Google スプレッドシートとLINEの連携メリットは3つある
1. リアルタイム通知で素早く対応できる!
LINEのメリットはなんといっても、いつでもどこでもメッセージが気軽に確認できるという点でしょう。Google スプレッドシートに追加した情報が即時通知されることにより、対応を求められる仕事に対して素早い対応ができるようになります!
迅速さが命のプロジェクトとの相性抜群ですね。
2. コミュニケーションがスムーズになる!
チームでの共有が容易なGoogle スプレッドシートと手軽さが利点のLINEが組み合わされば、コミュニケーションがとりやすくなります。また、自動で通知が来るようになれば大切な情報の見落としも防げるようになるでしょう。
LINEは日常生活の中に溶け込んでいる必須ツールでもあるので、ライトな感覚で使用可能ですよね!
3. データ確認が自動になる!
自動で通知が来るようになれば手動での確認作業をしなくて済みます。緊急事態にも即座に対応ができるようになるので、プロジェクトを円滑に進められるようになるでしょう!
とにかく見落としたくない内容や毎日チェックしなければならない内容にはもってこいですね。
GoogleスプレッドシートとLINEの連携で目指すタスクの自動化
1. 売上のチェック
Google スプレッドシートで売り上げ管理をして、それを毎日LINEで通知するのはいかがでしょうか。
Google スプレッドシートには日々の売り上げ情報が蓄積されていくので、データを一覧で見たい時に使用し、とりあえず当日の売り上げだけを把握しておきたい場合は自動で通知されるLINEを見るだけでチェックが終了します!
2. 問い合わせ内容のチェック
問い合わせフォームから送信された内容を即時にLINEに通知しつつ、詳細はGoogle スプレッドシートに記載しする使い方も便利ですね!
問い合わせ内容に対しスピード感のある対応をしなければならない場合はとても重宝する連携の事例と言えるでしょう。
3. タスクの進歩状況のチェック
タスクの進歩状況をGoogle スプレッドシートで管理するようになれば、チーム全体で確認することが可能です。さらにそれをLINEでリアルタイム通知することによりチーム内でのミスコミュニケーションを防げます!
各タスクの進展具合が自動で確認できると、自分が担当しなければならないタスクがいつ頃回ってきそうなのかもわかりますよね!
GoogleスプレッドシートとLINEの連携フローの作り方
今回は国産ノーコードツールのYoomを用いてGoogle スプレッドシートとLINEを連携させてみましょう。コードを入力する必要なくすぐに始められます。
Yoomについての公式ドキュメントはコチラ。ぜひご覧ください!
今回は「フォームに回答があったら、Googleスプレッドシートに情報を追加し、LINEに通知する」というテンプレートを使います。Yoomではテンプレートがこれ以外にも色々あるので、希望のフローボットがノーコードですぐに作成可能です!
Yoomの登録が終わったら、以下のバナーをクリックして進んでくださいね!