以下画面が出現したら「OK」をクリックします。
ステップ3:スケジュールトリガーを設定
次にトリガーを設定していきます。
「指定したスケジュールになったら」をクリックしてください。
実行時間の指定を行います。
以下を自由に設定してください。
ステップ4:Googleカレンダーから予定取得
続いて、Googleカレンダーから予定を取得するトリガーを設定します。
「予定の一覧を取得する(UTC)」をクリックしてください。
以下項目を入力していきます。
- タイトル
- アプリ
- Googleカレンダーと連携するアカウント情報
- アクション
続いて、API設定を行います。
- カレンダーID
- 取得する時間の開始日
- 取得する期間の終了日
カレンダーIDは、Googleカレンダーのアカウントのメールアドレスを入力してください。
取得する期間の開始日は、日付から選択しましょう。
「取得する期間の終了日」は、アウトプットの日付から選べます。
ステップ5:コマンドオペレーション設定
続いて、「コマンドオペレーション」を設定します。
※「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
繰り返し対象の指定を行います。
アウトプットは15個まで設定可能です。
アウトプットの設定は以下から設定できます。
ステップ6:操作条件の設定
続いて、「開始時刻を正規表現で置換」をクリックしてください。
以下項目を設定します。
- タイトル
- 変換タイプ
- 置換対象
- 置換箇所を正規表現で指定
- 置換後の文字列
置換対象は以下から設定します。
「置換箇所を正規表現で指定」は、こちらの記事を参照に設定してください。
次に「終了日時を正規表現で変換」を設定します。
以下項目を設定します。
- タイトル
- 変換タイプ
- 置換対象
- 置換箇所を正規表現で指定
- 置換後の文字列
置換対象は、以下から設定できます。
「置換箇所を正規表現で指定」は、こちらの記事を参照に設定してください。
ステップ8:LINE WORKSに予定を連携するトリガー設定
次に「指定のカレンダーに予定を登録」を設定します。
以下項目をを設定します。
- タイトル
- アプリ
- LINE WORKSと連携するアカウント情報
- アクション
続いて、API接続設定です。
- ユーザーID
- カレンダーID
- 予定の件名
- 予定の開始日時
- 予定の終了日時
- 表示方法
- 公開/非公開
などを設定してください。
「予定の件名」は、以下から選択しましょう。
「予定の開始日時」は、「置換後の値」を選択してください。
「予定の終了日時」は、「置換後の値」を選択しましょう。
その他は、自身でカスタムして設定しましょう。
「すべての設定が完了しました!」という画面が出てきたら、設定完了です。
ステップ9:GoogleカレンダーとLINE WORKSの連動動作の確認
最後に以下画面の「トリガーON」をクリックしてください。
これで全ての設定が完了です。
お疲れ様でした!
今回使用したテンプレートは以下です。