以下の画面に移行するので、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更したい場合は、以下のページより変更可能です。
初めにGMOサインの設定から行うので、「署名が完了したら」をクリックします。
以下の画面に移行したら、設定を確認してください。
- 「アプリトリガーのタイトル」→必要に応じて変更可能
- 「GMOサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→署名が完了したら
以下の画面に移行するので、こちらの注意点を読んでから、設定を行いましょう。
赤枠をクリックしてWebhookURLをコピーして、GMOサインの管理画面で設定を行います。
Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行して、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
次にGMOサインでアクセストークンを生成する設定をするので、「アクセストークンの生成」をクリックしてください。
以下の画面に移行するので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「GMOサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→アクセストークンの生成
以下の画面に移行するので、こちらを確認して「シークレットキー」と「顧客ID」を設定してください。
※アクセストークンの有効期限は30分です。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次にGMOサインで指定された文書のダウンロードURLを取得する設定を行うので、「文書の取得」をクリックしましょう。
※未署名、署名済みどちらの文書も取得できます。
以下の画面に移行したら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「GMOサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→文書の取得
以下の画面に移行したら、設定を行いましょう。
「シークレットキー」、「顧客ID」、「アクセストークン」→任意で設定
※「アクセストークンの生成」のオペレーションを作成し、取得してください。
アクセストークンの有効期限は30分です。
アクセストークンの有効期限が切れた場合は再度アクセストークンを取得してください。
他に必要な項目があれば、設定をしましょう。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次にDropboxにファイルをアップロードする設定を行うので、「ファイルをアップロード」をクリックしましょう。
- 「タイトル」→必要に応じて変更可能
- 「Dropboxと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→ファイルをアップロード
以下の画面に移行するので、設定を行いましょう。
- 「ファイル名」→任意で設定
※「sample.pdf」のように拡張子を含めて記載してください。 - 「ファイルの添付方法」→アウトプットを使用する、文書ダウンロードURL
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
最後にアプリトリガーを「ON」にすることで、自動化の設定は完了します。
まとめ
本記事では「GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをDropboxに格納する」というテンプレートをご紹介しました。
GMOサインとDropboxの連携によって、契約書の管理がしやすくなるため、時間短縮にもなります。
また、Yoomを利用したアプリ連携や自動化により、ノーコードで簡単にできるところも魅力的です。
Yoomではたくさんのアプリと連携ができるので、他のアプリとも連携させてくださいね。
ノーコードのアプリ連携が気になっている方は、無料登録から始めてみましょう。