2) 以下のような表示が出てくるので、「OK」をクリックします。

以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。

また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。

ステップ3:トリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
まずは「アプリトリガー ボットにメンション付きのメッセージを送信したら」をクリックしてみましょう!

ステップ4:Google Chatのアクションを設定
1) アクションは「ボットにメンション付きのメッセージを送信したら」を選択して、「次へ」をクリックします。

2) WebhookURLをコピーし、対象アプリの管理画面で設定を行なってください。
Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行したら、「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」しましょう。

ステップ5:ChatGPTのアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する 会話する」のアイコンをクリックします。

2) アクションは「会話する」を選択し、必須項目を入力しましょう。

3) 必須項目を入力してください。

メッセージ内容は候補から選択が可能です。
候補から選択し、入力が完了したら「次へ」をクリックしましょう。
テスト成功後、「保存」します。

ステップ6:Google Chatのアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する メッセージを送信」のアイコンをクリックしてください。

2)アクションは「メッセージを送信」を選択して、「次へ」をクリックします。

3) 必須項目を入力してください。

メッセージ内容は候補から選択が可能です。
候補から選択し、入力が完了したら「次へ」をクリックします。
テスト成功後、「保存」します。

これで【Google Chatのボットにメッセージが送信されたら、ChatGPTが返答する】というフローが完成です。
ステップ7: テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく作動するか確認してください。

今回使用したテンプレートはこちら