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「Eventbriteで作成したイベントを、関係者のOutlookカレンダーに手動で登録するのは面倒！」
「イベント情報の転記作業は時間がかかるし、入力ミスが起きないかも心配…」
イベント管理プラットフォームのEventbriteと、スケジュール管理ツールのOutlookを併用する中で、このような手作業によるデータ連携に手間や不安を感じていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">Eventbriteでイベントを作成するだけで、その予定が自動的にOutlookのカレンダーに登録される仕組み</span>があれば、こうした繰り返し発生する定型業務から解放されるでしょう。そして、イベント企画そのものや参加者とのコミュニケーションといった、より重要な業務に集中できる時間を生み出せるはずです！
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に進められ、手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと効率化させましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">EventbriteとOutlookを連携するためのテンプレート</span>が用意されています。今すぐ試したい方は、以下のバナーから早速スタートできますよ！
EventbriteとOutlookのAPIを組み合わせることで、イベント情報とカレンダーを自動で連携できるようになり、イベント管理業務の効率化や、入力ミスなどのヒューマンエラーの防止が期待できます。
ここでは、具体的な自動化例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
Eventbriteで新しいイベントが作成されたタイミングで、そのイベント名、日時、場所などの詳細情報をOutlookカレンダーに自動で登録。
Webhookを使用した<span class="mark-yellow">リアルタイムな連携で素早く情報を共有し、カレンダーへの二重入力の手間を排除</span>します。
作成されたイベントの中から、「特定の主催者」や「特定のキーワードを含む」といった条件に合致するものだけをOutlookカレンダーに登録するというフィルタリングも可能です。
複数の条件を組み合わせることで、<span class="mark-yellow">重要なイベントの情報や、関係するイベントの情報だけを柔軟にカレンダーで管理</span>できます。
ここからは、EventbriteとOutlookを連携させたフローの作成方法を解説していきます！
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※ 今回連携するアプリの公式サイト：Eventbrite／Outlook
[Yoomとは]
この記事では、先程ご紹介した「Eventbriteでイベントが作成されたら、Outlookのカレンダーにイベントを登録する」フローを作成します。
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは、基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください！
それでは、今回のフローで使用するEventbriteとOutlookのマイアプリ登録方法を解説していきます。
① Eventbriteのマイアプリ登録
② Outlookのマイアプリ登録
※ 既にサインインしているアカウントがある場合、以下のような画面が表示されます。
Outlookも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録はおわりです！
Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、マイプロジェクトにコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
そうすると、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面（フローボット）が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。
以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。
先ずは、フローの起点となるトリガーアクション（Webhook）を設定していきます。
Outlookにイベントを作成する際に、Eventbriteのイベントの詳細情報が必要となります。
先ほど取得した値には詳細なイベントデータが含まれていないため、今後の設定で詳細なデータを取得できるよう、まずはEventbriteのイベントIDの取得を行います。
イベントIDはトリガーアクションで取得した「API URL」の末尾に記載されているため、AI機能によってIDだけを抽出していきましょう。
それでは、抽出したイベントIDを用いてイベント詳細を取得しましょう。
それでは、取得したイベント情報を用いてOutlookのカレンダーにイベントを登録しましょう。
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました！」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックしてください。
トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
Eventbriteでイベントを作成し、そのイベントが自動でOutlookのカレンダーにも登録されていれば成功です。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます！
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。
今回はEventbriteからOutlookへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にOutlookからEventbriteへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Outlookのカレンダーに新しいイベントが登録された際に、その情報を基にしてEventbriteに新しいイベントを自動で作成します。この連携により、<span class="mark-yellow">スケジュール管理ツールで決定した予定を、そのままイベントページとして公開するプロセスを効率化</span>し、情報の二重入力を防ぎます。
この逆方向の連携でも、Eventbriteに同期するイベントをフィルタリングすることができます。
件名に特定のキーワードを含むイベントなど<span class="mark-yellow">公開したい予定だけを同期させることで、内部用の予定と公開用の予定を区別しながらイベント管理が行える</span>ようになるでしょう。
EventbriteやOutlookのAPIを活用することで、イベント管理やメール・タスク管理の業務をスムーズに効率化できます。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているので、ぜひご活用ください！
Eventbriteでの自動化を導入することで、イベント情報の更新や参加者管理、他ツールへの通知フローが効率化されます。
例えば、イベント情報の更新や作成を他システムと連携することで、手作業での入力ミスを減らし、運営担当者の作業負荷を軽減できます。イベント運営者やマーケティング担当者に特に有効です！
Outlookによる自動化は、受信メールやタスクの管理、通知業務を効率化します。
例えば、受信した情報や画像の処理を自動化して他ツールに連携することで、手作業での整理や送信の手間を省き、業務の正確性を向上できます。営業担当者やバックオフィス業務に携わる方におすすめです！
EventbriteとOutlookの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた<span class="mark-yellow">イベント情報の転記作業やカレンダーへの登録業務から解放され、入力ミスや共有漏れといったヒューマンエラーも防ぐ</span>ことができます。
イベント管理に伴う煩雑な事務作業に時間を奪われることがなくなり、イベントの企画や集客、参加者満足度の向上といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整うでしょう！
今回ご紹介したような自動化は、ノーコードツール「Yoom」を活用することで、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください！
Q：イベントの更新も自動で反映されますか？
A：イベントの作成と更新のどちらもOutlookに反映させたい場合には、作成用とは別に更新用のフローを作成してください。
Eventbriteの「イベントが更新されたら（Webhook）」とOutlookの「自分のカレンダーのイベントを更新する」で更新用のフローが構築できます。
Q：Eventbriteの参加者をOutlook予定の出席者として自動で招待できますか？
A：Eventbriteの「参加者が登録/更新されたら（Webhook）」で参加者の情報が取得できるため、この値をOutlookのカレンダー登録の「参加者」に設定してください。
Q：連携がうまくいかない時の対処法はありますか？
A：連携がうまくいかない場合はYoomのヘルプセンターでエラー内容の検索をかけてみることをおすすめします。
また、作成したフローボットでエラーが発生した場合、Yoomアカウントを登録したメールアドレス宛てに通知が送信されます。通知に記載されているURLからエラー内容を確認し、フローの停止や再実行といった対応を行ってください。
参考：エラー時の対応方法について
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