Googleカレンダーの特定のデータを抽出してSlackに自動で通知する
毎日指定の時間に自分の予定を通知してくれます。
チームメンバーに予定を共有している方におすすめです。
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「Googleカレンダーでの予定変更、また見落としてた…」
「毎日の予定情報をGoogleカレンダーで確認するの面倒だな…」
こうした小さなモヤモヤを解消しませんか？
Googleカレンダーの予定を見落としてしまうと、ダブルブッキングや業務に支障をきたす可能性がありますよね。
そこで今回は、Googleカレンダーの予定削除や作成をSlackに通知する自動化をご紹介します。
この自動化を導入すれば、<span class="mark-yellow">Slack上でGoogleカレンダーの予定を確認できるため、システム間の移動も減らせます。</span>
本記事では、Googleカレンダーの予定削除をSlackに通知する方法や他にも使用できる自動化をご紹介します！
この機会にぜひ自動化の導入を検討してくださいね！
YoomにはGoogleカレンダーとSlackを連携するためのテンプレートが用意されています！今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう！
いろいろな方法で、GoogleカレンダーのデータをSlackに自動で通知することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください！
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogleカレンダーの自動更新を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Googleカレンダーのデータに変化があったとき、自動で通知できます。
予定の見逃しを防ぎたい方におすすめです。
毎日指定の時間に自分の予定を通知してくれます。
チームメンバーに予定を共有している方におすすめです。
受信した内容をもとに作成した予定をSlackに自動通知できます。
作成と通知の二度手間を減らせます。
それでは、さっそく実際にGoogleカレンダーのデータをSlackに自動で通知するフローを作成してみましょう！
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はGoogleカレンダーで予定が削除されたらSlackに通知するフローボットを作成していきます！
作成の流れは大きく分けて以下です。
マイアプリ連携を先にしておくと、後の設定がスムーズに進みます。
まずはご利用中のGoogleカレンダーとYoomを連携していきます。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続を選択します。
アプリのメニュー一覧が表示されたら、Googleカレンダーと検索しましょう。
その後、この画面になるので、問題なければ続行をクリックします。
※参考までに、Googleカレンダーと連携すると出来ること
続いてSlackと検索します。
下記の画面でサインインしてください。
GoogleカレンダーとSlackの接続が完了し、マイアプリに表示されたらOKです。
ここからはフローを作っていきます。テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
OKを選択し、次に進みましょう。
テンプレートはマイプロジェクトに保存されます。
必要に応じてテンプレート名は変更できます。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが表示されます。
右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択しましょう。
それでは、アプリトリガーを設定していきます。
「予定が削除されたら」を選択しましょう。
タイトルは、任意で変更してください。
先ほど連携したアカウント情報の確認をし、トリガーアクションは変更せず次に進みます。
必須項目を入力してください。
こちらは、Googleカレンダーの予定が削除されたら、何分後にこのトリガーを起動させるかという設定になります。
検索キーワードは任意で設定してください。
設定しなくても動作します。
ここでGoogleカレンダーにテスト予定を登録→削除してみましょう。
フローボットに戻り、テストします。
正しく連携できていると、画面下部のアウトプットに予定情報が表示されます。
このアウトプットをこのあとのアクション設定時に引用することで、GoogleカレンダーとSlackのデータ連携を実現していきます！
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター
ここまでできたら保存しましょう。
続いて、Googleカレンダーで削除された予定をSlackに通知する設定を行うため、「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしましょう。
先ほどと同様、連携アカウント情報を確認し、次に進みます。
必須項目を設定しましょう。
メッセージ:アウトプットから選択してください。
※アウトプットから選択した項目は赤枠のように表示されます。
値を引用している印なので、これによってトリガーで取得した値をそのまま利用できます。
トリガーから取得した項目は、必ずアウトプットから選択してください。
設定が終わったらテストし、保存します。
※テストを行うと、Slackに通知されるのでご注意ください。
Slackを確認してみましょう。
無事に通知されましたね。
以下の画像が表示されたら、トリガーをONにしてください。これですべての設定が完了したので、Googleカレンダーで予定が削除されたらSlackに通知されるかを確認してみましょう。
以上が「Googleカレンダーで予定が削除されたらSlackに通知する」方法でした。
今回ご紹介した連携以外でも、GoogleカレンダーやSlackのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください！
Googleカレンダーの予定情報をDiscordに通知したり、Google スプレッドシートに追加したりできます。
Notionのデータを基に、Googleカレンダーに予定追加が可能です。
Salesforceのリード追加やOneDriveのファイル追加をSlackに通知可能です。
Zoomミーティング後にAIで議事録を文字起こしし、要約したデータを通知できます。
SlackにGoogleカレンダーの予定削除や更新を通知できると、予定の確認漏れを防止できるようになりますね。
今回ご紹介したようにGoogleカレンダーとSlackを連携すれば、手作業での通知が不要になります。
特に、<span class="mark-yellow">Googleカレンダーの予定削除をSlackに通知する自動化は、日々の予定変更を簡単に確認できるでしょう。</span>
「導入を検討したい！」「実際に操作してみたい！」という方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
登録はたったの30秒で完了するので、業務の間にササッと登録できます！
通知の手間を省くことで、チーム内の情報共有が容易になるため、ダブルブッキングも防げそうですね。
日々の業務を自動化に任せて作業をもっと楽にしちゃいましょう！
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