1)最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックしてください。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ1:トリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
まずは「アプリトリガー 特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」をクリックしてみましょう!
ステップ2:Dropboxのアクションを設定
1) アクションは「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」を選択して、「次へ」をクリックします。
2) トリガーの起動間隔を選択し、必須項目を入力してください。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。
各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ3:Dropboxのアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルをダウンロード」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルをダウンロード」を選択して、必須事項を入力します。
3)必須項目を入力します。
アウトプット情報を活用して入力できます。
必要に応じて候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
ステップ4:AIオペレーションを設定
1) フローに戻り、「画像・PDFから文字を読み取る」のアイコンをクリックします。
※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
2) アクションは「任意のPDFや画像ファイルから文字情報を読み取る(15タスク)」を選択し、「次へ」をクリックします。
3)必要事項を入力します。
ファイルの添付方法は「取得した値を使用」「ダウンロードしたファイル」を選択します。
※ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。
アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
※トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ5:Notionのアクションを設定
1) フローに戻り、「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「レコードを追加する」を選択して、データベースIDを入力し、「次へ」をクリックします。
3) 追加するレコードの値を入力します。
アウトプット情報を活用して入力できます。
候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
これで【Dropboxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Notionに自動追加する方法】というフローが完成です。
ステップ6: テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Dropboxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Slackに通知する方法
このテンプレートは、Dropboxに追加されたファイルをOCRで読み取り、その内容を自動でSlackに通知する仕組みです。
例えば、DropboxにPDFや画像ファイルをアップロードすると、そのデータをOCRで自動的に読み取り、テキスト情報を抽出できます。
この抽出データをSlackの指定チャンネルに送信することで、チームメンバーが重要な情報を素早く共有でき、業務の効率化を向上させることが期待できます。
事前準備
1)先ほどと同様にYoomのテンプレートを使用します。
まずはYoomにログインしてください。
Yoomログイン
マイアプリ連携
Dropboxのマイアプリ登録は先に紹介したフローと同様です。
1)Yoomのアカウントにログインしたら、「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。
2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示されるので、アプリを検索し、アプリを選択できたら、使用するアカウントでログインしてください。
Slackのマイアプリ登録は以下のように投稿先を選択して、「許可する」をクリックします。
3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
テンプレートをコピー
以下のバナーをクリックしてテンプレートをコピーします。