[Yoomとは]
GaroonとMicrosoft Excelの連携フローの作り方
では早速、Yoomを使って今回使用する2つのアプリを連携していきましょう!
その前に、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウント発行をお願いします。30秒で始められます!
Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してくださいね。
登録が完了したら、「Garoonでワークフローが承認されたらMicrosoft Excelに情報を追加する」フローボットを作成してみましょう。
ステップ1:マイアプリ連携
まずは、使用しているGaroonとYoomを連携しましょう。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続→Garoonの順に選択します。
アプリ一覧から探すか、アプリ名で検索してください。
以下の画面が出るので、入力していきます。
- アカウント名:管理用の名前を設定してください。
- アクセストークン:「ログイン名:パスワード」という形式につなげた文字列をbase64エンコードしたものを入力。
ex)ログイン名→example@ex.com パスワード→1234111の場合、
「example@ex.com:1234111」をエンコード。

次にMicrosoft Excelを連携します。
サインイン画面が出たら、メールアドレス・パスワードを入力します。
※Microsoft 365(旧Office 365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

2つのアプリがマイアプリに連携されたらOKです。