ステップ1:FreshdeskとDify、Google Chatをマイアプリ連携
まずは今回のフローで使用するアプリをYoomと連携しましょう。
Yoomにログイン後、左側メニューの「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。
アプリの検索ウィンドウが出てきたら、それぞれのアプリ名を入力してください。
Freshdeskのマイアプリ連携
Freshdeskのマイアプリ連携をするには、APIキーの入力が必要です。
マイページにログインをしたら、右上のアイコンをクリックしてください。
「プロフィール設定」→「APIキーを表示」で表示された値をYoomの画面に張り付けてください。
任意のアカウント名を入力して、「追加」をクリックするとFreshdeskのマイアプリ連携は完了です。
Difyのマイアプリ連携
連携の前に、公式HPを参考にアプリ(チャットボット)の追加を行ってください。
アプリの追加が完了したら、そこからアクセストークンを取得しましょう。
左側メニュー「監視」をクリックするとすぐにAPIキーが発行できます。
「+新しいシークレットキーを作成」をクリックし、出てきたものをコピー・Yoomに張り付けをしてください。
任意のアカウント名を入力して「追加」をクリックすればDifyのマイアプリ連携は完了です。
Google Chat(OAuth)のマイアプリ連携
Google chat(OAuth)のマイアプリ連携には、Client IDとClient Secretの入力が必要です。
Google Cloud Platformにログインをして、新規プロジェクトを作成します。
プロジェクトを作成したら「APIとサービス」→「ライブラリ」と進んでください。
ライブラリでGoogle Chatを検索し「Google Chat api」を選択します。
その後APIを有効化しましょう。
有効化をしたら「構成」をクリックしてください。
構成の設定は、以下のリンクを参考にしてください。
すべての設定後に表示されるクライアントIDとシークレットキーをYoomの画面に貼り付けしたらGoogle Chatのマイアプリ連携は完了です。
マイアプリ一覧に表示されていることを確認しましょう。
確認ができたら、次からフローの詳細設定に進みます。
以下のバナーから「試してみる」をクリックして、テンプレートコピーしておきましょう。