以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初に、freee人事労務の設定から行うため、「従業員情報が更新されたら(Webhook)」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「トリガーアクション」→従業員情報が更新されたら(Webhook)
以下の画面が表示されたら、こちらからWebhookの設定方法を確認してください。
赤枠をクリックしてWebhook URLをコピーし、freee人事労務の管理画面で設定を行います。
Webhookのイベントを送信するか、トリガーとなるイベントを実行しましょう。
設定が終わったら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、freee人事労務で従業員情報を取得する設定を行うため、「従業員情報の取得」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→従業員情報の取得
以下の画面が表示されたら、「事業所ID」を候補から選択しましょう。
スクロールし、「従業員ID」、「対象年」、「対象月」を設定します。
先ほど設定したfreee人事労務のアウトプットを利用して、設定をしましょう。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットの利用ができます。
{{従業員ID_トリガー}}←このようにアウトプットが表示されます。
設定が終わったら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、HRMOSの設定を行う際には、「社員の個人基本情報を更新」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「HRMOSと連携するアカウント情報」→正しいか確認
- 「アクション」→社員の個人基本情報を更新
以下の画面が表示されたら、設定を行ってください。
- 「社員ID」→説明文を確認して設定
- 「適用日」→日付、今日、{{today_%Y-%m-%d}}の順で設定
※「2024-09-25」という形式である{{today_%Y-%m-%d}}を設定しましょう。
スクロールし、「姓」、「名」の設定を行います。
「従業員情報の取得」のアウトプットを利用して、以下のように設定しましょう。
他にも必要な項目があれば、同様に設定してください。
設定が終わったら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」を順にクリックします。
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了しました。
その他のfreee人事労務とHRMOSを使った自動化の例
1.freee人事労務で社員登録があったら、自動的にHRMOSも同様に社員登録するフローです。
社員登録が自動化されるため、入社手続きが増える時期などにおすすめの自動化です。