昨今リモートワークを導入している企業が増え、Web会議を行うことも多いのではないでしょうか? Web会議は録画機能を使えば、会議に参加できなかった人も後から見返すことができるので、とても便利ですよね。 この記事では、Google Meetのレコーディング内容をAI機能で議事録化し、Notionのデータベースに保存する、更に便利な方法をご紹介します。 Google MeetとNotionを連携して、Web会議の可能性を広げてみませんか?
ぜひ、ご覧ください。
こんな方におすすめ
Google MeetとNotionを業務で活用している方
議事録作成や会議の文字起こしに手間を感じている方
会議の内容を正確に残したい方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。 難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。 下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をNotionに追加する
試してみる
■概要 Google Meetでの会議後、録画データを聞き返しながら手作業で文字起こしを行い、議事録を作成してNotionに転記する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用すれば、Google Meetでの会議終了をトリガーとして、音声の文字起こしから要約の作成、Notionへの議事録追加までの一連のプロセスを自動化し、これらの定型業務を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方 ・Notionで議事録を管理しており、情報の転記作業の手間を省きたい方 ・会議内容の記録や共有の精度とスピードを高めたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Googleスプレッドシート、Google Drive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
[Yoomとは]
今回ご紹介するテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
Google MeetとNotionの連携フローの作り方
それでは「Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をNotionに追加する」 の作成方法をご紹介します。 少し長いフローですが、わかりやすく解説します。画面を見ながら一緒に挑戦してみましょう!
注)OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
ステップ1:マイアプリ登録
フローボットを作成する前に、Yoomとアプリの連携を行います。 Yoomのワークスペースにログインしたら、画面左上に表示されている「マイアプリ」→「新規接続」の順番でクリックします。
まずは、Google Meetを連携するので、Google Meetを選択しましょう。
Sign in with Googleをクリックします。
連携したいアカウントを選択しましょう。
次へをクリックしましょ。
すべて選択にチェックをいれて、続行をクリックします。
これでGoogle MeetとYoomの連携ができました!
続いて、NotionとYoomを連携しましょう。 Notionは、マイアプリ登録前に、連携したいデータベースを作成しておく必要がありますので、ご注意ください! それでは先程と同様に、Yoomのワークスペースの画面左上に表示されている「マイアプリ」→「新規接続」の順番でクリックします。
Notionを選択しましょう。
ページを選択するをクリックしましょう。
アクセスを許可するをクリックします。
これでNotionのマイアプリ登録が完了です。
今回はGoogle Meet の会議が終了すると、録画ファイル(音声を含む)は自動的にGoogle Drive のフォルダに保存されるので、Google Driveのマイアプリ登録も行いましょう。
先程と同様に、画面左上に表示されている「マイアプリ」→「新規接続」の順番でクリックします。
Google Driveをクリックしましょう。
「sign in with Google」をクリックします。
アカウントの選択で、連携したいアカウントを選びましょう。
次へをクリックします。
続行をクリックしましょう。
これでGoogle Driveのマイアプリ登録が完了しました。
マイアプリ登録が完了したら、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をNotionに追加する
試してみる
■概要 Google Meetでの会議後、録画データを聞き返しながら手作業で文字起こしを行い、議事録を作成してNotionに転記する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用すれば、Google Meetでの会議終了をトリガーとして、音声の文字起こしから要約の作成、Notionへの議事録追加までの一連のプロセスを自動化し、これらの定型業務を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方 ・Notionで議事録を管理しており、情報の転記作業の手間を省きたい方 ・会議内容の記録や共有の精度とスピードを高めたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Googleスプレッドシート、Google Drive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
ステップ2:Google Meetのアプリトリガー設定
それでは上の項目から順番に、フローボット設定を進めましょう! まずは「会議が終了したら」 をクリックしましょう!
1.連携アカウントとアクションを選択
こちらのページは設定済みですので、アカウント名が正しいか確認して次へをクリックしましょう。 タイトルは変更可能です!
2.アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動間隔を選択します。 そして、トリガーとなるアクションを実行し、テストをクリックしましょう。 注)トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
テストが成功し、アプトプットとしてGoogle Meetの情報が取得できたら保存してください。
ステップ3:Google Meetのアプリ連携
次に「レコーディング情報を取得」 をクリックして設定しましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
こちらのページは設定済みですので次へをクリックします。
2.API接続設定
会議IDには、「会議が終了したら」の項目で取得した「会議ID」をアウトプットから選択します。
入力が終わったら、テストをして、成功したら保存しましょう。
ステップ4:Google Driveのアプリ連携
次に「音声ファイルをダウンロードする」 をクリックしましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
こちらの画面も設定が済んでいるので、このまま次へをクリックします。
2.API接続設定
ファイルIDについては、アウトプットの「レコーディング情報を取得」の項目にある「Google DriveのファイルID」を選択しましょう。 設定できたら、テストしてください。
テストが成功し、アウトプットが取得できたら保存します。 ※ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
ステップ5:音声データを文字起こしする
次に「音声データを文字起こしする」 をクリックしましょう。
1.アクションを選択
タイトルは変更可能です。 アクションは、項目から選択しましょう。
2.詳細を設定
ファイルの添付方法は設定済みですので、テストをクリックしてください。
テストが成功し、解析結果としてアウトプットが取得できたら保存しましょう。
ステップ6:要約する
「要約する」 をクリックして設定しましょう。
1.アクションを選択
アクションを項目から選択し、次へをクリックします。
2.詳細を設定
必須項目を入力しましょう。 要約対象のテキストには「音声データを文字起こしする」の解析結果をアウトプットから選択してください。
テストが成功したら、アウトプットとして「要約結果」が取得できたら保存しましょう。
ステップ7:Notionのアクション設定
いよいよ最後の項目になりました!「文字起こし結果を登録」 をクリックしましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
こちらのページは設定できているので、次へをクリックします。
2.API接続設定
必須項目を入力しましょう。 コンテンツには要約するで取得した「要約結果」をアウトプットから選択してください。
テストし、Notionに情報が追加されていたら、保存しましょう!
設定が完了したら、添付画像のポップアップが表示されるので、「トリガーをON」をクリックします。
これで設定が完了しました!
Google MeetとNotionのその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもGoogle MeetやNotionのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。いずれも簡単な設定で利用できるようになりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
Google Meetで会議終了後、文字起こしをDeepLで翻訳しNotionに追加する
試してみる
■概要 Google Meetで会議終了後、文字起こしをDeepLで翻訳しNotionに追加するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを利用して海外拠点のチームと定期的に会議を行っている方 ・会議における議事録の作成に時間がかかっている方 ・翻訳作業の効率化を図りたい方 ■注意事項 ・Google Meet、DeepL、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら
Google Meetで会議が終了したら、録画URLをNotionに追加し、共有する
試してみる
■概要 「Google Meetで会議が終了したら、録画URLをNotionに追加し、共有する」ワークフローは、会議後の情報整理と共有を自動化し、チームの効率を高めます。 Google Meetでの会議終了時に録画URLが自動的にNotionに追加され、指定のメンバーへ通知されるため、リンク共有がスムーズに行えます。 手作業による情報管理の手間を省き、業務フローをシンプルに保つことができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、会議後の録画共有に時間を取られているチームメンバー ・Notionで情報を管理しており、会議録画URLの手動追加を効率化したい方 ・業務フローの自動化を進め、リンク共有の作業を簡略化したい経営者やチームリーダー ・会議後の情報共有を迅速かつ確実に行いたいプロジェクトマネージャー ・複数のSaaSアプリを連携させて業務を効率化したいIT担当者 ■注意事項 ・Google Meet、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Meetを活用した自動化例
Google Meetで会議終了後、データベースに情報を登録する
Google Meetの会議が終了したら、指定のデータベースへ自動で情報を登録・更新します。
Google Meetで会議終了後、文字起こしとDeepLによる翻訳を行い、結果をAirtableに追加する
試してみる
■概要 「Google Meetで会議終了後、文字起こしとDeepLによる翻訳を行い、結果をAirtableに追加する」ワークフローは、会議内容の記録と共有を効率化したい方におすすめの業務ワークフローです。 海外とのやり取りが多いチームや、議事録作成をシステム化したい方に適しています。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを利用した会議が頻繁で、文字起こしや翻訳の手間を感じている方 ・会議内容をAirtableで管理し、あとからの検索や共有に活用しているチームの方 ・多言語対応が必要な国際的プロジェクトや、外部パートナーとの連携がある方 ・翻訳結果をそのままデータベースに整理して保管したいと考えているバックオフィス担当者の方 ・Googleフォームで集めた内容や、テキスト分析を今後活用したいと考えている方 ■注意事項 ・Google Meet、DeepL、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Meetで会議が終了したら文字起こしと要約を行い、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Google Meetで会議が終了したら文字起こしと要約を行い、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、Google Meetのミーティング終了後に自動で録音データを取得し、AI要約サービスを活用して文字起こしと要約を実施します。その結果をGoogleスプレッドシートに自動で追加することで、会議内容の整理や共有がスムーズに行え、業務の効率化につながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用し、ミーティング内容の記録に手間を感じているビジネスパーソンの方 ・会議の要点を効率的にまとめ、チームメンバーと共有したい管理者やリーダーの方 ・AI要約サービスを活用して、情報整理を自動化したい方 ・Googleスプレッドシートで会議データを一元管理したい方 ・業務の効率化を図り、手作業によるデータ入力を減らしたい方 ■注意事項 ・Google Meet、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Meetで会議終了後、チャットツールに通知する
Google Meetの会議が終了した旨や録画URLなどをチャットツールへ通知します。
[[102312,,181474,102358]]
Google Meetで会議終了後、録画データをファイルストレージに格納する
Google Meetの会議が終了したら、録画ファイルを特定のファイルストレージに自動で格納します。
Google Meetで会議が終了したら、録画データをダウンロードしてBoxへ自動格納する
試してみる
■概要 Google Meetで会議が終了したら、録画データをダウンロードしてBoxへ自動格納するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetで多くのオンライン会議を日々主催しており、録画ファイルの管理を負担に感じている方 ・複数のプロジェクトやチームのミーティング録画を一元管理する必要がある部門マネージャーや管理職の方 ・会議録画の保存先を統一し、手作業による保存ミスを防ぎたい方 ・クライアントとの商談やヒアリングの記録を確実に保管し、チーム内で共有する必要がある営業担当者 ・社内研修の録画データを受講者へスムーズに共有したい人事や教育の担当者 ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Google Meetで会議終了後、録画データをDropboxに格納する
試してみる
■概要 「Google Meetで会議終了後、録画データをDropboxに格納する」ワークフローは、会議の記録を自動で整理・保管したい方に適した自動化フローです。 このフローを利用することで、Google Meetで録画されたデータを検出し、指定のDropboxフォルダに自動で格納することができ、効率化を図ることができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetの会議録画を定期的に行っており、その管理に課題を感じている方 ・Dropboxで資料や記録を一元管理している企業やチームの担当者 ・複数メンバーと共有する会議録画を、スムーズに保管・共有したいと考えている方 ・Googleフォームやテキスト形式の議事メモと合わせて録画データも管理したい方 ・業務データを正確かつ整理された形で残したい、バックオフィス・管理部門の方 ■注意事項 ・Google Meet、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
Notionを活用した自動化例
Notionのデータをデータベースに連携する
Notion内のデータをSFAやCRMなど、様々なデータベースへ自動で連携します。
Notionにリード情報が追加されたら、Salesforceにも追加する
試してみる
■概要 「Notionにリード情報が追加されたら、Salesforceにも追加する」ワークフローは、顧客管理を効率化する業務ワークフローです。 Notionに追加されたリード情報をSalesforceにも追加することで、手動でのデータ入力を減らし、情報の一貫性を保つことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを使用して顧客情報を管理している営業担当者の方 ・SalesforceとNotionのデータを一元管理したいビジネスオーナーの方 ・手動でのデータ入力による作業負担を軽減したいチームリーダーの方 ・顧客管理の効率化を図り、業務プロセスを自動化したい企業の方 ■注意事項 ・Notion、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Notionに顧客情報が追加されたらHubSpotにも追加する
試してみる
■概要 「Notionに顧客情報が追加されたらHubspotにも追加する」ワークフローは、顧客管理の効率化を実現する業務ワークフローです。 Notionに顧客情報が追加された際に自動的にHubspotにも同じ情報を登録することで、データの一貫性を保ちながら業務の自動化が実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを主に顧客管理に利用しているビジネスオーナーの方 ・Hubspotとのデータ連携を自動化したい営業担当者の方 ・複数の顧客管理ツールを使用しており、データ入力の手間を削減したい企業のIT担当者の方 ・顧客情報の一貫性を保ちながら、業務フローを効率化したいマーケティングチームの方 ■注意事項 ・Notion、HubspotのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
Notionのデータをチャットツールに通知する
Notionへのデータ登録や更新が行われたら、チャットツールへ通知します。
Notionでページが作成または更新されたらSlackに通知
試してみる
Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Microsoft Teamsに通知
試してみる
■概要 Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Teamsに通知するフローです。 ■注意事項 ・Notion、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Notionのデータベースに情報が追加されたら、Google Chatに通知する
試してみる
■概要 Notionでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに手作業でGoogle Chatに通知するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。 重要な情報共有が遅れたり、抜け漏れが発生したりすると、業務に支障をきたすことも少なくありません。 このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でGoogle Chatに通知が送信されるため、こうした情報共有の課題を解消できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionで管理している情報を、都度手作業でGoogle Chatに通知している方 ・手作業による通知で、連絡漏れや共有の遅延といったミスをなくしたいと考えている方 ・チーム内の情報共有をより円滑にし、プロジェクトの進行をスムーズにしたいマネージャーの方 ■注意事項 ・Notion、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionのデータをもとに書類を作成する
Notion内のデータをもとに見積書や請求書など、様々な書類を自動で発します。
Notionデータベースの情報でGoogle スプレッドシートで見積書を作成し、Gmailでメールを送信する
試してみる
■概要 Notionデータベースの情報でGoogle スプレッドシートで見積書を作成し、Gmailでメールを送信するフローです。 Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 1.Notionを業務に活用している企業 ・データベースに顧客情報や商品情報を登録している方 ・見積の詳細内容を管理している方 2.Google スプレッドシートを業務に活用している企業 ・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方 3.Gmailを主なコミュニケーションツールとして活用している企業 ・顧客企業との連絡手段に活用している方 ■注意事項 ・Notion、Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Notionで情報が追加されたら、PDFを発行してGmailで送付する
試してみる
■概要 「Notionで情報が追加されたら、PDFを発行してGmailで送付する」ワークフローを利用すると、書類の作成業務が効率化します。 自動で作成されるため、入力ミスなどの人的エラー防止にもつながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを活用して情報管理や資料作成を行っている方 ・Notionで作成したページをPDFとして迅速に共有したいと考えている方 ・チームでNotionを利用してプロジェクトを進めており、効率的な情報共有を求めている方 ・Gmailをコミュニケーションツールとして日常的に利用している方 ・迅速に情報を共有し、チームメンバーとの連携を強化したい方 ■注意事項 ・NotionとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
ご紹介したテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
Google MeetとNotionを連携するメリット
1. 時間と労力の節約
会議の後に、手作業で議事録を作成していた業務を自動化できます。 議事録の作成が自動化できれば、書き起こししていた時間を大幅に削減でき、事務作業の負担を軽減することが期待できます。 その結果、これまで議事録作成していた人も、本来の重要な業務に時間を費やすことができ、生産性向上が見込めます。
2. 情報の正確性向上
会議の内容を手動で文字起こししていると、内容のズレや情報の漏れが発生することが考えられます。 しかし自動化で書き起こしや要約をすることで、正確な情報を共有することが可能になります。 例えば、チームの決定事項などの重要な情報を記録する際にも、自動化することで、より信頼度の高い情報として提供できるでしょう。
まとめ
Google MeetとNotionの連携は、会議にまつわる事務作業を軽減でき、データの整合性も保つことができます。 結果的に、営業活動など他の重要な業務に時間を活用でき、生産性の向上が期待できます。 さらにYoomを活用することで、プログラミング不要でアプリ連携ができ、業務を自動化できるようになります。 非エンジニアでも試しやすいですね! ぜひ、この機会にGoogle MeetとNotionを連携して、議事録作成を自動化しませんか?
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