それでは、ここからノーコードツールYoomを使って、GitHubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを自動追加する方法をご説明します。
[Yoomとは]
GitHubに新しいIssueが作成されたらNotionのページにテキストを自動追加する方法
GitHubに新しいIssueが作成されたことをGitHubのAPIを利用して受け取り、 Notionの提供するAPIを用いてNotionのページにGitHubで作成されたIssueの情報を自動追加することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- GitHubとNotionをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- GitHubの情報を取得し、Notionのページにテキストを追加する
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Yoomに登録している方はログインし、未登録の方は無料登録後に設定を進めてください。
ステップ1:GitHubとNotionをマイアプリ連携

まず、GitHubとNotionを連携します。
Yoomにログインしたら、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、「+新規接続」からGitHubを検索しクリックしてください。

次のページでサインイン操作を行なってください。

登録したメールアドレスに認証コードが送信されます。
認証コードを入力して「Verify」または「確認する」をクリックすると、GitHubの連携が完了します。
次に、「+新規接続」でNotionを検索してください。

次のページでログイン操作を行ってください。

ログイン後、アクセスリクエスト画面が表示されます。
「ページを選択する」をクリックしてください。

次のページでアクセスを許可するNotionのページを選択し、「アクセスを許可する」をクリックすると、Notionの連携が完了します。
次に、フローボットのテンプレートを使用して設定を進めましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。