Gmailで特定のラベルのメールを受信したら 、その要約をX(Twitter)にポストする
GmailとX(Twitter)を連携し、特定のラベルが付いたメールを自動で要約し、X(Twitter)にポストしたい場合におすすめのフローです。
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GmailとX(Twitter)を連携できたら、情報共有や発信がもっとスムーズになると思いませんか?「手作業での転記や投稿に時間がかかる」「必要な情報をすぐに発信したいのに、つい後回しにしてしまう」といった悩みをお持ちの方も多いかもしれません。
そんな課題を解決するのが、GmailとX(Twitter)の自動連携です。
<span class="mark-yellow">たとえば、受信メールの内容を自動で投稿したり、特定の条件に合致するメールをX(Twitter)でシェアしたりすることが可能になります。</span>
これにより、業務の効率化だけでなく、情報共有の正確性や一貫性の向上が期待できます!
本記事では、ノーコードツールYoomを活用し、GmailとX(Twitter)を簡単に連携する方法をやテンプレートを使った活用事例を交えて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGmailとX(Twitter)の連携が可能です。
YoomにはあらかじめGmailとX(Twitter)を連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
GmailとX(Twitter)のAPIを連携すれば、Gmailの受信したメールをX(Twitter)に自動的に連携することが可能です!例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにChatGPTとX(Twitter)の連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
GmailとX(Twitter)を連携し、指定したキーワードが含まれるメールを自動的に検出し、自動でX(Twitter)にポストしたい場合などにおすすめのフローです。
GmailとX(Twitter)を連携し、特定のラベルが付いたメールを自動で要約し、X(Twitter)にポストしたい場合におすすめのフローです。
それでは、さっそく実際にGmailとX(Twitter)を連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでChatGPTとX(Twitter)の連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はGmailで特定のメールを受信したら、X(Twitter)に自動でポストするフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
・GmailとX(Twitter)をマイアプリ連携
・テンプレートをコピーする
・Gmailのトリガー設定とX(Twitter)のアクション設定
・トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。
1.検索する
検索ボックスにGmailと入力し、Gmailのアイコンをクリックします。
2.ログインする
下記の画面となりますので「Sign in Google」をクリックします。
3.アカウントの選択
連携したいアカウントを選択します。
※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。
画面が遷移しますので「次へ」をクリックします。
4.追加アクセスの選択
Yoomがアクセスできる情報の選択を求められるので「すべて選択」をクリックします。
チェックボックスに青いチェックが入ったらページ下部の「続行」を選択します。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
1.検索する
検索ボックスにX(Twitter)と入力し、X(Twitter)のアイコンをクリックします。
2.サインインをする
下記の画面に遷移するので「アプリにアクセスを許可」をクリックします。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
次に、今回使用するテンプレートを下記バナーの「試してみる」コピーしてください。
下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
1.赤枠のGmailアイコンを選択
2.連携アカウントとアクションを選択
ステップ1で登録した際の情報が記載されます。必要であればタイトルをわかりやすいものに修正し、アカウント情報を確認したら「次へ」をクリックしましょう。
3.API接続設定
設定完了後、指定したキーワードを含んだメールを送信してから「テスト」を実行してください。
テストが成功するとアウトプットが取得できます。指定したキーワードを含んだメールが届いていることがわかりますね。
確認「保存」をクリックします。
1.赤枠の「テキストからデータを抽出する」を選択
2.アクションを選択
3.詳細を設定
設定完了後、「テスト」を実行し、指定した項目の抽出ができたら保存をクリックします。
1.赤枠の「ポストを投稿」を選択
2.連携アカウントとアクションを選択
ステップ1で登録した際の情報が記載されます。そのままにし、「次へ」をクリックしましょう。
3.API接続設定
各項目の入力について下記の通りとなります。
ポストのテキスト:該当欄をクリックするとアウトプットを選択できますので、お好みに合わせてご入力ください。
その他必要な情報を入力しましょう。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし無事に指定した通りポストができたら「保存」します。
設定が完了したのでトリガーを「ON」にして、動作確認をしましょう。
GmailとX(Twitter)の連携以外にも、GmailやX(Twitter)のAPIを活用することで、さまざまな業務を自動化できます。手動の作業を減らし、より効率的に情報を管理・共有したい方は、以下の便利な自動化フローもぜひご活用ください!
ファイルなどの資料管理から、見積書発行などさまざまな業務を自動化できます!
Googleフォームの回答承認後の投稿や、ビジネスツールのコンテンツ自動投稿などの自動化が可能です!
GmailとX(Twitter)の連携を活用すれば、情報発信や共有の手間を減らし、スムーズな運用が期待できます。「興味はあるけれど、難しそう…」と感じていたプログラミングの知識に自信がない方も、簡単に設定できそうですよね!
本記事で紹介した方法は、ノーコードツールYoomを使えば、今日から仕事が効率的になります。設定もシンプルで、業務の効率化に役立つ機能が充実しています。まずは無料登録して、便利なデータ連携を体験してみませんか?