・「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了します。
ステップ2:Yoomのスケジュールトリガーの設定
フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローではYoomのスケジュールトリガーを利用し、指定のスケジュールになるとトリガーが起動します。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引をGoogle Chatに通知する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。
2.「スケジュールトリガー 毎月9時に起動」をクリックします。
3.フローを起動させるスケジュールを設定して保存します。
※スケジュール設定の詳細は、こちらのヘルプページを確認してください。
ステップ3:freee会計の設定
次に、freee会計から未決済取引を取得する設定を行います。
1.「アプリと連携する 支払い期日が過ぎた未決済取引のIDを一覧で取得」をクリックします。
2.freee会計と連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.事業所ID、収支区分、前日の日付を設定してテストを行います。
※事業所IDは、枠をクリックして表示される「候補」から設定できます。
※前日の日付は、枠をクリックして表示される「日付」の「昨日」から設定できます。
4.テストが成功したら保存します。
ステップ4:Google Chatの設定
最後に、Google Chatに通知する設定を行います。
1.「アプリと連携する Google Chatに通知する」をクリックします。
2.Google Chatと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.スペースID、キー、トークン、メッセージ内容を設定してテストを行います。
※スペースID、キー、トークンの設定は、こちらを参考にしてください。
※メッセージ内容には、定型文を直接入力できます。また、freee会計の未決済取引を反映させる場合は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「支払い期日が過ぎた未決済取引のIDを一覧で取得」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)
4.テストが成功すると、Google Chatにメッセージが送信されます。
問題がなければ保存します。
5.トリガーをONにすると、毎月月初にfreee会計で支払い期日が過ぎた取引が自動で取得され、Google Chatに通知されます。
紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを確認してください。