「あれ、このイベントってサイトにも反映されてたっけ…?」
日々のスケジュール管理とWebサイトの更新、それぞれ別々に手作業で管理していると、うっかり更新ミスや二重登録が発生してしまいがちですよね。 そんな煩わしさから解放される方法があるとしたらどうでしょう?GoogleカレンダーとWordPressを連携すれば、予定が追加されたタイミングで自動的にWordPressに記事を投稿したり、削除されたイベントに連動して該当記事を非公開にしたりと、スケジュールとコンテンツ更新の一元管理が実現できます。
この記事では、GoogleカレンダーとWordPressを連携してできることや、具体的な設定方法を詳しくご紹介します。更新ミスや二重登録を改善したいと考えている方は必見です。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGoogleカレンダーとWordPressの連携が可能です。
YoomにはあらかじめGoogleカレンダーとWordPressを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐに連携が実現できます。
Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する」ワークフローは、スケジュール管理とウェブサイト更新を効率化する業務ワークフローです。
これにより、ブログやイベントページの更新がスムーズになり、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理をWordPressサイトに反映させたいブロガーやウェブマネージャーの方
・手動での投稿作業に時間を取られている中小企業の担当者
・イベント情報を自動でサイトに掲載し、更新作業を簡素化したいイベントオーガナイザー
・情報の一貫性を保ちつつ、複数のプラットフォームを効率的に運用したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
GoogleカレンダーとWordPressを連携してできること
GoogleカレンダーとWordPressのAPIを連携すれば、GoogleカレンダーのデータをWordPressに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogleカレンダーとWordPressの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください。
Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する
Googleカレンダーでの予定管理をWordPressサイトに素早く反映できます。
スケジュール管理とウェブサイト更新を効率化したい方におすすめのフローです!
Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する」ワークフローは、スケジュール管理とウェブサイト更新を効率化する業務ワークフローです。
これにより、ブログやイベントページの更新がスムーズになり、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理をWordPressサイトに反映させたいブロガーやウェブマネージャーの方
・手動での投稿作業に時間を取られている中小企業の担当者
・イベント情報を自動でサイトに掲載し、更新作業を簡素化したいイベントオーガナイザー
・情報の一貫性を保ちつつ、複数のプラットフォームを効率的に運用したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
Googleカレンダーで予定が削除されたらWordPressの投稿を自動的に非公開にする
このフローを活用するとイベントの変更や削除が発生したら、関連するWordPressの投稿を自動で非公開にすることができます。
情報の整合性を保ち、手動での更新作業を削減したい方におすすめのフローです!
Googleカレンダーで予定が削除されたらWordPressの投稿を自動的に非公開にする
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで予定が削除されたらWordPressの投稿を自動的に非公開にする」フローは、スケジュール管理とウェブコンテンツの連携をスムーズに行う業務ワークフローです。
イベントの変更や削除が発生した際に、関連するWordPressの投稿を自動で非公開にすることで、情報の整合性を保ち、手動での更新作業を削減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとWordPressを連携させてイベント情報を管理しているウェブ管理者の方
・イベントの変更に伴うウェブコンテンツの更新作業を自動化したい方
・手動での投稿管理に時間を取られ、効率化を図りたいブロガーやビジネスオーナーの方
・情報の整合性を保ちながら、ウェブサイトの運営をスムーズに行いたい方
■注意事項
・Googleカレンダー、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
GoogleカレンダーとWordPressの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にGoogleカレンダーとWordPressを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleカレンダーとWordPressの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- GoogleカレンダーとWordPressをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Googleカレンダーのトリガー設定およびWordPressのアクション設定
- トリガーをONに設定して、フローボットを起動する
Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する」ワークフローは、スケジュール管理とウェブサイト更新を効率化する業務ワークフローです。
これにより、ブログやイベントページの更新がスムーズになり、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理をWordPressサイトに反映させたいブロガーやウェブマネージャーの方
・手動での投稿作業に時間を取られている中小企業の担当者
・イベント情報を自動でサイトに掲載し、更新作業を簡素化したいイベントオーガナイザー
・情報の一貫性を保ちつつ、複数のプラットフォームを効率的に運用したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:GoogleカレンダーとWordPressのマイアプリ連携
1. Googleカレンダーの登録方法
Yoom画面のマイアプリをクリックします。
その後、新規接続ボタンを押したら、Googleカレンダーと検索しましょう。

下記画面が表示されたら「Sign in with Google」をクリックします。

つづいて、Yoomと連携したいGoogleのアカウント情報を入力し、「次へ」をクリックします。

「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」にある選択肢をすべてチェックしたら、「続行」をクリックしましょう。

これで、Googleカレンダーのマイアプリ連携完了です。
2. WordPressの登録方法
今度は、新規接続をクリックし、WordPressを検索してください。
WordPresのs新規登録画面が表示されます。
「アカウント名」「ドメイン」「ユーザー名」「パスワード」を注意書きをよく読んだ上で、入力していきましょう。
入力が完了したら「追加」をクリックします。

これで、WordPressのマイアプリ連携完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
ここからは、フローの作成に入ります!
Yoomでは、自動化を簡単に設定できるテンプレートをご用意しています。
Yoomにログインし、下記バナーの「試してみる」をクリックしテンプレートをコピーしましょう。
Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する」ワークフローは、スケジュール管理とウェブサイト更新を効率化する業務ワークフローです。
これにより、ブログやイベントページの更新がスムーズになり、時間と労力を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理をWordPressサイトに反映させたいブロガーやウェブマネージャーの方
・手動での投稿作業に時間を取られている中小企業の担当者
・イベント情報を自動でサイトに掲載し、更新作業を簡素化したいイベントオーガナイザー
・情報の一貫性を保ちつつ、複数のプラットフォームを効率的に運用したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
コピー完了後、下記画面の「OK」を押して設定を始めましょう!

ステップ3:Googleカレンダーに予定が作成されたら起動するトリガーの設定
まずは、Googleカレンダーアイコンの「予定が作成されたら」をクリックして設定していきましょう!

次のページは、デフォルトで設定済みです。
トリガーアクションは、必ず「予定が作成されたら」を選択し、次のページに進みましょう。

続いて、トリガーの起動間隔を設定します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

カレンダーIDは、枠内をクリックし表示される候補から任意で選択してください。

ここまで設定できたら、Googleカレンダーのサイトに移りテストに使用するための予定を作成してください。
(テストに使用するため登録する予定の内容は自由に設定してOKです!)
予定の登録が完了したら、再びYoomの画面に戻りましょう。
画面下部の「テスト」をクリックしてください。
テストを実行したら、アウトプットが取得されるので「保存する」を押しましょう。
※参照:アウトプットについては、こちらのページをご欄ください。

ステップ4:WordPressに新規投稿を作成する
次のステップでは、WordPressアイコンの「新規投稿を作成」という項目を設定しましょう。

次のページは、デフォルトで設定済みです。
アクションは、必ず「新規投稿を作成」を選択し、次のページに進みましょう。

タイトルは、下記画像の通り設定済みです。
このように設定すると、Googleカレンダーの予定が作成されたら「予定のタイトル」を自動で取得しWordPressのタイトルに引用することができますよ!

コンテンツもデフォルトで設定されていますが、用途に合わせて変更してOKです!
例えば、下記画像のように設定することで、Googleカレンダーに予定が作成されたら「説明」と「場所」を自動で取得し、WordPressのコンテンツに引用できます。
使用したいアウトプットを自由に変更して設定してみましょう!

テストを実行し成功したら、「設定する」をクリックしましょう。

ステップ6:トリガーをONにする
これで「Googleカレンダーの予定が作成されたら、WordPressに自動投稿する」というフローの全ての設定が完了しました!
さっそく「トリガーをON」を押して、設定したフローボットが正常に起動するか確認してみましょう。

GoogleカレンダーやWordPressのAPIを使ったその他の自動化例
GoogleカレンダーやWordPressのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Googleカレンダーを使った便利な自動化例
Notionの情報をもとに予定を作成することや、Googleカレンダーの予定作成をSlackに自動通知することができます。
Notionの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する
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■概要
「Notionの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する」ワークフローは、予定の作成業務を自動化してくれます。
Notion上のデータと連動して、ワンクリックでGoogleカレンダーに予定を作成できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報を整理・管理している方
・日々の予定をスピーディに把握したいと考えている方
・複数のツールを連携させて業務効率を向上させたい方
・Googleカレンダーを用いてスケジュール管理を行っている方
・手動での予定入力が手間だと感じている方
・チームでの情報共有をスムーズに行いたいと考えている方
■注意事項
・NotionとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する
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■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Discordに通知する」ワークフローは、予定の共有に役立ちます。
予定が作成されたら、自動で通知されるためチーム間の情報共有として有効です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーで予定を管理している方
・スケジュール変更や予定追加の情報をスピーディに確認したい方
・タスク管理やプロジェクト進行を効率化したいと考えている方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを利用している方
・Googleカレンダーのスケジュールをすぐにチームメンバーと共有したい方
・通知の手動管理が煩雑で、見逃しを防ぐために自動化を考えている方
■注意事項
・GoogleカレンダーとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する
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■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、予定管理を効率化します。
Googleカレンダーの情報をデータとして管理できるので過去の履歴を検索しやすくなります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理をしている方
・日々の予定を把握し、スプレッドシートで管理したい方
・チームでスケジュールを共有し、スピーディに対応したいと考えている方
・定期的にGoogleカレンダーの情報をスプレッドシートに反映させたい方
・手動でのデータ転記に手間を感じている方
・予定の見逃しや入力ミスを防ぎ、効率的にスケジュールを管理したい方
■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方
■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをGmailで送信する
試してみる
■概要
フォームの情報からGoogleカレンダーで予定を作成して、資料やリンクをGmailで送信するフローです。
日常業務のスケジュール管理と情報共有をスムーズに行う業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・スケジュール管理に手間を感じている方
定期的なイベントやミーティングを多く管理しており効率的にスケジュール管理したい方
・フォーム機能を業務に活用したいと考えている方
フォームを通じて集まる情報を効果的に活用し、関係者に迅速に共有したいと考えているチームリーダーや事務担当者
・GoogleカレンダーやGmailを日常的に利用している方
ツールを連携させて業務を自動化したいと考えている企業の方
・PDFでの資料共有やリンクの一括送信を行なっている方
情報の送信業務を効率化し、情報の統一管理を目指している方
■注意事項
・Googleカレンダー、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
WordPressを使った便利な自動化例
Googleフォームの内容をもとに記事を自動作成することや、WordPressでコメントが追加されたらSlackに自動通知することが可能です!
Googleフォームの内容を用いてWordPressで記事を新規投稿する
試してみる
Googleフォームの内容を用いてWordpressで記事を新規投稿するフローです。
WordPressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加する
試してみる
Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。
WordPressで投稿が公開されたらSPIRALに追加する
試してみる
Wordpressで投稿が公開されたらSPIRALに追加するフローです。
WordPressでコメントが追加されたら、Slackに通知する
試してみる
■概要
「WordPressでコメントが追加されたら、Slackに通知する」フローは、WordPressサイトのコメント管理を効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを運営しており、コメント管理に時間を取られているサイト運営者の方
・チームでサイト運営を行っており、コメント対応をスムーズに行いたいと考えている方
・迅速なコメント確認を必要としているブログやニュースサイトの編集者の方
・Yoomを活用して業務の自動化を図りたいが、具体的な設定方法がわからない方
■注意事項
・WordPress、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
WordPressで投稿が公開されたらGmailを通知する
試してみる
Wordpressで投稿が公開されたらGmailを通知するフローです。
終わりに
いかがでしたか?GoogleカレンダーとWordPressを連携すれば、「イベント情報を手動で投稿する手間を減らしたい」「スケジュール変更にすばやく対応したい」「サイトの情報更新を効率化したい」といった課題を解決できるのではないでしょうか。予定の作成や削除にあわせて投稿を自動で管理することで、情報の正確性を保ちつつ運用の負担を軽減できます。
ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にGoogleカレンダーとWordPressの連携を実現できます!気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。
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