「先方とのZoom会議が終わったら社内メンバーとその内容を共有したい!」 「フルリモートの業務でZoomとGoogle Meetの両ツールを活用して頻繁に会議をしているんだけど、会議を作成する手間を省きたい…」
もしこのように感じているのであれば、ZoomとGoogle Meetのデータ連携がおすすめです! ZoomとGoogle Meetを連携すれば、個別に会議を作成する手間などが省け、オンラインミーティング開催にあたる効率化が期待できます。
そこでこの記事では、プログラミング不要のYoomを活用することで実現できるZoomとGoogle Meetの連携方法 について、具体的にわかりやすく解説します。 ぜひ、この記事を参考にして、ZoomとGoogle Meetの連携を試してみてください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にZoomとGoogle Meetの連携が可能です。
YoomにはあらかじめZoomとZoomとGoogle Meetを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する」フローは、異なるビデオ会議ツール間の連携を活用して、スムーズな社内コミュニケーションを実現する業務ワークフローです。 このフローを活用すれば、Zoomミーティングが終了したタイミングで自動的にGoogle Meetの社内ミーティングが作成されるため、時間の節約と業務効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを日常的に利用している企業のIT担当者の方 ・異なるビデオ会議ツール間の連携を自動化したいと考えているビジネスユーザーの方 ・社内ミーティングの設定作業を効率化し、手間を減らしたいチームリーダーの方 ・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方 ・ミーティング管理にかかる時間を削減し、他の重要業務に集中したい方 ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
ZoomとGoogle Meetを連携してできること
ZoomとGoogle MeetのAPIを連携すれば、ZoomのデータをGoogle Meetにも自動的に連携することが可能です! 例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する
Zoomミーティングが終了したタイミングで自動的にGoogle Meetの社内ミーティングが作成されるため、時間の節約と業務効率化が期待できます。 異なるビデオ会議ツール間の連携を自動化したいと考えている方におすすめです!
Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する」フローは、異なるビデオ会議ツール間の連携を活用して、スムーズな社内コミュニケーションを実現する業務ワークフローです。 このフローを活用すれば、Zoomミーティングが終了したタイミングで自動的にGoogle Meetの社内ミーティングが作成されるため、時間の節約と業務効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを日常的に利用している企業のIT担当者の方 ・異なるビデオ会議ツール間の連携を自動化したいと考えているビジネスユーザーの方 ・社内ミーティングの設定作業を効率化し、手間を減らしたいチームリーダーの方 ・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方 ・ミーティング管理にかかる時間を削減し、他の重要業務に集中したい方 ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
Zoomミーティング終了後にGoogle Meetでフォローアップミーティングを作成する
Zoomでの会議が終了した後、自動的にGoogle Meetで次回のフォローアップミーティングを設定することで、手間を省きスムーズな連携が実現するはずです。
Zoomミーティング終了後にGoogle Meetでフォローアップミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了後にGoogle Meetでフォローアップミーティングを作成する」フローは、オンライン会議の効率化を図る業務ワークフローです。 Zoomでの会議が終了した後、自動的にGoogle Meetで次回のフォローアップミーティングを設定することで、手間を省きスムーズな連携を実現します。 これにより、会議の継続性を保ちながら、異なるプラットフォーム間の連携を簡単に管理できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを頻繁に利用しており、会議設定の手間を減らしたい方 ・異なるSaaSアプリ間の連携を自動化して業務効率を向上させたいIT担当者 ・オンライン会議のフォローアップを迅速に行いたいチームリーダー ・会議のスケジュール管理を一元化し、ミスを防ぎたい経営者 ・API連携やRPAを活用して業務プロセスを最適化したいビジネスパーソン ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。
Zoomミーティング終了したら、後日Google Meetでフォローアップミーティングを作成する
こちらはZoom終了後、任意の日数後にGoogle Meetのフォローアップを設定できます。 好きなタイミングで設定できるため、ミーティング管理を漏れなく行いたい方におすすめです!
Zoomミーティング終了したら、後日Google Meetでフォローアップミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了したら、後日Google Meetでフォローアップミーティングを作成する」ワークフローは、会議後のフォローアップを自動化し、業務の効率化を図る業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、ZoomとGoogle Meetの連携がスムーズに行われ、手間を省くことができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを日常的に利用しているビジネスパーソン ・会議後のフォローアップを漏れなく行いたいチームリーダー ・ミーティング管理に時間を取られている事務担当者 ・業務の自動化を進めたい中小企業の経営者 ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ZoomとGoogle Meetの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にZoomとGoogle Meetを連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとGoogle Meetの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は「Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する」フローボットを作成していきます! 作成の流れは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
ZoomとGoogle Meetをマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
Zoomのトリガー設定およびGoogle Meetのアクション設定
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する」フローは、異なるビデオ会議ツール間の連携を活用して、スムーズな社内コミュニケーションを実現する業務ワークフローです。 このフローを活用すれば、Zoomミーティングが終了したタイミングで自動的にGoogle Meetの社内ミーティングが作成されるため、時間の節約と業務効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを日常的に利用している企業のIT担当者の方 ・異なるビデオ会議ツール間の連携を自動化したいと考えているビジネスユーザーの方 ・社内ミーティングの設定作業を効率化し、手間を減らしたいチームリーダーの方 ・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方 ・ミーティング管理にかかる時間を削減し、他の重要業務に集中したい方 ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
ステップ1:ZoomとGoogle Meetをマイアプリ登録
ZoomとGoogle MeetをYoomに接続するマイアプリ登録を行ってください。 事前にマイアプリ登録を済ませておけば、自動化設定がスムーズに進められます。
Zoomのマイアプリ登録
1.まず初めにZoomのマイアプリ登録を行いましょう。 Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧からZoomを探すか、検索機能を活用して検索しましょう。
2.マイアプリの新規接続一覧の中から、Zoomを選択しログインします。
※注意点
・Zoomを登録する際は、Client IDとClient secretの値が必要になります。
各値の取得方法については、こちら の記事を参照ください。
・下記の連携方法は、ZoomのAdmin-managedの権限範囲での連携となります。User-managedの権限範囲で連携したい場合はこちら をご参照ください。
Google Meetのマイアプリ登録
3.次はGoogle Meetをマイアプリに登録します。 (1)と同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からGoogle Meetをクリックしてサインインします。
Googleアカウントを選択して「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されたら「続行」をクリックします。
Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する
試してみる
■概要 「Zoomミーティング終了後、Google Meetで社内ミーティングを作成する」フローは、異なるビデオ会議ツール間の連携を活用して、スムーズな社内コミュニケーションを実現する業務ワークフローです。 このフローを活用すれば、Zoomミーティングが終了したタイミングで自動的にGoogle Meetの社内ミーティングが作成されるため、時間の節約と業務効率化が期待できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ZoomとGoogle Meetを日常的に利用している企業のIT担当者の方 ・異なるビデオ会議ツール間の連携を自動化したいと考えているビジネスユーザーの方 ・社内ミーティングの設定作業を効率化し、手間を減らしたいチームリーダーの方 ・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方 ・ミーティング管理にかかる時間を削減し、他の重要業務に集中したい方 ■注意事項 ・ZoomとGoogle MeetのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Zoomのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
「タイトル」→自由に変更可能
「アプリ」→Zoom(OAuth)
「Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
「トリガーアクション」→会議が終了したら
3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。 ※ご契約のプラン によって最短の起動間隔が異なります。
4.任意の「メールアドレス」を設定します。
5.設定後、「テスト」をクリックしてください。テストが成功した場合は、アウトプット が取得できます。 こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。
ステップ4:ミーティングのレコーディング情報を取得する設定
1.続いて、「ミーティングのレコーディング情報を取得 」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
「タイトル」→自由に変更可能
「アプリ」→Zoom(OAuth)
「Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
「アクション」→ミーティングのレコーディング情報を取得
3.「ミーティングID」を先ほど取得したアウトプットから選択します。
4.入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!
ステップ5:ミーティングのレコーディングファイルをダウンロードする設定
1.続いて、「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」をクリックします。
・Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。 ・現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。詳しくは以下もチェックしてみてください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
「タイトル」→自由に変更可能
「アプリ」→Zoom(OAuth)
「Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
「アクション」→ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード
3.「ダウンロードURL」を先ほど取得したアウトプットから選択します。
4.こちらも入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!
ステップ6:Google Meetの会議スペースを作成する設定
1.設定も折り返し地点です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
「タイトル」→自由に変更可能
「アプリ」→Google Meet
「Google Meetと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
「アクション」→会議スペースを作成
3.Google Meetでテスト用の会議スペースを作成し、会議URLを発行します。
4.こちらもテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!
ステップ7:メールを送る設定
1.続いて、「メールを送る 」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
「タイトル」→自由に変更可能
「アプリ」→Yoom
3.そのままスクロールして、メールの内容を入力していきます。 必須項目を入力し、任意の項目は用途に合わせて入力してください。
4.「本文」は、定型文やアウトプットを組み合わせることで、ミーティングごとの内容に合わせて自動通知できます。
例えば、「本日の会議内容のファイルを送信します。」や「日時:」など、毎回同じテキストを使用する部分は、定型文として固定値で入力します。
会議URLなど、ミーティングごとに異なる値を使用する部分はアウトプットを用いて設定しましょう!
5.設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。 テストが成功したら、Google Meetでミーティングが作成できていることを確認しましょう!
確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ8:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です! フローボットが正しく起動することを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
ZoomやGoogle MeetのAPIを使ったその他の自動化例
ZoomやGoogle MeetのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です! 例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
Zoomを使った自動化例
Zoomと連携することで、ミーティングURLを自動で作成し会議相手にメールで送付したり、Zoomミーティングの参加者情報をYoomのデータベースからAPI経由で取得するといったことが可能です。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要 このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方 ・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方 ・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方 ・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方 ■注意事項 ・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する
試してみる
■概要 「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。 これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方 ・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方 ・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方 ・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方 ■注意事項 ・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要 「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。 ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン ・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー ・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業 ・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者 ・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方 ■注意事項 ・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Google Meetを使った自動化例
Google Meetと他のアプリを連携することで、Google Meetの会議が終了したら自動で議事録を作成し格納したり、Google Meetの会議スペースを作成し、メールで会議URLを送信するといったことが可能です。
Google Meetで会議が終了したら、録画URLをSlackに共有する
試してみる
■概要 Google Meetで会議が終了したら、録画URLをSlackに共有するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetの会議の録画情報を参加できなかったメンバーにも自動で共有したい方 ・リモートワークが中心で、日々多くのオンライン会議を主催し、議事録や録画の管理に時間を取られている方 ・商談や製品デモの録画を営業チーム全体で共有し活用したいと考えているセールスマネージャー ・海外拠点とのミーティングが多く、タイムゾーンの違いで全員参加が難しい状況に直面しているグローバルチームのマネージャー ・社内研修を定期的に開催しており、録画コンテンツを体系的に管理したい人事や教育の担当者 ■注意事項 ・Google Meet、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「待機する」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Meetで会議スペースを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたら、Google Meetで会議スペースを作成するフローです。
Google Meetで会議終了後、録画データをGoogle Driveへ格納しGmailで通知する
試してみる
■概要 Google Meetで会議終了後、録画データをGoogle Driveへ格納しGmailに通知するフローです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetを頻繁に利用している企業やチームの方 会議の録画データを効率的に管理したいと考えている方 ・手動でのデータ保存や通知に時間を取られている担当者の方 自動化することで業務負担を軽減し、他の重要な作業に集中したいと考える方 ・会議録画の整理整頓や共有をスムーズに行いたい管理者の方 Google DriveとGmailを連携させることで、録画音声データの送信を行いたい方 ・Gmailを主なコミュニケーションツールとして活用している方 ファイルの共有をメールで行っている方 ■注意事項 ・Google Meet、Google Drive、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をMicrosoft Excelに追加する
試してみる
■概要 Google Meetでの会議後、録画データを聞き返して文字起こしを行い、議事録を作成してMicrosoft Excelに転記する作業に手間を感じていませんか。この一連の作業は時間がかかるうえ、手作業による転記ミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Google Meetの会議終了をトリガーに、音声の自動文字起こしからAIによる要約、Microsoft Excelへの記録までを自動化し、議事録作成に関する課題を解消します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方 ・会議の録画データから手作業で文字起こしや要約を行っている業務担当者の方 ・文字起こしの精度や転記ミスをなくし、正確な議事録を作成したいと考えている方 ■注意事項 ・Google MeetとのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照してください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・待機するAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をNotionに追加する
試してみる
■概要 Google Meetでの会議後、録画データを聞き返しながら手作業で文字起こしを行い、議事録を作成してNotionに転記する作業に手間を感じていませんか。 このワークフローを活用すれば、Google Meetでの会議終了をトリガーとして、音声の文字起こしから要約の作成、Notionへの議事録追加までの一連のプロセスを自動化し、これらの定型業務を効率化できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数を削減したいと考えている方 ・Notionで議事録を管理しており、情報の転記作業の手間を省きたい方 ・会議内容の記録や共有の精度とスピードを高めたいプロジェクトマネージャーの方 ■注意事項 ・Googleスプレッドシート、Google Drive、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
終わりに
ZoomとGoogle Meetの連携を行うことで、複数個の会議作成の手間を簡略化できるでしょう! 「先方とのZoom会議が終わったら社内メンバーとすぐにGoogle Meetでミーティングを行って共有したい!」という場合でも、手間なく会議が作成されるため、使用ツールを切り替えたスムーズなオンラインミーティングが開催できるはずです。
なお、今回紹介したZoomとGoogle Meetのデータ連携をはじめ、Yoomは初心者の方でも簡単に連携ができるよう、シンプルで使いやすい仕様になっています。プログラミングなどの難しい知識は必要ありません。 そのため、今まで自動化の導入をあきらめていた方でもチャレンジしやすくなっています!
今すぐ無料でアカウントを発行する
登録は30秒で完了し、その後はすぐに操作可能です。実際に体験してみて、使用感を確かめてみてくださいね!