クリックすると、以下のような画像が出てくるのでOKを押します。

以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は該当箇所をクリックして変更できます。
最初にMeta広告(Facebook)の設定を行うため、「リード情報が作成されたら」をクリックしましょう。

クリックしたら下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Meta広告(Facebook)と連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」→リード情報が作成されたら
設定が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。

API接続設定を行いましょう。
「トリガーの起動間隔」→設定してください
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますが、基本的に短い設定がおすすめです。
「フォームID」→設定してください
※インスタントフォームのフォームIDはこちら確認が可能です。
設定が完了したら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックして完了です。

【補足】
テストを実行するとアウトプットが取得できます。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
こちらで取得できるアウトプットはインスタントフォームで取得できた回答が反映されます。(テストが成功している場合「value」と数字の後ろにテスト値が表示されます。)
取得される値は、無回答の場合は前に詰められるためご注意ください。

JSON PATHによるアウトプットを設定すれば、フォームの設問名に紐づいた回答を取得できます。
※JSON PATHについて詳しくはこちら。
例)以下の画像のように好きな映画の回答を得たい場合の設定方法
$.field_data[?(@.name == ‘好きな映画’)].values[*]


ステップ3:Discord「通知する」のアクションを設定
続いてDiscordの設定を行いましょう。
「Discordに通知する」をクリックすると以下の画面が表示されるので、下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「Discordと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→メッセージを送信
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。

詳細の設定を行っていきましょう。
まず、注意事項を確認してくださいね。

画面を進め、チャンネルIDとメッセージ内容を設定しましょう。
「チャンネルID」→メッセージを送信するチャンネルを指定してください
「メッセージ内容」→任意で設定してください
メッセージ内容には、トリガーで取得しているアウトプットを使用することで詳細を共有することができます。
定型的な箇所は直接入力で、変動的な箇所はアウトプットで入力しましょう。
設定が完了したら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックして完了です。

ステップ4:Meta広告(Facebook)とDiscordの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。

設定おつかれ様でした!