お店を経営している方はスマレジやSquareを利用している方が多くいますよね。
でも、両方のアプリを別々に利用していると何かと不便だなと思うことはありませんか?
たとえば、Squareを利用中にスマレジの顧客情報の確認のためにアプリを立ち上げる手間がかかるなどです。
Yoomを利用すると、こういったことがすんなりと解決します。
本記事では「スマレジに顧客情報が登録されたら、Squareにも顧客情報を追加する」というフローボットの作成をします。
スマレジとSquareを連携するメリットと自動化例
スマレジとSquareの連携により、顧客管理や決済が効率化されます。
また、商品データを同期できるので、手入力する必要がありません。
【メリット】データ管理と決済が楽になる!
スマレジとSquareを連携させるメリットは以下の3点が挙げられます。
メリット1:顧客管理が楽になる
スマレジの顧客情報をSquareに自動反映させることが可能です。
毎日たくさんのお客さんを相手にしている人にとっては、わざわざ情報を更新する手間が省け業務が効率的に!
抜け漏れも防ぐことができるので、未来の大顧客にアプローチする時間も生まれますね。
メリット2:在庫などのデータの一元管理が可能になる
スマレジとSquareを連携することで、商品在庫や売上のデータの一元管理が可能です。
連携をすると、スマレジで登録された商品情報がSquareにも反映されます。
店舗内にある商品の在庫情報を共有することができ、商品管理の効率化につながります。
また、決済情報を反映できるため売上データを分析が簡単になります。
販売状況が明確化するので、販売戦略にも貢献できますね!
メリット3:決済がスムーズになる
スマレジとSquareを連携することで、決済がスムーズになります。
たとえば、Squareの決済情報をスマレジにも反映することができます。
レジでの作業効率が高まるため、待ち時間を短縮できる点は大きなメリットです。
これにより、顧客満足度の向上に期待できます。
【自動化例】情報データ連携が最高!
先ほどはメリットについてお伝えしたので、こちらでは自動化例をご紹介しましょう。
スマレジからSquareへの商品データ連携
スマレジからSquareへの自動化例は「スマレジで新しく商品が追加」→「Squareに反映」といったことが挙げられます。
これにより、商品情報の同期がスムーズに行われます。
アプリ間の行き来や手作業でデータを入力する必要がなくなるので、とても便利です。
Squareからスマレジへの決済情報連携
Squareからスマレジへの自動化例は「Squareで決済完了」→「スマレジに反映」ということが挙げられます。
これにより、常に販売データが最新の状態になるので、わざわざ更新する必要がありません。
二重管理の手間も省けるため、スマレジとSquareを利用している方にオススメです。
スマレジとSquareの連携フローの作り方
スマレジとSquareを連携させてフローボットを作成しましょう。
スマレジとSquareのアプリ連携には、ノーコードツールYoomがオススメです。
Yoomを利用すれば、すぐに自動化が叶うので業務に追われている人でも安心してご利用いただけます。
Yoomを利用している方は先にYoomにログインしましょう。
Yoomを初めて利用する方はこちらからアカウントの作成をしてください。
今回は「スマレジに顧客情報が登録されたら、Squareにも顧客情報を追加する」フローボットの作成に挑戦します。