2.以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。
ステップ3: freee人事労務で従業員情報が登録されたら起動するトリガーを設定
1.手順に従って、フローアイコンを順番にクリックしながら設定していきましょう。
各アイコンには「!」マークが付いているため、順にクリックして進めていきます。
まず、一番上の「従業員情報が登録されたら(Webhook)」をクリックします。
2. タイトルは自由に変更できます。
freee人事労務と連携するアカウント情報を入力します。
トリガーアクションは、「従業員情報が登録されたら(Webhook)」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。
3. WebhookURLをコピーし、管理画面で設定を行ってください。
詳しい設定は以下のリンクを参考にしてください。
設定が完了したら、テストをクリックしてください。
エラーが出なければ、保存してください。
ステップ4:freee人事労務で従業員情報を取得するアクションを設定
1.フローに戻ります。次に「従業員情報の取得」のアイコンをクリックします。
2. タイトルは自由に設定してください。
freee人事労務と連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「従業員情報の取得」を選びます。
入力が終わったら「次へ」をクリックします。
3.各欄を設定してください。
各欄をクリックすると、freee人事労務のアウトプットが表示されます。
入力が終わったら、テストをクリックし、問題がなければ保存してください。
ステップ5:カオナビでメンバーを登録するアクションを設定
1.フローに戻ります。次に「メンバーを登録」のアイコンをクリックします。
2.タイトルは自由に設定してください。
カオナビと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「メンバーを登録」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。
3.社員番号と氏名は任意で設定してください。
その後、各欄を入力していきます。
欄をクリックするとfreee人事労務のアウトプットが表示されるので、その中から該当するものを選びましょう。
4.任意ですが、所属(兼務)を設定することも可能です。
欄をクリックすると候補が表示されます。
該当するものを選択しましょう。
入力が終わったらテストをクリックし、問題がなければ保存してください。
5.これで【freee人事労務で従業員が登録されたらカオナビの従業員管理表にも追加する】というフローが完成しました。
ステップ6: テストと確認
設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。「トリガーをON」ボタンをクリックしてください。これでフローボットが起動します。
Yoomのテンプレートを利用することで、難しい設定作業を行う必要がなく、誰でも簡単に設定を完了させることができます。
以下のリンクから、この便利なフローをお試しください。