営者の方
・エラーを減らし、正確な契約書管理を目指す法務担当者の方
■注意事項
・Docusign、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。
受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。
■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Confluenceでページが作成されたらMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」フローは、チームの情報共有とファイル管理をスムーズに行う業務ワークフローです。Confluenceで新しいページが生まれるたびに、対応するフォルダが自動的にSharePointに作成されることで、情報の一元管理と整理が簡単になります。これにより、チームメンバーは必要な資料や情報に迅速にアクセスでき、作業効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
ConfluenceとMicrosoft SharePointを両方活用しているチームリーダーの方
情報共有とファイル管理のプロセスを自動化したいIT担当者の方
複数のプロジェクトで効率的なドキュメント管理を目指しているプロジェクトマネージャーの方
手動でのフォルダ作成による時間の無駄を感じている企業の経営者の方
■注意事項
・Confluence、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
今回紹介した方法でDocuSignとMicrosoft SharePointを連携することで、DocuSignでエンベロープ(締結)が完了した後の証明書をMicrosoft SharePointに自動的に格納できるようになります。
作業の自動化により、共有フォルダへ書類を格納し忘れてしまったり、対応漏れで手続きが遅延するようなミスを防げるかもしれません。
契約締結から書類データをアップロードする一連の流れが自動で完結することで、迅速かつ的確な手続きが行える可能性があるので、顧客対応の質向上が期待できます。
もし日々の連携業務自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:SharePointのファイルにメタデータを付与できますか?
A:
以下のように、ユーザーIDやアカウントIDなどのデータを付与することは可能です。
Q:この連携はYoomのどの料金プランで利用できますか?
A:
この連携に関しては、Yoomでは無料でフロー利用が可能です。
分岐など複雑な設定が必要な場合は、プランの見直しをおすすめします。
分岐機能は一部有料プランでのみご利用いただける機能で、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
Yoom料金プラン
Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく仕組みはありますか?
A:
連携が一時的に失敗した際、メールでその旨の通知が行われます。
また、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。
エラー時の対応方法について
もし、それでも解決しない場合は以下お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
Yoomお問い合わせ窓口