1) 最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックしてください。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。 タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ1:トリガーを設定 右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。 まずは「アプリトリガー 会議が終了したら」をクリックしてみましょう!
ステップ2:Google Meetのアクションを設定 1) アクションは「会議が終了したら」を選択して、「次へ」をクリックします。
2) トリガーの起動間隔を選択してください。 トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。 各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help) 完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ3:Google Meetのアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する レコーディング情報を取得」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「レコーディング情報を取得」を選択して、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
アウトプット情報を活用して入力できます。 必要に応じて候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
ステップ4:Google Meetのアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する ファイルをダウンロードする」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「ファイルをダウンロード」を選択して、「次へ」をクリックします。
3) ファイルIDを入力します。 完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ5:AIオペレーションを設定 1) フローに戻り、「音声データを文字起こしする」のアイコンをクリックします。 ※OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。 無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
2) アクションは「最大60分の日本語音声文字起こし(50タスク)」を選択し、「次へ」をクリックします。
3) 必要事項を入力します。 ファイルの添付方法は「取得した値を使用」「Google Driveからの取得ファイル」を選択します。 ※ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。 アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ※トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ6:AIオペレーションを設定 1) フローに戻り、「要約する 議事録を作成する」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「5,000文字いないの文章要約(5タスク)」を選択し、「次へ」をクリックします。
3) 必須事項を入力します。
アウトプット情報を活用して入力できます。 必要に応じて候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
ステップ7:Microsoft Teamsのアクションを設定 1) フローに戻り、「アプリと連携する 議事録を通知する」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「議事録を通知する」を選択して、データベースIDを入力し、「次へ」をクリックします。
3) 必須項目を入力します。
メッセージにはアウトプット情報を活用して入力できます。 候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
これで【Google Meetで会議が終了したら、文字起こししてMicrosoft Teamsに通知する 】というフローが完成です。
ステップ8: テストと確認 設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。 フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Google Meetで会議が終了したら、文字起こししてLINE WORKSに通知する方法 このテンプレートは、Google Meetの会議が終了すると、自動で文字起こしを行い、その内容をLINE WORKSに通知する仕組みです。 例えば、プロジェクト会議が終わると、録音データが処理され、AIが発言内容をテキスト化します。 この抽出したデータをLINE WORKSの指定トークルームに投稿し、チームメンバーが素早く閲覧・共有・検索できるようにします。 これにより、会議内容の振り返りが簡単になり、情報共有のスピード向上や議事録作成の負担軽減が期待できます。
事前準備 1) 先ほどと同様にYoomのテンプレートを使用します。 まずはYoomにログインしてください。Yoomログイン 2) LINE WORKSのマイアプリ登録にはアクセストークンが必要です。 事前にLINE WORKSにログインしDeveloper Console へ管理者権限のアカウントでログインを行なってください。
ログイン後、「アプリの新規追加」から新規アプリの作成を開始します。
アプリ情報にはそれぞれ下記のように登録を行なってください。 アプリ名 :Yoom アプリの説明:任意の説明文を記載してください。 Redirect URL:「https://yoom.fun/settings/my_apps/oauth_callback 」を設定してください。 ※入力後、「追加」を選択する必要があるのでご注意ください。 OAuth Scopes: LINE WORKSのプランがスタンダードプラン以上の場合⇒「bot」 「calendar」 「user」 「group」 「file」 「directory.read」 「directory」を選択 フリープランの場合⇒「bot」「calendar」「group.read」「user.read」を選択
その後、保存ボタンをクリックし、設定を保存します。 表示される「Client ID」と「Client Secret」の値をコピーしておきます。
以下を参考にしてください。LINE WORKS(API2.0)のマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター
マイアプリ連携 Google Meetのマイアプリ登録は先に紹介したフローと同様です。1) Yoomのアカウントにログインしたら、「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。2) Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示されるので、検索窓から1つずつアプリを検索し、アプリを選択できたら、使用するアカウントでログインしてください。 LINE WORKSのマイアプリ登録は「クライアント ID」と「クライアントシークレット」に事前準備で取得した値を入力します。 また、「スコープ」には下記のように入力してください。 LINE WORKSのプランがスタンダードプラン以上の場合:bot,calendar,user,group,file,directory.read,directory LINE WORKSのプランがフリープランの場合:bot,calendar,group.read,user.read
3) 登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。 登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。
テンプレートをコピー 以下のバナーをクリックしてテンプレートをコピーします。