次はYoomと各アプリを連携させましょう。
これを「マイアプリ連携」と言います。マイアプリ連携はとても簡単です!
マイアプリ設定
テンプレートのバナーをクリックすると、画面の下に「このテンプレートを試してみる」というボタンがあるので押します。
そうすると「マイプロジェクト」というページに飛ぶので、画面左側のメニューから「マイアプリ」を選択!
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右上の新規作成をクリック!検索窓に「Gmail」と入力するとGmailのアイコンが出てくるのでクリックしましょう。
アカウントを選択というページではYoomと連携するGmailアドレスのGoogleアカウントをクリック!
次はYoomにログインというページに飛ぶので、次へを押しましょう。
最後に、YoomがGoogleアカウントへの追加アクセスを求めていますというページが表示された場合は、続行を押せばOKです!
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GmailとYoomの連携は完了したので、続けてLINEとYoomを連携させましょう。
検索窓に「LINE」と入力するとLINEのアイコンが出てくるのでクリックします。
上記の画面に移行するので、赤枠の任意の方法で登録してください。
ちなみに、QRコードのほうが圧倒的に早いので、QRコードで連携するのがおすすめです!
先に進むと上記のような画面に移行します。
赤丸の部分がトークルームのアイコンで、赤枠の部分が選択したトークルームになっています。もしグループLINEに通知をする場合はあらかじめルームを作成しておきましょう。
LINEに登録してあるトークルームがズラーっと表示されるので、任意のルームを選択して、「同意して連携する」をクリック!
そうするとLINEに「[Yoom]と連携が完了しました。」というメッセージが来ます。
これにてLINEとGmailのマイアプリ連携はOKです!
2つのアプリがYoomと連携できたので、次はフローボットの設定に参りましょう。
Gmailのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Gmailで受け取った内容をLINEに通知する」をクリック!右上の編集する→メールアイコンの「メールが届いたら」を押します。
上記画像のページに移行するので、受信用のアドレスを作成します。
「受信用のアドレスってGmailじゃないの?」と思うかもしれませんが、「●●●●.trigger.●●●●@yoom.fun」というYoomの独自アドレスにGmailを転送し、それをさらにLINEへ転送する…という仕組みになっているため、転送用のアドレスを作成する必要があるということです。
なんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実際はとても簡単です。
まずは任意のものでOKなので、お好きなアドレスに設定してコピーしましょう!
ここから先はヘルプページが用意してあります。
Gmalの設定画面に移動して、コピーしたアドレスを貼り付けるだけなのですぐに終わりますよ!
ここまで完了したら次へを押しましょう。
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ちなみに、Gmailに届いたすべてのメールをLINEに転送するだけではなく、指定した条件のみのメールを転送させるトリガー条件を決めることも可能だったりします。
ただ、現時点でトリガー条件を設定するとテスト段階でメールが届かなくなってしまうので、設定は最後に行ってくださいね。
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ヘルプページに沿ってテストを押し、青く「テスト成功」と表示されたらGmailの設定は完了です!
LINEの設定
次にLINEアカウントのアイコンの「トークルームにメッセージを送信」をクリックします
テンプレートを利用したことにより必要項目はあらかじめ入力されているので、そのまま次へをクリック!
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LINEに転送するメッセージを設定するページに移行します。
このページに関しても既に設定がされているため、問題なければこのままテストを押しましょう!
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テストを押すと青く「テスト成功」と表示されると共に、LINEに通知が来たらフローボットの作成は終了です。お疲れ様でした!
まとめ
企業ニーズに合わせてカスタマイズ可能なGmailを、コミュニケーションが気軽に取れるLINEと連携することにより、レスポンススピードが上がったりチームコラボレーションが向上すると言えます。
さらに、特定のメールについてチームを編成しトークルームを作成すれば、アイコンでメンバーが簡単に可視化できる上、外回りが多い職種であってもどこでもメッセージのやり取りが可能になりますよね!
Yoomならプログラミングの知識がなくてもアプリの連携ができるので、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。