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人事労務業務の効率化ツールとして利用されることが多いfreee人事労務とSmartHR。
それぞれ導入してみたものの、給与明細データの登録や管理の効率化が十分に実現できないと悩む企業担当者も多いのではないでしょうか。
この記事では、freee人事労務とSmartHRを連携させ、freee人事労務の給与明細をSmartHRに登録する方法を解説します。
両者を連携することにより、業務効率化はもちろん、情報管理の正確性向上、コンプライアンス強化など、企業の成長に応じた人事業務を実現できます。ぜひ参考にしてみてください。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
■概要 毎月の給与計算後、freee人事労務からSmartHRへ給与明細情報を手作業で転記する業務は正確性が求められる一方で、時間と手間がかかるのではないでしょうか。また、手作業による入力ミスや登録漏れは従業員の信頼に関わるため避けたいところです。このワークフローを活用すれば、スケジュールに合わせてfreee人事労務から取得した給与明細情報をSmartHRへ自動で登録し、こうした毎月の定型業務の負担を軽減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ■このテンプレートを使うメリット ■フローボットの流れ ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション ■このワークフローのカスタムポイント ■注意事項
こんな方におすすめ
freee人事労務とSmartHRを連携するメリットと具体例
メリット1:業務効率化と人的ミスが削減できる
freee人事労務とSmartHRを連携すると、給与明細データの転記や二重入力が自動化され、業務効率を大幅に向上できます。また、転記ミスやデータ入力エラーのリスクも軽減されます。
例えば、毎月の給与計算をする際、SmartHRで全従業員に給与明細を共有したいとします。freee人事労務とSmartHRが連携できていれば、10人規模の企業の場合で1時間、100人規模では数日分の作業時間の削減が可能です。月初月末など人事労務がかさみやすい時期では特に、両アプリの連携により業務効率化や人的ミス削減に加え、採用フローなど対人業務に注力する時間も確保できます。
このように、freee人事労務からSmartHRの連携を自動化すると、給与明細を管理する担当者の負担を軽減し、本来注力すべき戦略的な業務に時間を割くことが可能です。
メリット2:従業員の労務データが一元化できる
freee人事労務に登録されている給与明細情報がSmartHRに共有されることで、従業員の労務データが一元管理できます。これにより、人事判断がよりスムーズとなるでしょう。
例えば、昇給や賞与の決定時に従業員の年収や給与履歴を確認する場合、freee人事労務からSmartHRに給与明細が自動的に登録されていれば、他の勤怠データや評価情報と組み合わせることができます。また、退職者の退職金計算や社内監査時の給与情報提出にも対応可能です。
このように、人事労務データの一元管理は情報散逸を防ぎ、人事担当者が必要な情報にオンタイムでアクセスできる環境を構築します。さらに、勤怠情報や入退社データも反映することで、企業全体の労務データの透明性が向上するでしょう。
メリット3:コンプライアンス遵守の強化につながる
freee人事労務とSmartHRの連携による人事労務データの一元管理にはさらなるメリットがあります。「コンプライアンス遵守の強化につながる」という点です。
例えば、労働基準監督署からの指導や社内監査が行われた際、手作業で行うよりも正確に給与明細情報の運用状況を証明できます。特に、給与支給額や控除額、勤怠など、整合性を求められるデータを扱う際、法的要件に基づいた対応にも移行しやすいでしょう。また、給与明細の修正履歴や過去データもfreee人事労務とSmartHRで共有管理できるため、従業員や第三者機関からの問い合わせに対しても同様のことが言えるでしょう。
freee人事労務とSmartHRの連携により、企業全体のコンプライアンス意識と信頼性を向上させましょう!
[Yoomとは]
freee人事労務とSmartHRを連携してできること
freee人事労務とSmartHRのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報登録や更新作業を自動化できます。これにより、作業時間を短縮し、入力ミスをなくすことで、業務の正確性とスピードを向上させることが可能です。
ここでは、具体的な自動化の事例をいくつかご紹介します。アカウント登録(30秒で完了)後、「試してみる」ボタンをクリックするだけで、すぐにテンプレートを体験できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
freee人事労務の給与明細情報をSmartHRに登録する
freee人事労務で作成された給与明細情報を、SmartHRへ自動で登録するフローです。給与データをSmartHRに反映できるため、二重入力を防ぎ、従業員情報の管理をスムーズに行えます。
■概要 毎月の給与計算後、freee人事労務からSmartHRへ給与明細情報を手作業で転記する業務は正確性が求められる一方で、時間と手間がかかるのではないでしょうか。また、手作業による入力ミスや登録漏れは従業員の信頼に関わるため避けたいところです。このワークフローを活用すれば、スケジュールに合わせてfreee人事労務から取得した給与明細情報をSmartHRへ自動で登録し、こうした毎月の定型業務の負担を軽減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ■このテンプレートを使うメリット ■フローボットの流れ ※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション ■このワークフローのカスタムポイント ■注意事項
freee人事労務の従業員情報が更新されたらSmartHRの従業員管理表も更新する
freee人事労務で従業員情報が更新されると、その変更内容をもとにSmartHRの従業員管理表も自動で更新するフローです。人事データの修正内容をSmartHRに反映しやすくなるため、情報のずれを防ぎ、従業員情報を正しく保ちやすくなります。
■概要 freee人事労務の従業員情報が更新されたらSmartHRの従業員管理表も更新するフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.freee人事労務を業務で活用している方 ・freee人事労務のデータをSmartHRにも登録している方 ・freee人事労務で人事関連の業務を効率化している方 2.SmartHRで従業員情報の管理をしている方 ・SmartHRとfreee人事労務とのデータの整合性を保ちたい方 ・freee人事労務の従業員更新情報を自動でSmartHRにも反映させたい方 ■このテンプレートを使うメリット freee人事労務は人事業務を効率化することができますが、従業員情報の更新があると都度対応する必要があります。 SmartHRへの情報更新作業を自動化したい方に、このテンプレートは適しています。 また、データの統一性が保たれるため、データの不整合や重複を防ぐことができ、管理業務が楽になります。 ■注意事項 ・freee人事労務、SmartHRのそれぞれとYoomを連携してください。
SmartHRでもfreee人事労務の情報を管理している場合、手動によるデータ入力の作業が増えるため、非効率的です。
freee人事労務の更新情報をSmartHRに自動で反映することができるため、手動によるデータ入力が不要となり、業務を効率化することができます。
freee人事労務の給与明細情報をSmartHRに登録する方法
freee人事労務で給与明細が登録されるとAPIを通じて、SmartHRにも同情報を自動的に登録することが可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回はYoomというノーコード連携ツールを使用して、プログラミング不要で誰でも簡単に設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:freee人事労務/SmartHR
freee人事労務とSmartHRの連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成します。
■概要
毎月の給与計算後、freee人事労務からSmartHRへ給与明細情報を手作業で転記する業務は正確性が求められる一方で、時間と手間がかかるのではないでしょうか。また、手作業による入力ミスや登録漏れは従業員の信頼に関わるため避けたいところです。このワークフローを活用すれば、スケジュールに合わせてfreee人事労務から取得した給与明細情報をSmartHRへ自動で登録し、こうした毎月の定型業務の負担を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
ステップ1:freee人事労務とSmartHRをマイアプリ連携
freee人事労務とSmartHRをYoomに接続するマイアプリ登録を行いましょう。
最初にマイアプリ登録を済ませることで、その後の自動化設定がスムーズになります。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
freee人事労務のマイアプリ登録
まず、freee人事労務のマイアプリ登録を行います。
Yoomの画面左にあるマイアプリメニューにアクセスして、画面右の新規接続ボタンをクリックします。
次に、検索ウィンドウにfreee人事労務と入力し、選択してクリックします。
「アプリ連携の開始」という画面が表示されたら、ページ下部までスクロールして「許可する」をクリックしてください。
これでfreee人事労務のマイアプリ登録は完了です。
SmartHRのマイアプリ登録
続いて、SmartHRのマイアプリ登録に進みます。先ほどと同様に、マイアプリの新規接続画面でSmartHRを検索してください。
SmartHRにアクセスするとアクセストークンを求められます。これを取得して、Yoomの「SmartHRの新規登録」画面へ戻り、アカウント名とアクセストークンを追加します。
SmartHRのアクセストークンの取得方法については、Yoomのヘルプページに記載されています。参照して登録してください。
そして、マイアプリにfreee人事労務とSmartHRが表示されていれば、登録完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーして設定する
自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
以下の画面表示を読んで「OK」をクリックしてください。
以下の画面でタイトルを確認し、必要に応じて変更してください。
最初に、スケジュールトリガーの設定を行います。「毎月1日の9時に起動」をクリックします。
「実行時間の指定」の画面が表示されるので、スケジュールを調整します。
スケジュール設定では、日時以外にも曜日やCornの設定も可能です。
Cronの設定とは、実行頻度が高い場合、スケジュールを細かく調整できる設定です。
詳しくは、Yoomのヘルプページのこちらをご覧ください。
確認できたら「保存」をクリックします。