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Yoom活用術

2025-03-26

Google Ads(Google広告)とMicrosoft Excelを連携して、広告レポート作成を自動化する方法

k.hieda
k.hieda

Google Ads(Google広告)の広告レポートをMicrosoft Excelで管理すると、独自のデータ分析に便利です。
しかし、定期的にCSVなどを手動でダウンロードし、データをコピペするのは手間がかかりますよね…。
この記事では、そんな面倒な作業を省き、Google Ads(Google広告)とMicrosoft Excelを連携して、広告レポート作成を自動化する方法を解説します。

その他にも、Google Ads(Google広告)とMicrosoft Excelをスムーズに接続・連携する2つの方法をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

※なお、この記事では連携ツールの画面表示に合わせて、以降は「Google Ads」に統一して解説していきます 

Google Adsの広告レポートをMicrosoft Excelで取得する方法

Google Adsの広告レポートをExcelで管理すると、独自のグラフ作成やデータ統合に便利ですが、毎回手作業でデータをダウンロードしてコピペするのは手間ですよね?
この記事では、そんな面倒な作業を省き、Google AdsのデータをExcelへスムーズに取得・連携する2つの方法を解説します! 

1. Google Adsから直接レポートをMicrosoft Excel形式でダウンロードする

一番オーソドックスなのが、Google Adsの管理画面から直接レポートを出力する方法です。手順はとってもシンプル!

  • 管理画面へアクセス:Google Adsを開いて、掲載結果データのページへ移動します。
  • ダウンロードを選択:画面右上にある「ダウンロードアイコン」をクリック。
  • 形式を指定:表示形式から「Excel(.xlsx)」や「CSV」を選んでダウンロードします。

また、スケジュール機能を使えば「毎日」や「毎週」といった好きなタイミングでレポートを自動作成し、メールで受け取る設定も可能です。
手軽にできる反面、届いたファイルを開いて社内用のMicrosoft Excelに手作業で転記する手間はどうしても残ってしまうので、扱う件数が多いと少し面倒に感じるかもしれません。

2. YoomなどのiPaaSサービスを利用する

「もっとラクに、自動化したい!」という方には、複数のアプリをつなぐ「iPaaS」というサービスの活用がおすすめです。
代表的なツールをいくつか見てみましょう!

  • Zapier(ザピアー)
    連携できるアプリの数が豊富でシンプルな連携を直感的に作りやすいのが特徴です。
  • Make(メイク)
    条件によって処理を変えたり、繰り返し処理を行ったりと、少し複雑なフローを組みたい時に向いています。
  • Yoom(ユーム)
    日本のビジネス環境に合わせて作られた国産ツールです。
    日本語の画面で、誰でも迷わず操作できるのが嬉しいポイントです!

海外製のツール(ZapierやMake)はとても優秀ですが、画面が英語だったり、使う機能やデータ量が増えると有料プランのコストが上がってしまうことも…。
かといって、手作業でのコピペには時間と手間の限界がありますよね。
そんな時におすすめなのが「Yoom」です!
Yoomなら、フリープランの範囲内でもデータ連携からAIを使った分析の自動化までを手軽に体験できます!
「コストを抑えつつ、まずは自動化を試してみたい」という方にぴったりのツールです。

※免責事項

本記事の内容は情報提供を目的としています。
紹介しているツールやサービスの仕様変更によって、実際の設定手順が変わる場合がありますのでご注意ください。
各種ツールの設定や連携を行う際は、必ず公式ドキュメントなどをご確認のうえ、ご自身の責任で実施していただきますようお願いいたします。

毎日Google Adsからレポートを取得してMicrosoft Excelに記載する自動化のメリット2選

広告運用担当者(PPCスペシャリスト)とプロジェクトマネージャーの視点で考察してみました。

メリット1 時間の節約と業務のスピードアップ

自動化により、Google Adsのレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業が不要になります。
その結果、広告運用担当者は時間を節約できるため、キャンペーンの最適化や戦略立案に集中できます。
さらに、データをMicrosoft Excelに一元管理することで、複数のキャンペーンの成果をまとめて分析しやすくなり、戦略の見直しや次のアクションを効率的に行うことが可能になります。
業務のスピードアップにより、チーム全体の生産性向上にもつながります。

メリット2 データ精度の向上で的確な意思決定

自動化により、Google Adsのレポートが毎日定期的に取得され、同じ期間のデータが蓄積されます。
手動作業によるデータの抜けやミスが減り、データの信頼性も高まります。
プロジェクトマネージャーは、正確に蓄積されたデータをもとにプロジェクトを円滑に進められ、チーム全体のパフォーマンス向上が期待できます。
また、蓄積されたデータを活用すれば、戦略の見直しや効果的な改善もスムーズに進めやすくなります。
[Yoomとは]

フリープランからお試しいただけます。さっそく登録して、始めてみましょう!

最新のGoogle Adsのレポートを取得し、Microsoft Excelに通知する連携フローの作り方

ここから「毎日Google Adsからレポートを取得してMicrosoft Excelに記載する」自動化を、Yoomのテンプレートを使い、ノーコードで実装する方法を解説します。

事前に準備するもの

連携作業の中で必要なものをリストアップしました!

Google Ads

  • ログイン情報
    • Google アカウントと紐づけるため、メールアドレスとパスワードをご準備ください。

Microsoft Excel

Microsoft Excelとの連携は、Microsoft SharePointかOneDriveを使って行います。

  • Microsoft365のログイン情報

今回はMicrosoft SharePointを使った方法のご紹介のため、Microsoft SharePointのテスト環境をご用意ください。

  • レコードを追加するMicrosoft Excelファイルのアップロード
    • 表は1行目をヘッダと認識するため1行目の列に項目を作ってください。
    • 項目にはユニークキーを挿入してください。もし同じ値がある場合は、値に連番をふるなど、システムがどの値か判別できるように設定をお願いします。

▼作成例(ヘッダーはアウトプットに合わせると設定しやすくなります)

ステップ1:マイアプリ連携の設定

ここではYoomに、Microsoft ExcelとGoogle Adsをマイアプリに連携して、操作が行えるようにしていきます。

まずは、Microsoft Excelの設定方法を解説しているナビを見ながら設定してみましょう!

  • Microsoft Excelのマイアプリ登録方法

※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては「【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して」をご参照ください。

  • Google Adsのマイアプリ登録方法

次は、Google Adsをマイアプリに登録していきます!

「Google Ads」を検索して、アプリ名をクリックします。
下の画像が表示されたら「Sing in with Google」をクリックしましょう。

次の画面から、連携するメールアドレスとパスワードを入力します。

ログインができたら、権限の付与を進めてください。

これで、今回の連携で使用するマイアプリの登録が完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
まずは、下記テンプレートページを開き、「試してみる」をクリックしましょう。


■概要
Google Adsの広告レポートを毎日確認し、Microsoft Excelに手作業で転記する業務は、手間がかかる上にミスも発生しやすくありませんか?この定型業務に時間を取られ、本来注力すべき広告分析や改善施策の立案が後回しになることも少なくありません。このワークフローを活用すれば、Google Adsからのレポート取得とMicrosoft Excelへの記載を自動化できるため、日々のレポート作成業務を効率化し、より戦略的な業務に集中できる環境を構築できます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Google Adsの広告運用レポートを手作業で作成しているマーケティング担当者の方
  • 日々のレポート作成業務を自動化し、広告分析や施策立案に集中したい方
  • Microsoft Excelでのデータ管理を効率化し、入力ミスを防ぎたい方

■このテンプレートを使うメリット
  • Google Adsからのレポート取得とMicrosoft Excelへの転記が自動化され、これまで手作業で行っていたレポート作成の時間を短縮できます。
  • 手作業によるデータの転記が減るため、数値の入力間違いやコピー&ペーストのミスといったヒューマンエラーの防止に繋がります。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google AdsとMicrosoft ExcelをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、「毎日10時」など任意の時間にフローが起動するように設定します。
  3. 続いて、オペレーションでGoogle Adsの「アカウントレポートの取得」アクションを設定し、必要なレポートデータを取得します。
  4. さらに、オペレーションで計算処理を設定し、取得したレポートの費用項目を扱いやすい通貨単位に変換します。
  5. 最後に、オペレーションでMicrosoft Excelの「レポート内容を書き込む」アクションを設定し、指定のファイルにデータを書き込みます。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガーでは、「毎日10時」の部分を任意の曜日や時間帯に設定できます。
  • Google Adsから取得するレポートの期間は、「昨日」や「先週」など任意で設定してください。
  • Microsoft Excelに書き込むファイルやシート、書き込むレポート内容は任意で設定できます。

■注意事項
・Google Ads、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては「【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して」をご参照ください。

コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:スケジュールトリガーの設定

Yoomのスケジュール機能を使って起動日時を指定します!
「スケジュールトリガー」をクリックしましょう。

スケジュール設定から起動するタイミングを選択します。

下の画像では毎週10時に起動するように設定しました!
入力が終わったら「完了」をクリックしましょう。

ステップ4:Google Adsのアカウントレポートの取得

次は、Google Adsから取得する情報の設定を行います!
「アカウントレポートを取得」をクリックしましょう。

Google Adsと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「アカウントレポートの取得」のままで「次へ」をクリックします。

「広告アカウントID」を入力します。

「広告アカウントID」はGoogle Adsの管理画面の右上に表示されています。

下へ進み、「期間の開始」と「期間の終わり」の編集欄をクリックして日付タブから引用コードを埋め込みます。
今回は昨日から今日までのデータを抽出するように設定しました。

入力が終わったら「テスト」をクリックしましょう!

テストに成功すると、「取得した値」にGoogle Adsの情報が反映されます。

取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。

後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
「完了」をクリックして次の工程に進みましょう!

※画像はテスト環境で作成しているため数値は反映されていませんが、実際の運用時には正確なデータが自動で出力されます。 

ステップ5:計算処理をする

次はYoomの機能を使って費用を通常の通貨単位に変換します。
「費用を通常の通貨単位に変換」をクリックしましょう。

計算式にGoogle Adsで取得した値を使って「費用(マイクロ通貨単位)」を設定します。

Google Adsのレポートは、通常「マイクロ通貨単位」で費用が記録され、日本円の場合は広告費用を1,000,000で割ると円に換算されます。
そのため、このプロセスは「円」に換算して通知するために行います。

設定方法の詳細は「計算処理をする」の設定方法をご参照ください。
入力が終わったら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると、取得した値に「変換後の費用」が追加されます。
「完了」をクリックして次の工程に進みましょう!

ステップ6:Microsoft Excelにレポートの内容を書き込む

最後はMicrosoft Excelにレポートの内容を書き込みます。

「レポートの内容を書き込む」をクリックしましょう。

Microsoft Excelと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「レコードを追加する」のままで「次へ」をクリックします。

「ファイルの保存場所」をプルダウンからOneDriveかMicrosoft SharePointかを選択します。

今回はSharePointを選択しました。

  • サイトID:編集欄をクリックすると、連携したアカウントに紐づいているサイトが候補にあがります。選択するとIDが引用されます。
  • ファイル名:任意で設定します。
  • アイテムID:編集欄をクリックし、候補から選択するとIDが引用されます。
  • シート名:候補から選択できます。
  • テーブル範囲:テーブル範囲を指定したい場合に設定します。「列行:列行」という形式で入力してください。

入力が終わったら「次へ」をクリックします。

指定したシートのヘッダーが抽出され、入力項目として表示されます。
取得した値を使って入力します。
「取得した値」を使って入力することで、都度変更することなく最新の情報を反映することができます!
入力が終わったら「テスト」をクリックしましょう。

テストに成功すると、指定したシートにGoogle Adsの情報が反映されます!
Yoomに戻って「完了」をクリックしましょう。

ステップ7:アプリトリガーを【ON】にする

全てのプロセスが設定済みになると、コンプリート画面がポップアップされます。
トリガーを【ON】にして、フローボットを起動しましょう。

もっと活用!Google AdsやMicrosoft Excelを使った自動化3選

YoomにはGoogle AdsやMicrosoft Excelを使った便利なテンプレートが他にもあります。
今回はSlack通知やCRM連携など、毎日の手作業を減らしてチームの業務効率を高めるおすすめの自動化アイデアを3つご紹介します! 

1.  Google AdsレポートをHubSpotのコンタクトに自動追加

指定した時間にGoogle Adsのキャンペーンレポートを自動で取得し、HubSpotのコンタクトにメモを追加します。
これにより、広告成果をすぐにチーム全員で共有し、データに基づいた、スムーズなマーケティング戦略や営業活動を進めることが可能です。


■概要
Google Adsのキャンペーンレポートを定期的に確認し、その結果をHubSpotに手作業で転記する作業は、手間がかかる上にミスも発生しやすいのではないでしょうか。特に、複数のキャンペーンを管理している場合、そのデータ入力作業は大きな負担になりがちです。このワークフローを活用すれば、指定したスケジュールで自動的にGoogle Adsのレポートを取得し、HubSpotのカスタムオブジェクトにレコードを追加できるため、こうしたレポート作成やデータ転記に関する課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Google Adsの広告運用を担当しており、日次や週次でのレポーティングを効率化したい方
  • HubSpotを顧客管理や分析に活用しており、広告データを手作業で入力している方
  • 広告の費用対効果を可視化するため、関連データの集計や転記作業を自動化したい方

■このテンプレートを使うメリット
  • 設定したスケジュールでGoogle Adsのレポート取得からHubSpotへのデータ追加までが自動で実行されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手作業によるデータの転記がなくなることで、入力間違いや漏れといったヒューマンエラーのリスクを軽減し、データの正確性を保つことに繋がります。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、お使いのGoogle AdsとHubSpotのアカウントをYoomと連携します
  2. 次に、トリガーで「スケジュールトリガー」を選択し、ワークフローを起動したい日時や頻度を設定します
  3. 続いて、オペレーションでGoogle Adsを選択し、「特定のキャンペーンのレポートを取得」アクションを設定します
  4. 最後に、オペレーションでHubSpotを選択し、「カスタムオブジェクトのレコードを作成」アクションを設定して、Google Adsで取得したレポート情報を基にレコードが作成されるように設定します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガーでは、毎日、毎週、毎月など、レポートを取得したい任意のタイミングや頻度を設定してください。
  • Google Adsのレポート取得アクションでは、対象とする広告アカウントIDやキャンペーン名、取得するデータの期間などを任意で設定してください。
  • HubSpotのレコード作成アクションでは、データを追加したいオブジェクトタイプを指定し、Google Adsから取得したどの情報をどのプロパティに紐付けるかを任意で設定してください。

■注意事項
  • Google Ads、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。

2. Google Adsの広告レポートを毎日Slackに自動通知

毎日指定した時間に、前日のGoogle Adsレポートを自動でSlackに通知します。
広告運用チームは最新のデータを簡単に確認でき、手動作業を減らすことができます。Slackですぐに情報を共有することで、効率的な広告運用が可能です。


■概要
Google広告の日々のパフォーマンスをチームに共有するため、毎日レポートを取得してSlackに手作業で送信するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、指定した時間にGoogle Adsから自動でレポートを取得し、Slackの特定チャンネルへ送信する一連のプロセスを自動化できます。これにより、手作業による報告業務の負担を軽減し、正確な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • 毎日Google Adsのレポートを手動で取得し、Slackへ送信している広告運用担当者の方
  • Google 広告のパフォーマンス共有を自動化し、チームの状況把握を迅速化したい方
  • 手作業によるレポートの送信漏れや共有の遅延を防ぎ、情報共有を確実に行いたい方
■このテンプレートを使うメリット
  • 毎日決まった時間にGoogle Adsからレポートを自動で取得しSlackへ送信するため、手作業に費やしていた時間を短縮し、より重要な分析業務などに集中できます。
  • 手作業によるレポートの取得忘れや送信ミスを防ぎ、正確な情報を確実にチームへ共有することで、ヒューマンエラーのリスクを軽減します。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google AdsとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでスケジュールトリガー機能を選択し、「スケジュールトリガー」アクションでフローを起動したい日時を設定します。
  3. 次に、オペレーションでGoogle Adsの「アカウントレポートの取得」アクションを設定し、必要なパフォーマンスデータを取得します。
  4. 次に、オペレーションで計算機能の「計算(四則演算)」アクションを設定し、費用を通常の通貨単位に変換します。
  5. 最後に、オペレーションでSlackの「チャンネルにメッセージを送る」アクションを設定し、取得・算出したレポート内容を指定のチャンネルに送信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガー機能では、レポートを取得したい日時を「毎日9時」や「毎週月曜10時」など、業務に合わせて自由に設定可能です。
  • Google Adsのアカウントレポート取得アクションでは、対象となる広告アカウントIDや、「昨日」や「今月初日から昨日まで」といったレポートの集計期間を任意で指定できます。
  • Slackへの通知では、送信先のチャンネルやメンション先を自由に設定でき、本文にはGoogle Adsから取得した値を変数として埋め込み、カスタマイズしたレポートを送信できます。
■注意事項
  • Google Ads、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

3. Google アナリティクスのレポートを毎日Microsoft Excelに自動で記録

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを自動取得し、Microsoft Excelに記録します。
手動でのデータ取得を自動化し、作業の手間を省くことで、データの蓄積と共有がスムーズに進むでしょう。


■概要
Google アナリティクスでのサイト分析は重要ですが、毎日レポートを確認し、その内容を手作業でMicrosoft Excelに転記する業務に手間を感じてはいないでしょうか。こうした定型業務は、時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストによるミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、指定した時間にGoogle アナリティクスから自動でレポートを取得し、Microsoft Excelに記録する一連の流れを自動化し、日々の業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
  • Google アナリティクスのレポート作成やExcelへの転記を手作業で行っているWeb担当者の方
  • サイトのアクセス解析データをチームで共有するため、Microsoft Excelでの管理を効率化したい方
  • 毎日のレポート取得作業を自動化し、データ分析の時間を確保したいマーケティング担当者の方

■このテンプレートを使うメリット
  • 毎日決まった時間にGoogle アナリティクスのレポートが自動でMicrosoft Excelに記録されるため、手作業の時間を削減できます。
  • 手作業によるデータのコピー&ペーストが減るため、転記ミスや数値の入力漏れといったヒューマンエラーを防ぎます。

■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google アナリティクスとMicrosoft ExcelをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、「指定したスケジュールになったら」アクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションでGoogle アナリティクスを選択し、「【GA4】ユーザーレポートを取得」アクションを設定します。
  4. 最後に、オペレーションでMicrosoft Excelの「レコードを追加する」アクションを設定し、取得したレポートデータを指定のファイルに追加します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション

■このワークフローのカスタムポイント
  • スケジュールトリガーでは、毎日、毎週など、レポートを取得したい任意のスケジュールや時間帯を設定してください。
  • Google アナリティクスでレポートを取得する際に、対象となる期間(昨日、過去7日間など)を任意で指定することが可能です。
  • Microsoft Excelにレコードを追加する際に、記録したいファイルやシート、追加するレポート内容を任意で設定してください。

■注意事項
  • Google アナリティクス、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
  • Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
  • Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては「【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して」をご参照ください。

まとめ

今回は、Google AdsとMicrosoft Excelを連携し、広告レポート作成を自動化する方法をご紹介しました!
手作業でのデータ移行を自動化すれば、業務のスピードアップだけでなく、人為的ミスを防いで正確なデータ蓄積が可能になります。

Yoomを使えば、プログラミングの知識がなくても簡単に自動化できます。業務効率を高めたいと考えている方は、ぜひ試してみてくださいね!

よくあるご質問

Q:複雑なスケジュール設定は可能ですか?

A:

可能です。

スケジュール設定は日付指定、曜日指定、Cron設定と自由に起動タイミングを選択できます。

詳しい設定方法は下のページをご参照ください。

スケジュールトリガーの設定方法

Cron設定方法

Q:Microsoft Excelのデータが自動で上書き・重複追加されるのを防ぐには?

A:

 Yoomの標準設定で「レコードを追加する」を選択している場合、フローが起動するたびにMicrosoft Excelシートの最下行へ新規データが追加(追記)されていきます。 データが重複して蓄積されるのを防ぎ、同一日付のデータを更新したい場合は、以下のような対策やフローの工夫が有効です。

  1. 「レコードを更新する」オペレーションを利用する: Excel内に「日付」や「ユニークキー(広告アカウントID+日付など)」を検索キーとして設定し、既存行が存在する場合は「更新」、存在しない場合は「追加」とする分岐・設定を行います。
  2. 集計用シートと蓄積用シートを分ける: 毎日追加される「蓄積用シート」と、最新データのみを抽出・表示する「レポート出力用シート」を分けて管理します。

Q:テストに失敗したらどうなる?

A:

「認証に失敗しました」「権限が無い」「設定内容に誤りがある」などのエラーメッセージがYoom画面上に表示されます。
エラーが起きた際の対応方法については下記のページをご参照ください。

エラー時の対応方法について

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
k.hieda
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
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