(2)ワークスペース一覧からプロジェクトを任意で選択
※コピーしたテンプレートは(2)で選択したプロジェクト内の「マイプロジェクト」に格納されます。
(3)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリック
ステップ2: トリガーを設定
まずはGmailからメールを転送し、メールトリガーを起動する方法をチェック!
(1)フローの一覧画面から「メールトリガー」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK!
(3)受信用アドレスの作成には任意で入力
(4)トリガー条件の各項目を設定
- 検索箇所:プルダウンメニューから任意で選択
- 検索条件:プルダウンメニューから任意で選択
- 文字列:今回は、「面談予約」と設定
(5)次へをクリック
■メールトリガーをテスト
(6)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ3: テキストからデータを抽出する
(1)「テキストからデータを抽出する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK!
(3)変換タイプはデータの抽出(2タスク)を設定
(4)次へをクリック
■詳細を設定
(5)各項目を設定
- 対象のテキスト:アウトプットから{{本文}}を設定
- 抽出したい項目:対象のテキストから抽出したい項目をカンマ(,)区切りで指定(例:氏名,連絡先,面談日,面談時間)

(6)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ4: データベースを操作する
(1)「データベースを操作する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK!
(3)連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)実行アクションは「レコードを追加する」を選択
(5)データベースの連携の各項目を設定
- スプレッドシートID:候補から任意で選択
- スプレットシートのタブ名:候補から任意で選択
- テーブル範囲:テキストで指定
(6)次へをクリック
■データベース操作の詳細設定
(7)追加するレコードの値の各項目を設定
- 氏名:今回は、テキストで指定
- 連絡先:今回は、テキストで指定
- 面談日:今回は、テキストで指定
- 面談時間:今回は、テキストで指定
(8)テストをクリックし、Google スプレッドシートを確認!

(9)エラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ5:Google スプレッドシートと連携する
(1)「アプリと連携する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK!
(3)連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)アクションは「値を取得する」を選択
(5)次へをクリック
■API接続設定
(6)各項目を設定
- スプレッドシートID:候補から任意で選択
- シート名:候補から任意で選択
- 範囲:テキストで指定
- 方向:プルダウンメニューから任意で選択

(7)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
ステップ6:Googleカレンダーと連携する
(1)「アプリと連携する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK!
(3)連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)アクションは「予定を作成」を選択
(5)次へをクリック
■API接続設定
(6)各項目を設定
- カレンダーID:候補から任意で選択
- 予定のタイトル:アウトプットから{{件名}}を設定
- 予定の開始日:アウトプットから{{面談日}}を設定
- 予定の開始時間:アウトプットから{{面談時間}}を設定
- 予定の終了日:アウトプットから{{面談日}}を設定
- 予定の終了時間:アウトプットから{{取得した値}}を設定
- 予定の説明:今回は、テキストを設定(例:面談予約が入りました!)

(7)テストをクリックし、Googleカレンダーを確認!

(8)エラーが出なければ、保存するをクリック
(9)フローの一覧画面に戻り、アプリトリガーをONに変更すればフローの設定は完了です!