Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要なメールを、チームで利用しているDiscordに手動で共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定したDiscordチャンネルへ通知する一連の流れを自動化します。これにより、GmailとDiscord間での情報共有を効率化し、重要な情報の見落としや共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとDiscordを連携させ、日々の情報共有をよりスムーズに行いたいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、チームへの迅速な情報伝達の仕組みを構築したい方
・手作業による情報の転記や要約にかかる時間を削減し、業務効率を改善したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Gmailでメールを受信後、AIによる要約からDiscordへの通知までが自動で実行されるため、手作業での情報共有に費やしていた時間を短縮できます
・手動でのコピペによる転記ミスや、共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確かつ迅速な情報伝達を実現します
■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGmailの受信メールを要約して内容をDiscordに自動送信するテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要なメールを、チームで利用しているDiscordに手動で共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定したDiscordチャンネルへ通知する一連の流れを自動化します。これにより、GmailとDiscord間での情報共有を効率化し、重要な情報の見落としや共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとDiscordを連携させ、日々の情報共有をよりスムーズに行いたいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、チームへの迅速な情報伝達の仕組みを構築したい方
・手作業による情報の転記や要約にかかる時間を削減し、業務効率を改善したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Gmailでメールを受信後、AIによる要約からDiscordへの通知までが自動で実行されるため、手作業での情報共有に費やしていた時間を短縮できます
・手動でのコピペによる転記ミスや、共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確かつ迅速な情報伝達を実現します
■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「Gmailに届いた重要なメールを、チームのDiscordチャンネルに急いでコピペしている」
「特定のクライアントからのメールを見逃さないよう、常にGmailの受信トレイを気にしている」
このように、日々の業務でGmailとDiscordを併用する中で、手作業での情報共有に手間やストレスを感じていませんか?こうした定型的な確認・転記作業は、時間を奪うだけでなく、コピーミスや共有漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
もし、Gmailで特定のメールを受信した際に、その内容を自動でDiscordに通知する仕組みがあれば、こうした日々の煩わしさから解放され、より創造的で重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます。手作業によるミスもなくなり、チーム全体での迅速かつ正確な情報共有を実現することが可能です。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、ぜひこの記事を参考に、日々の情報連携をもっと楽にしていきましょう!
GmailとDiscordを連携してできること
GmailとDiscordのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたメール内容の確認や転記といった作業を自動化できます。例えば、特定のキーワードを含むメールを受信したら、その内容を要約して指定のDiscordチャンネルに通知する、といったことが可能になり、情報共有のスピードと正確性を格段に向上させます。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介します。アカウント登録(30秒で完了)後、「試してみる」ボタンからすぐに連携を体験できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
大量に届くメールの中から重要なものだけを抽出し、その都度チームに共有するのは大変な作業です。この連携を利用すれば、あらかじめ設定したキーワードを含むメールを受信した際に、AIがメール本文を自動で要約し、指定のDiscordチャンネルに通知します。重要な情報を素早くかつ要点を押さえた形でチームに共有できるため、見逃しを防ぎ、迅速な対応を促進します。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要なメールを、チームで利用しているDiscordに手動で共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定したDiscordチャンネルへ通知する一連の流れを自動化します。これにより、GmailとDiscord間での情報共有を効率化し、重要な情報の見落としや共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとDiscordを連携させ、日々の情報共有をよりスムーズに行いたいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、チームへの迅速な情報伝達の仕組みを構築したい方
・手作業による情報の転記や要約にかかる時間を削減し、業務効率を改善したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Gmailでメールを受信後、AIによる要約からDiscordへの通知までが自動で実行されるため、手作業での情報共有に費やしていた時間を短縮できます
・手動でのコピペによる転記ミスや、共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確かつ迅速な情報伝達を実現します
■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで受信したテキストをまとめて翻訳し、Discordに通知する
海外からの問い合わせや連絡など、外国語のメールに対応する機会は少なくありません。この連携を使えば、Gmailで受信したメールのテキストを自動で翻訳し、その結果をDiscordに通知できます。これにより、翻訳ツールを別途開く手間なく、チームメンバー全員が内容をすぐに理解できるため、グローバルなコミュニケーションが円滑になります。
Gmailで受信したテキストをまとめて翻訳し、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで受信したテキストをまとめて翻訳し、Discordに通知する」ワークフローは、Gmailに届いた大量のテキストを自動で翻訳し、チームのDiscordに効率的に共有する業務ワークフローです。
このワークフローを活用するとGmailで受け取ったテキストをまとめて翻訳し、Discordに自動通知することで業務の効率化とコミュニケーションの円滑化が図れます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多量のメールを受信し、その内容を迅速にチームと共有したいビジネスパーソン
・多言語対応が必要なプロジェクトで、翻訳作業の自動化を検討しているチームリーダー
・Discordを活用してチームコミュニケーションを行っており、情報共有の効率化を目指している管理者
・業務ワークフローを自動化し、日常の煩雑な作業を減らしたいと考えている企業のIT担当者
・大量のテキストデータを扱い、翻訳と通知のプロセスを一元化したいと考えている方
■注意事項
・Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GmailとDiscordの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGmailとDiscordを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでGmailとDiscordの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- GmailとDiscordをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Gmailのトリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONにして、フローの動作確認をする
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要なメールを、チームで利用しているDiscordに手動で共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定したDiscordチャンネルへ通知する一連の流れを自動化します。これにより、GmailとDiscord間での情報共有を効率化し、重要な情報の見落としや共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとDiscordを連携させ、日々の情報共有をよりスムーズに行いたいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、チームへの迅速な情報伝達の仕組みを構築したい方
・手作業による情報の転記や要約にかかる時間を削減し、業務効率を改善したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Gmailでメールを受信後、AIによる要約からDiscordへの通知までが自動で実行されるため、手作業での情報共有に費やしていた時間を短縮できます
・手動でのコピペによる転記ミスや、共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確かつ迅速な情報伝達を実現します
■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:GmailとDiscordをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するGmailとDiscordのマイアプリ登録方法を解説します。
事前にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化フローの設定がスムーズに進められますよ!
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
2.右上の検索窓に「Gmail」と入力し、検索結果からGmailのアイコンを選択します。
表示された画面で、「Sign in with Google」をクリックしましょう。

3.次の画面で、アカウントを選択し、その後の画面で「続行」をクリックしてください。
※認証時に、アクセス権限を「全て許可」にしておいてください。

4.続いてDiscordをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、連携可能なアプリ一覧からDiscordを検索します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしましょう。
※詳しい設定方法は、こちらをご参照ください。

マイアプリにGmailとDiscordが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、実際にフローを作っていきましょう!
簡単に設定できるようテンプレートを利用します。以下のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要なメールを、チームで利用しているDiscordに手動で共有する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で要約し、指定したDiscordチャンネルへ通知する一連の流れを自動化します。これにより、GmailとDiscord間での情報共有を効率化し、重要な情報の見落としや共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GmailとDiscordを連携させ、日々の情報共有をよりスムーズに行いたいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、チームへの迅速な情報伝達の仕組みを構築したい方
・手作業による情報の転記や要約にかかる時間を削減し、業務効率を改善したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Gmailでメールを受信後、AIによる要約からDiscordへの通知までが自動で実行されるため、手作業での情報共有に費やしていた時間を短縮できます
・手動でのコピペによる転記ミスや、共有漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、正確かつ迅速な情報伝達を実現します
■注意事項
・GmailとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
クリックすると、テンプレートがお使いのYoom画面に自動的にコピーされます。
「OK」をクリックして、設定を進めましょう!
※コピーしたテンプレートは、「マイプロジェクト」内の「フローボット」に、「【コピー】Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら要約してDiscordに通知する」という名前で格納されています。
「あれ?テンプレートどこいった?」となった際には、マイプロジェクトから確認してみてくださいね!

ステップ3:Gmailのトリガー設定
フローの作成を始める前に、あらかじめYoomと連携するGmailに、メールを送信しておきましょう!
※後続のGmailのトリガー設定時のテストで必要になります。
今回は下図のようなメールを送信してみました。
テスト用のため、内容は架空の情報(「株式会社test」や「テスト太郎」など)でOKです!
※要約できる文字数は、15,000文字以内となっております。文字数にご注意ください。

1.まずは、アプリトリガー設定です。
先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリックしましょう。

2.連携アカウントとアカウント選択画面が表示されるので、設定内容を確認しましょう。
連携するアカウント情報には、ステップ1で連携したアカウント情報が反映されています。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしてください。

3.表示された画面で、詳細を設定します。
「トリガーの起動間隔」を選択してください。基本的には、最短の起動時間で設定することをおすすめします。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してみてください。

4.「キーワード」は、任意のキーワードを設定してください。
※こちらで設定したキーワードのメールが受信される毎に、フローボットが起動されます。

5.入力を終えたら「テスト」をクリックし、「取得した値」にデータが抽出されていることを確認してください。
確認したら「保存する」をクリックしましょう。
取得した値は、後続の設定で活用できます!
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値です。
取得した値は、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
※詳しくは、こちらをご参照ください。

ステップ4:要約する設定
1.続いて、AI技術を使って、要約する設定を行います。
「要約する」をクリックしましょう。
※AIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。

2.アクション選択設定は、テンプレートを使用しているためデフォルトで完了しています。設定内容を確認し、次へ進みましょう。

3.詳細設定を行います。
「要約対象のテキスト」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択してください。
※テキストは、15,000文字以内で指定してください。

「文字数」を指定しましょう。
※要約結果の文字数を入力しましょう。

入力が完了したら「テスト」を実行し、要約結果が出力されていることを確認しましょう。確認後、「保存する」をクリックします。

ステップ5:Discordの設定
1.アプリと連携する「メッセージを送信」をクリックしましょう。

各項目を確認し、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定を行います。
「チャンネルID」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。

「メッセージ内容」は、入力欄をクリックして表示される取得した値から選択できます。
※メッセージの内容は、固定の文章や取得した値など、自由にカスタマイズできるので、通知したい形式で設定してみてくださいね。
※固定値で設定すると、毎回同じ内容が通知されてしまいます。基本的には、取得した値を設定するようにしましょう。
今回は、以下画像のように設定しました。

設定完了後は「テスト」を行い、実際にDiscordにデータが通知されることを確認してください。

確認後、保存しましょう。
ステップ6:トリガーボタンをONにして、フローの動作確認をする
全ての設定が完了すると、下図のようなポップアップが表示されます。赤枠部分の「トリガーをON」をクリックすると、設定したフローボットが起動するので動作確認をしましょう!

DiscordのデータをGmailに連携したい場合
今回はGmailからDiscordへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にDiscordからGmailへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。Discordでの重要なやり取りを見逃さず、メールで記録・通知するといった活用が可能です。
Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら、Gmailにメールを送付する
Discordの特定のチャンネルでの重要な発言や決定事項を、後から追いかけるのは一苦労です。この連携を活用すれば、指定したチャンネルにメッセージが投稿された際に、その内容を自動でGmailに送信して記録できます。これにより、重要なコミュニケーションの見逃しを防ぎ、議事録作成の補助や、関係者への情報共有を確実に行えます。
Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら、Gmailでメールを送付する
試してみる
Discordのチャンネルでメッセージが送信されたら、Gmailにメールを送付するフローです。
DiscordのチャットからAIボットで顧客データを抽出し、Gmailで通知する
Discord上で顧客とのやり取りが発生した際、その中から氏名や連絡先といった情報を手動で抜き出して管理するのは手間がかかります。この連携では、AIがチャット内容を解析し、顧客データを自動で抽出してGmailに通知します。CRMへの登録作業を効率化し、顧客情報の管理ミスや対応漏れを防ぐのに役立ちます。
DiscordのチャットからAIボットで顧客データを抽出し、Gmailで通知する
試してみる
■概要
「DiscordのチャットからAIボットで顧客データを抽出してGmailで通知する」ワークフローは、Discordで受け取った顧客データをAIが解析し、その情報を自動でGmailで担当者に通知する仕組みです。
これにより、Discordで受け取った重要な顧客情報を即座に担当者に通知し、適切なアクションを迅速に行えるようになります。AIによるデータの抽出と通知が自動化され、業務効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordで顧客情報を受け取る営業担当者
・顧客情報を迅速に確認し、即対応したいチーム
・顧客対応の効率化を図り、通知作業を自動化したい企業
■注意事項
・Discord、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GmailやDiscordのAPIを使ったその他の自動化例
GmailやDiscordのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Gmailを使った自動化例
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動送信したり、Calendlyに予定が登録されたらGmailと連携して資料を送付したりできます。また、Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信したり、Stripeで支払いが行われたらGmailでサンクスメールを送信したりすることも可能です。さらに、WordPressで投稿が公開されたらGmailに通知するといった自動化も行えます。
Calendlyに予定が登録されたら、Gmailと連携して資料を送付する
試してみる
Calendlyに予定が登録されたら、Gmailと連携して予定に参加する人に資料を送付するフローです。
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信する
試してみる
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
試してみる
Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
Stripeで支払いが行われたらGmailでサンクスメールを送信する
試してみる
Stripeで支払いが行われたらGmailでサンクスメールを送信するフローです。
WordPressで投稿が公開されたらGmailを通知する
試してみる
Wordpressで投稿が公開されたらGmailを通知するフローです。
Discordを使った自動化例
Slackにメッセージが投稿されたらDiscordに通知したり、Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知したりできます。また、Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知したり、Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたらDiscordに通知したりすることも可能です。さらに、Notionで特定のステータスに更新されたらDiscordに通知するといった自動化も行えます。
Slackにメッセージが投稿されたら、Discordに通知
試してみる
■概要
Slackに新しいメッセージが投稿されたら、Discordに通知を自動的に送信します。
通知の内容や送信先はカスタマイズ可能です。
■注意事項
SlackとDiscordそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
Discordの通知先やメッセージ内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたら、Discordに通知する
試してみる
Meta広告(Facebook)でリード情報が登録されたら、Discordに通知するフローです。
Notionで特定のステータスに更新されたら、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Notionで特定のステータスに更新されたら、Discordに通知する」ワークフローは、情報共有の迅速化に貢献します。
Notion上の情報更新と同時にDiscordに通知が届くため、重要な情報をすぐに把握できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使ってタスク管理をしているが、重要なステータス更新を見逃してしまうことが多い方
・タスクの進捗状況を迅速に把握し、効率的にプロジェクトを進めたいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Discordを日常的に使っていて、タスクのステータス更新をすばやく確認したい方
■注意事項
・NotionとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方
2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知する
試してみる
Zendeskでチケットが作成されたらDiscordに通知するフローです。
まとめ
GmailとDiscordの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたメール内容の確認やDiscordへの転記作業から解放され、ヒューマンエラーを根本からなくすことができます。これにより、担当者は重要情報の見逃しといった心理的負担から解放されるだけでなく、チーム全体で情報共有のスピードと正確性が向上し、より迅速な意思決定や顧客対応が実現します。
今回ご紹介したような業務の自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで簡単に構築できます。
もし日々の情報連携業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてください!
関連記事:【簡単設定】Discordへの問い合わせにAIで回答案を作成してGmailに通知する方法
よくあるご質問
Q:設定したのにうまく通知されない時の確認点は何ですか?
A:まずは、設定した「チャンネルID」が正しく入力されているか確認しましょう。また、連携されているDiscordが通知したいアカウントと連携されているか確認してみましょう。
Q:無料プランだと、月に何回まで自動通知できますか?
A:Yoomの無料プランは、月に100タスク実行が可能です。タスク実行回数は、フローボットの起動回数やデータ同期など、各アクションの実行ごとに消費されます 。
Q:Discordへの通知で、特定の人にメンションを付けられますか?
A:はい、可能です。「メッセージ内容」の設定で、<@USER_ID>などの形式で設定してください。全員をメンションする場合は、@everyone を使用しましょう。