とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGoogleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する連携が可能です。
YoomにはあらかじめGoogleカレンダーとZoomを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定を作成するたびにZoomミーティングを手動で設定していると、意外と手間がかかりますよね。
特に社内外の打ち合わせが多い場合、会議の準備だけで時間を取られてしまうことも…。
もしこの作業を自動化できたら、もっと効率的にスケジュール管理できると思いませんか?
この記事では、ノーコードツールYoomを使用してGoogleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する方法をご紹介します。
面倒な会議設定の手間をなくし、スムーズなスケジュール管理を実現できるかもしれません!
ZoomのデータをGoogleカレンダーに連携することもできますので、ぜひ最後までご覧ください!
GoogleカレンダーとZoomを連携してできること
GoogleカレンダーとZoomのAPIを連携すれば、GoogleカレンダーのデータをZoomに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
社内外の会議やオンライン商談を頻繁に行っており、会議設定業務の手間を省きたいといった場合におすすめのフローです。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GoogleカレンダーとZoomの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそくGooglカレンダーとZoomを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでとの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はGoogleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Googleカレンダー、Zoomをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Googleカレンダーのトリガー設定、AIオペレーション設定およびZoomのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:Googleカレンダー、Zoomをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Google カレンダーとYoomのマイアプリ登録
右上の検索窓からGoogle カレンダーを検索してください。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

お使いのアカウントを選択してください。

「次へ」をクリック。

全てのチェックボックスにチェックを入れ「続行」をクリックすると、Googleカレンダーのマイアプリ連携が完了します。

ZoomとYoomのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Googleカレンダーのトリガー設定
「予定が作成されたら」をクリックしてください。

タイトルは編集可能です。トリガーアクションは「予定が作成されたら」にし、アカウント名が正しいか確認して「次へ」をクリックしてください。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので必要事項を入力していきます。
まずトリガーの起動間隔を選択してください。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

次にカレンダーIDを「候補」から選択してください。

種別は任意で選択してください。未設定の場合、すべての種別が対象となります。

最後に検索キーワードを入力しテストしてください。
今回は例として「面談」というキーワードを設定しています。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。

ステップ4:AIオペレーション設定
「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。

変換タイプを選択し「次へ」をクリック。


対象のテキストを入力してください。ステップ3で取得したアウトプットを利用して入力することもできます。

抽出したい項目を入力してください。以下のように条件を付け加えることもできます。
例:(Tより前)→時刻は抽出せず日付のみ抽出
(分まで)→秒単位は抽出せず「時」と「分」のみ抽出
(単位は分)→「1時間30分」ではなく「90分」のように抽出
入力後テストします。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値も次のステップで活用できます。

ステップ5:Zoomのアクション設定
「ミーティングを作成」をクリックしてください。

アクションは「ミーティングを作成」です。「次へ」をクリック。

API接続設定の画面が表示されるので必要事項を入力していきます。
まず、ミーティングを作成するZoomアカウントのメールアドレスを入力してください。

次にトピックを入力してください。アウトプットを利用して入力することもできます。

任意で会議の説明を入力できます。

最後に日付、開始時刻、会議時間を入力してください。
ステップ4で取得したアウトプットを利用して入力することもできます。

入力後テストしてください。

成功したら保存します。

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する方法でした!
ZoomのデータをGoogleカレンダーに連携したい場合
今回はGoogleカレンダーからZoomへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にZoomからGoogleカレンダーへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Zoomウェビナーが終了したら、Googleカレンダーの説明欄に参加者数を追記する
Zoomウェビナーの内容をGoogleカレンダーで管理しており、参加者数を社内共有したり分析したりする必要がある方におすすめのフローです。
Zoomウェビナーが終了したら、Googleカレンダーの説明欄に参加者数を追記する
試してみる
■概要
このフローでは、Zoomウェビナーが終了した際に、自動的に参加者数をGoogleカレンダーの説明欄に追記するワークフローです。この自動化により、ウェビナー後のフォローアップや報告業務がスムーズに行えるようになるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催しており、参加者数の集計に時間を取られている方
・Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っているチームや個人
・手動でのデータ入力や集計作業を減らし、業務の自動化を図りたい企業の担当者
・Yoomを利用して他のSaaSアプリと連携し、業務フローを最適化したい方
・ウェビナー後の報告業務を効率化し、より重要な業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、GoogleカレンダーそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomミーティングが終了したら、Googleカレンダーの説明欄に録画リンクを追記する
Zoomミーティングの参加者が、Googleカレンダーから録画内容を確認できるようにしたい場合などにおすすめのフローです。
Zoomミーティングが終了したら、Googleカレンダーの説明欄に録画リンクを追記する
試してみる
■概要
このフローでは、Zoomミーティングが終了した際に、Googleカレンダーの説明欄に録画リンクを追記することが可能です。この自動化によって、会議参加者全員が簡単に録画内容を確認でき、フォローアップもスムーズになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとGoogleカレンダーを日常的に利用しており、ミーティング後のフォローアップを自動化したい方
・会議の録画リンクを手動で共有する作業に時間を取られているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を効率化し、業務の生産性を向上させたい管理者
・複数のミーティングを管理しており、録画管理に一元化を図りたい方
・ITツールを活用して業務ワークフローの自動化に興味がある方
■注意事項
・ZoomとGoogleカレンダーそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、データがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
GoogleカレンダーやZoomのAPIを使ったその他の自動化例
GoogleカレンダーやZoomのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Googleカレンダーを使った便利な自動化例
GoogleカレンダーのデータをSlackやOutlookなど他のツールに連携したり、Microsoft TeamsのデータからGoogleカレンダーの予定を作成したりすることが可能です。
Googleカレンダーから予定一覧を取得し、AI機能で日報を生成してGmailで送信する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーから予定一覧を取得し、AI機能で日報を生成してGmailで送信する」ワークフローは毎日の定型的な報告作業を効率化します。
自動で送信されるので、送信漏れなどのミスも減少するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理を行っている方
・日々の予定をGoogleカレンダーに入力しているが、日報作成に時間を取られてしまう方
・毎日手間をかけずに日報を作成し、効率的に業務を進めたいと考えている方
・Gmailを活用してコミュニケーションを行っている企業
・GoogleカレンダーとGmailを活用して、簡単に日報をチームメンバーと共有したい方
・手動で日報を送信する時間を節約し、重要な業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・GoogleカレンダーとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方
■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Outlookのカレンダーにも追加する
試してみる
■概要
このワークフローを導入することで、Googleカレンダーに予定を入力するだけで、Outlookのカレンダーにも自動的に反映され、スムーズなスケジュール管理が実現します。この自動化によって、手動での手間やミスを削減できるでしょう。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとOutlookカレンダーの両方を日常的に使用しているビジネスパーソン
・手動での予定追加による二重入力の手間を削減したいと考えている方
・カレンダー間の同期ミスを防ぎ、正確なスケジュール管理を目指す方
・チーム内で異なるカレンダーを利用しており、情報共有を円滑にしたい管理者の方
・業務フローの自動化に興味があり、効率化を図りたい企業のIT担当者
■注意事項
・GoogleカレンダーとOutlookそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーの翌日の予定を毎朝Salesforceにタスクとして登録する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーの翌日の予定を毎朝Salesforceにタスクとして登録する」フローは、GoogleカレンダーとSalesforceの連携を活用し、翌日の予定を自動的にSalesforce上のタスクとして登録する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・毎日の予定をSalesforceで一元管理したい営業担当者の方
・GoogleカレンダーとSalesforceを併用しているが、手動でのタスク登録に手間を感じているビジネスマンの方
・スケジュールと営業活動の連携を自動化し、業務効率を向上させたいチームリーダーの方
・Salesforceでのタスク管理をより効果的に行いたい営業マネージャーの方
■注意事項
・Googleカレンダー、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Microsoft Teamsに投稿されたら、Googleカレンダーで予定を作成してメールでリンクを送付する
試してみる
■概要
「Microsoft Teamsに投稿されたら、Googleカレンダーで予定を作成してメールでリンクを送付する」ワークフローは、予定の作成とメールの送信作業を自動化します。
チャット上の操作のみで作業が完結するため、利便性向上につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを利用して社内コミュニケーションを行っている方
・Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っている方
・Microsoft Teamsに投稿された情報を迅速にGoogleカレンダーに取り込みたいと考えている方
・スケジュールを管理する際、手動での入力作業にストレスを感じている方
・社内の会議やイベントの調整をスムーズに行いたいと考えている方
・メールで会議リンクを共有する際に、手動でのミスを減らしたいと考えている方
■注意事項
・Microsoft TeamsとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Zoomを使った便利な自動化例
他のツールのデータを使いZoomのライセンス付与や会議の作成をしたり、会議終了後の議事録作成やフォローメール送信等の後処理を自動で行ったりすることが可能です。
毎日Zoomの会議情報をGoogle Chatに通知する
試してみる
毎日Zoomの会議情報をGoogle Chatに通知するフローです
Googleフォームの申請内容が承認されたらZoomのライセンスを自動で付与する
試してみる
Googleフォームの申請内容が承認されたらZoomのライセンスを自動で付与するフローです。
Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する
試してみる
■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者
■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoom会議終了後、録画を文字起こし・要約し議事録をPDFでGoogle Driveに保存する
試してみる
■概要
Zoom会議後の議事録作成は、録画の視聴や文字起こし、要約、ファイル管理など多くの手間がかかる業務ではないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、Zoomでの会議が終了するだけで、録画データから自動で文字起こしと要約を行い、議事録としてPDF化した上でGoogle Driveに保存します。
一連の作業を自動化することで、議事録作成にかかる負担を解消し、より重要な業務に時間を活用できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoom会議のたびに発生する録画の文字起こしや議事録作成に手間を感じている方
・会議内容の共有を迅速化し、チームの生産性を向上させたいと考えているマネージャーの方
・手作業による議事録作成を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「書類を発行する」アクションでは、任意のGoogle Driveの格納先を設定可能です。
Zoom会議終了後にGoogle スプレッドシートからデータを取得しメールを送る
試してみる
■概要
Zoom会議終了後にGoogle スプレッドシートからデータを取得しメールを送るフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方
・会議後に参加者にフォローメールを送信する作業を効率化したい方
・手動で参加者のアドレスを取得してメールを送る手間を省きたい方
2.Zoomを利用してオンライン会議を開催する企業や団体
・オンライン会議のフォローメールの送信を自動化したい方
・会議終了後のフォローアップを迅速かつ確実に行いたい方
■注意事項
・ZoomとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
まとめ
毎回手作業で行っていたZoomミーティングの作成も、今回ご紹介したテンプレートを活用することでスムーズに作成できるようになりますね!
これにより、会議準備にかかる時間や作成ミスを大幅に削減できそうです。
反対に、ZoomのデータをGoogleカレンダーに連携できるため、参加者数や録画リンクを自動的に追記できます。
Yoomを活用した自動化に興味を持った方は、こちらから無料アカウントを作成してみてください。
30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!
毎日の手作業を減らしたいという方は、ぜひこのテンプレートを試してみてくださいね!
本記事を参考にして、スケジュール管理をもっと効率化させましょう!
関連記事:【プログラミング不要】Zoomウェビナーが終了したら、Googleカレンダーの説明欄に参加者数を追記する方法
よくあるご質問
Q:予定の変更・削除はZoomに反映されますか?
はい。可能です。
今回は、「予定が作成されたら」をトリガーとして使用しましたが、「予定が更新されたら」をトリガーに設定することで、予定の変更等を自動で反映することができます。
GoogleカレンダーをYoomと連携してできることは以下で確認できます。
GoogleカレンダーのAPIと今すぐ連携
Q:参加者など、キーワード以外で連携条件を設定できますか?
A:はい。可能です。
トリガー設定で検索キーワードを任意の文言で設定することで、参加者名などで連携することができます。
Q:連携が失敗した場合の対処法はありますか?
A:連携エラーが発生すると通知が行われます。
連携エラーが発生した場合は、フローボットが停止しYoomに登録されているメールアドレスへ通知が届きます。
通知内にエラー原因などを記載しておりますので、エラー原因をご確認ください。
対処方法が分からないなどでお困りの際はヘルプページまたは、こちらをご確認ください。