ステップ2: トリガーを設定
ここからはテンプレートを作成していきましょう。
1.プロジェクト一覧からテンプレートを作成するプロジェクトを任意で選択してください。
2.画面右側に+新規接続ボタンが表示されるので、クリックします。
3.はじめから作成を選択してください。

4.特定のアプリイベントを受信したときを選択します。

5.アプリの一覧からジョブカン経費精算・ワークフローを選択します。

6.画面が切り替わるので、アプリトリガーのタイトルを設定してください。
7.ジョブカン経費精算・ワークフローと連携するアカウント情報が合っているかを確認します。
アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
8.トリガーアクションは「申請が承認されたら」を選択してください。
9.ここまで設定できたら次へをクリックしましょう。

次の画面ではアプリトリガーのAPI接続設定を行います。
10.トリガーの起動時間は5分に設定します。※プランによって設定できる起動間隔が異なります。
11.テストをクリックしてエラーが出なければ保存するをクリックしましょう。

ステップ3: Slackと連携する
1.フローの一覧画面に切り替わるので、先ほど作成したアプリトリガー下に表示される+をクリックしてください。

2.オペレーションの中から「アプリと連携する」を選択しましょう。

3.アプリの一覧からSlackを選択します。

4.画面が切り替わるので、連携するアカウント情報が合っているかを確認します。
アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
5.アクションは「チャンネルにメッセージを送る」を選択してください。
6.ここまで設定できたら次へをクリックしましょう。

次の画面ではAPI接続設定を行います。
7.投稿先のチャンネルIDは、マイアプリ登録されたSlackの情報から候補としてプルダウンメニューに表示されるので、任意のIDを選択してください。
8.今回、メッセージはテキストとアウトプットを組み合わせて構成をしていきます。
申請が承認されたことが分かるテキストと、申請者情報が分かるようにアウトプットから{{申請タイトル}}、{{申請ユーザの姓}}、{{申請ユーザの名}}をそれぞれ取得し配置します。

9.テストをクリックしてエラーが出なければ、Slackのチャンネルにメッセージが投稿されるので確認してください。
10.保存するをクリックしましょう。
11.フローの一覧画面に切り替わるので、アプリトリガーをONに変更してください。
これで、フローの設定は完了です!