以下の画面に移行するので、「タイトル」と「説明」を変更したい場合は、以下の画面より変更します。
Garoonの設定からしていくので、「ワークフローが承認されたら」をクリックしてください。
以下の画面に移行したら、下記の設定を確認します。
- 「アプリトリガーのタイトル」→お好みで変更可能
- 「Garoonと連携するアカウント情報」→アカウントに間違いがないか確認
- 「トリガーアクション」→ワークフローが承認されたら
下記の設定をしていきましょう。
- 「トリガーの起動間隔」→任意で設定(プランによって選択できる時間が異なります。基本的に短い設定がおすすめです)
- 「サブドメイン」→「https://●●●●●●●.cybozu.com/」の「●●●●●●●」部分
※GaroonのURL内から取得が可能です。 - 「申請フォームID」→該当の申請フォームのURLの「fid=⚫️⚫️」が申請フォームID 例)「fid=3」の場合、申請フォームIDは3
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いてLINE WORKSの設定を行うので、「LINE WORKSに通知する」をクリックします。
下記の設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「LINE WORKS (API2.0)と連携するアカウント情報」→アカウントに間違いがないか確認
- 「アクション」→トークルームにメッセージを送信
下記の設定を行いましょう。
- 「ボットID」→Developer Consoleでボットを作成し、ボットIDを取得
※Developer Consoleでボットを作成した際、または管理者画面からボットを追加した際に取得可能です。 - 「トークルームID」→トークルーム画面のメニューにある「チャンネルID」をクリックすると表示されるIDがトークルームID
※対象のトークルームにボットが参加している必要があります。
「ボットを含むトークルームを作成」アクションを実行した際にもトークルームIDは取得が可能です。 - 「メッセージ」→任意で設定
※Garoonの承認内容をLINE WORKSに通知するために、赤枠よりアウトプットを入力する必要があります。
{{申請者名}}←こちらがアウトプットです。
必要な項目をピックアップしてください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
以下のアプリトリガーを「ON」にすれば、自動化設定は完了です。
今回ご紹介したテンプレートはこちらです。