テンプレートのコピーが完了すると、以下のような画面が表示されます。
ステップ3:契約書送付フォームの設定
以下のようなワークフロー作成画面が出現したら、まずは「契約書送付フォーム」の設定していきます。
以下を設定します。
- 送付先の会社名
- 送付先の担当者名
- 送付先メールアドレス
- 契約書ファイル
- 自社の担当者名
フォーム表示と詳細を確認しましょう。
ステップ4:承認操作の設定
以下を設定します。承認を依頼する内容は自由に設定できるので、必要に応じてカスマイズしてください。
- タイトル→必要に応じて文章を変更
- 承認者→自身で選択
- 承認の詳細→必要に応じて変更
- 承認完了条件→自身で選択
- 拒否時に返す操作
承認者設定は、以下から選択できます。
承認認識は以下からカスタムできます。
ステップ5:アクセストークンの生成の設定
次は「アクセストークンの生成」を設定していきます。
次に、連携設定をしていきます。
以下の項目を入力します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→GMOサイン
- GMOサインと連携するアカウント情報
- アクション→アクセストークンの生成
API設定です。以下の項目を入力してください。
GMOサインの担当者に確認して入力してください。
ステップ6:封筒用文章の登録の設定
次に「封筒用文章の登録」を行います。
以下を設定します。
- タイトル→必要に応じて変更
- GMOサイン
- GMOサインと連携するアカウント情報→メールアドレスを確認
- アクション→封筒用文書の登録
次にAPI接続設定を行います。
- シークレットキー→直接入力
- 顧客ID→直接入力
- アクセストークン→ステップ5で生成したアクセストークンを使用
- 文章コード→任意で直接入力
- 備考→任意で入力
- ファイル添付方法→アウトプットを使用する
- ファイル→フォームに添付されたファイルデータを選択
ステップ7:封筒への署名依頼の設定
次に「封筒への署名依頼」を設定します。
以下を選択します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→GMOサイン
- GMOサインと連携するアカウント情報→メールアドレス確認
- アクション→封筒への署名依頼
続いて、API接続設定を行います。
スクロールしながら、それぞれ選択していきます。
- シークレットキー
- 顧客ID
- アクセストークン
- 封筒名
- 送信担当所属
- 送信担当者名
- 署名完了通知メール
- メール送信エラー時通知先
- webhookの利用
- 文章リスト
- 自社署名者:メールアドレス
- 自社署名者:コメント
- 自社署名者:アクセスコード
- 自社署名情報
- 送信先署名者:名前
- 送信先署名者:会社名
- 送信先署名者:メールアドレス
- 送信先署名者:コメント
- 送信先署名者:アクセスコード
- 送信先署名情報
- 自社署名者:承認順
- 送信先署名者:承認順
「シークレットキー」と「顧客ID」は、自身で入力してください。
「アクセストークン」は、以下から選択しましょう。
「封筒名」は、フォームで回答された「送付会社名」などの項目を自由に設定できます。
封筒名以降も下にスクロールし、必要な内容の設定を行います。
ステップ8:Dropboxのアクション設定
次に「ファイルをDropboxに格納する」を設定していきます。
まずは以下を設定していきます。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→Dropbox
- Dropboxと連携するアカウント情報→メールアドレスを確認
- アクション→ファイルをアップロード
次にAPI接続設定です。
- フォルダのパス→必要に応じて設定
- ファイル名→必須項目。フォームトリガーなどで取得したファイル名をアウトプットとして使用することも可能です。
- ファイルの添付方法→「アウトプットを使用する」を選択
- ファイル→フォーム内で設定したファイルデータを選択
「ファイル名」は、ファイル名にしたいものを選びましょう。
「契約書ファイル」にすれば、契約書ファイル名がDropboxに保存される時のファイル名になります。
以下の画面が出てきたら、全ての設定が完了です!
全ての設定が完了したら、「トリガーをON」をクリックしてみましょう。
ステップ9:GMOサインとDropboxの自動化動作の確認
最後に、GMOサインとDropboxの連携動作を確認してみてください。
今回使用したテンプレートは以下です。