Google スプレッドシートとGoogleカレンダーの連携イメージ
【ノーコードで業務効率アップ!】Google スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携して、スケジュール管理を効率化してみた!
Yoomを詳しくみる
この記事のテンプレートを試す
Google スプレッドシートとGoogleカレンダーの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025-08-26

【ノーコードで業務効率アップ!】Google スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携して、スケジュール管理を効率化してみた!

a.fukuyama
a.fukuyama

Google スプレッドシートとGoogleカレンダーで予定を管理している方に朗報です!
忙しい時に、両方に予定を登録するのは手間がかかりますよね。
そのため、登録作業を煩わしいと感じている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Google スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携して、予定を自動で反映する方法をご紹介します。

ノーコードツールを使ってサクッと設定するだけで、Google スプレッドシートに予定を追加すると、Googleカレンダーにも自動で登録されます。
すぐに利用できるので、ぜひ試してみてくださいね!

このブログをおすすめする方

  • Google スプレッドシートとGoogleカレンダーでのスケジュール管理を効率化したい方
  • Google スプレッドシートとGoogleカレンダーでチームの情報共有を円滑にしたい方
  • 予定の二重登録や入力漏れを防ぎたい企業の担当者
  • ノーコードで手軽にアプリ連携を始めたいと考えている方
  • 業務効率化を目指す企業やプロジェクト管理担当者

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。

難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。

下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!


Googleスプレッドシートに予定が追加されたら、その情報を取得してGoogleカレンダーにも予定を登録するフローです。

[Yoomとは]

今回ご紹介するテンプレート以外にも、Google スプレッドシートがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Google スプレッドシートを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

ノーコードツール「Yoom」を用いた各アプリの連携例

基本編:Google スプレッドシートに記載された予定をGoogleカレンダーに登録する

__wf_reserved_inherit

Yoomを使うと、ノーコードでGoogle スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携できます。
今回はGoogle スプレッドシートとYoomのデータベースを連携し、Google スプレッドシートの予定が新規作成されたらGoogleカレンダーに予定を登録するフローを作成します。
それではフローボットの作成手順をみていきましょう!

事前準備

■アプリ登録

1.Google スプレッドシートとGoogleカレンダーのアプリ登録を行います。
Yoomのアカウントを取得しログインしたら、「マイアプリ登録」から「新規作成」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

2.登録するアプリを選択し、使用するアカウントでログインします。
Google スプレッドシートとGoogleカレンダーどちらも登録してください。

<Google スプレッドシートの場合>

・「Sign in with Google」をクリックします。

・連携するアカウントを選択します。

・ログインするアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。

・「続行」をクリックすると、マイアプリに登録完了です。

<Googleカレンダーの場合>

・アカウントにログインをします。

・ボックスにチェックを入れ「続行」をクリックすると、マイアプリに登録が完了します。

3.登録できると、マイアプリにアイコンが表示されます。

■Google スプレッドシートの用意

1.トリガーとなるGoogle スプレッドシートを新規作成もしくは内容を編集します。
今回は例として会議室予約管理用のシートを準備し、「番号、日付、開始時間、終了時間、予定名、場所、備考」の項目を用意しました。
以下のように、1行目に列名を入れ、2行目以降から実際のデータを入力するような形でシート構成を設定してください。
※枠線はなくても構いません。

__wf_reserved_inherit


Googleスプレッドシートに予定が追加されたら、その情報を取得してGoogleカレンダーにも予定を登録するフローです。

フローボットの作成手順

添付されているバナーをコピーして作成も可能ですが、今回はプロジェクトを作成する場面から説明していきます。

■プロジェクトとフローボットの新規作成

1.プロジェクト一覧の「+」からプロジェクトの新規登録を行います。プロジェクト名は任意で設定してください。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

2.フローボットの「+新規作成」をクリックし「はじめから作成」または「テンプレートギャラリーから作成」のどちらかを選択します。
今回は「はじめから作成」を選択しました。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

■トリガー設定

1.フローボットの任意のタイトルと説明文を入力し、トリガーから「特定のアプリイベント受信」を選択します。

__wf_reserved_inherit

2.Google スプレッドシートを検索し、クリックしたのち、「行が追加されたら」というアクションをクリックします。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

3.トリガーの詳細設定をしていきます。
ページが以下のように遷移するので、そのまま次へを押します。
このとき、アカウント情報にデータが入っていない場合は正しくマイアプリ登録が行えていないので、再度確認してください。

__wf_reserved_inherit

次のページでは、詳細設定画面が表示されます。トリガーの起動間隔は、Google スプレッドシートに行が追加されるアクションが発生して何分後にトリガーを起動させるか、という間隔になります。プランによって選択できる時間が変わりますので、任意の間隔を選択してください。(5〜60分から選択可能)

また、スプレッドシートIDは欄をクリックすると候補が表示されるので、今回使用したいスプレッドシートを選択してください。
こうすることで、IDが自動で反映されます。

__wf_reserved_inherit

シートIDも同様に候補からどのシートを対象にするかを選択することができます。
テーブル範囲は注釈の通り、どこからどこまでをトリガーとして判定させる範囲にするか、という項目です。
今回の場合、A列から始まり、G列で終わるスプレッドシートのため、A〜Gという範囲設定にしています。

一意の値が入った列は、この列に値が追加されたらトリガーを起動させる列になります。
値が重複するような列は避け、IDなどのユニークの値が追加される列を設定してください。
※一意の値が入った列は1列のみ選択可能です。

__wf_reserved_inherit

設定が完了したら、テストを押します。以下のように値が取得できることが確認できたら、保存を押してください。
※テスト時の挙動については、あらかじめこちらをご参照ください。

__wf_reserved_inherit

■Googleカレンダーの設定

1.フローボットの設定画面に戻ったら、「+」をクリックします。
その後、スプレッドシートの設定と同じようにGoogleカレンダーを検索し、今回はアクションから「予定を作成」を選択します。

その後、アカウント情報に問題がなければそのまま次へ進みます。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

2.詳細設定です。
まず、カレンダーID欄をクリックし、候補から今回予定を追加したいカレンダーIDを選択します。
※基本的には自身のメールアドレスを選択します。

__wf_reserved_inherit

予定のタイトルは、欄をクリックして表示された「取得した値」というタブ内にあるスプレッドシートのトリガー設定の情報の中から引用したい情報を入れることができるので、今回は「予定名」をクリックして、値を引用しています。

__wf_reserved_inherit

開始日時や終了日時については、Googleカレンダーではあらかじめ入力形式が決まっていますが、Yoomではその入力形式に自動的に日時形式を合わせる機能が備わっているため、以下のように異なる日時形式で入力を行っても予定の作成ができます。
今回の場合、取得した値から「日付」 「開始時間」のように欄に引用しています。
※日付と時間の間に半角スペースが必要なので、その点はご注意ください。

__wf_reserved_inherit

残り必要な設定を完了したら、テストします。
※タイムゾーンは日本時間の場合は、Asia/Tokyoを入力してください。

__wf_reserved_inherit

テストに成功すると、以下のように予定IDやMeetのURLが正しく取得されます。
また、実際のカレンダーを確認すると設定した日時で予定が入っていることが確認できました。

__wf_reserved_inherit

__wf_reserved_inherit

■トリガーをONにする

最後に、フローボットの編集画面上にあるトリガーON/OFFのトグルをONにします。

__wf_reserved_inherit

お疲れ様でした。以上が、Google スプレッドシートに行が追加されたら、Googleカレンダーに予定を作成するフローの作成手順です!

更に自動化するには

Yoomにはあらゆるアプリに通知を行うことができる通知機能を始め、メールの受信をトリガーとする機能などが備わっています。

転記が完了したらYoomの完了通知機能を使って確認しよう

Yoomでは転記が完了したことを逐一メールやチャットで通知することが可能です。デフォルトではOFFになっているのでONにすることでフローの完了時に通知がされるようになります。転記がされたことを確認して予約完了のお礼や確認の連絡を実施したい場合に便利です。また、さらにアプリオペレーションを接続することで任意の普段利用しているチャットサービスに通知することが可能で、メンションや追加情報などの細かい設定も柔軟に作ることができます。

フローボット作成ページの右上3点リーダより「ワークフローの完了を通知」をONにします。

__wf_reserved_inherit

アプリとの連携を更に追加することで、普段使ってるコミュニケーションツールに通知をすることが可能です。

__wf_reserved_inherit

メールの受信をトリガーとして起動する

Yoomにはメールトリガー機能というメールの受け取りをトリガーとしてフローボットを起動する機能があります。

これを利用することで。ことで。「タイトルに〇〇を含むメールを受け取ったら起動する」といったフローの構築が可能になります。今回紹介したGoogleフォームとは異なる予約導線を利用されている場合にはこのメールトリガー機能を活用することで、今回紹介した予定管理の自動化を実現することができるかもしれません。Yoomでは正規表現や機械学習を利用してメール内容を解析することも可能なので是非検討してみてください。

__wf_reserved_inherit


Googleスプレッドシートに予定が追加されたら、その情報を取得してGoogleカレンダーにも予定を登録するフローです。

Google スプレッドシートやGoogleカレンダーを使ったその他の自動化例

本日ご紹介した連携以外にもGoogle スプレッドシートやGoogleカレンダーのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。

もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

Google スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携した自動化例

Googleカレンダーの予定一覧を取得して、Google スプレッドシートに転記したり、Google スプレッドシートのレコードが更新されたらGoogleカレンダーの予定も更新したりする連携も可能です。
また、Googleカレンダーで予定が作成されたらGoogle スプレッドシートに追加することもできます。


■概要
「Google スプレッドシートのレコードが更新されたら、Googleカレンダーの予定を自動で更新する」ワークフローは、予定の更新作業を効率化します。
自動化により更新漏れが防止されるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを利用してデータの管理を行っている方
・Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っているが、Google スプレッドシートの更新に基づいて手動で予定を調整する手間を感じている方
・Google スプレッドシートの内容をもとにスケジュールを迅速に反映させたい方
・複数のプロジェクトを担当しているため、予定の更新をスピーディに行いたい方

■注意事項
・GoogleスプレッドシートとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、予定管理を効率化します。
Googleカレンダーの情報をデータとして管理できるので過去の履歴を検索しやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを利用してスケジュール管理をしている方
・日々の予定を把握し、スプレッドシートで管理したい方
・チームでスケジュールを共有し、スピーディに対応したいと考えている方
・定期的にGoogleカレンダーの情報をスプレッドシートに反映させたい方
・手動でのデータ転記に手間を感じている方
・予定の見逃しや入力ミスを防ぎ、効率的にスケジュールを管理したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

特定の日時で起動し、Googleカレンダーの予定一覧を取得して、Googleスプレッドシートに転記するフローです。

Google スプレッドシートを活用した自動化例

Google スプレッドシートで行が追加されたらチャットツールに通知する

Google スプレッドシートで行が追加されたことをSlackやDiscordなどに自動で通知します。


■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
Google スプレッドシートで管理しているリストに新しい行が追加されるたび、Discordで関係者に手動で通知していませんか?
この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、通知の漏れや遅延の原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行が追加されたことをトリガーに、指定したDiscordチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートへの更新内容を都度Discordへ手動で転記している方
・チーム内の情報共有を迅速化し、リアルタイムでの連携を強化したいと考えている方
・手作業による通知の漏れや遅延を防ぎ、業務の正確性を高めたいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

メールで受け取った内容をGoogle スプレッドシートに登録する

GmailやOutlookで受け取った内容をGoogle スプレッドシートに自動で登録します。


Gmailで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・GmailとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・OutlookとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートで行が追加されたらクラウドストレージにフォルダを作成する

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google DriveやOneDriveなどにフォルダを自動で作成します。


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Boxにフォルダを作成するフローです。

■概要
Google スプレッドシートで管理している情報に基づき、都度OneDriveにフォルダを手動で作成する作業は、手間がかかるだけでなく、作成漏れや命名ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されるだけで、OneDriveに指定のフォルダが自動で作成されるため、ファイル管理の正確性を保ちながら業務の効率化を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとOneDriveを用いて、案件や顧客情報を管理している方
・手作業によるフォルダ作成の手間や、作成漏れなどのミスをなくしたいと考えている方
・ファイル管理業務を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleカレンダーを活用した自動化例

フォームで送信された内容をもとにGoogleカレンダーに予定を追加する

GoogleフォームやHubSpotのフォームなどで送信された内容をもとにGoogleカレンダーに予定を自動で追加します。


HubSpotのフォーム情報をもとにGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。

■概要
フォーム情報をもとにGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
フォームに入力された日程情報を自動でGoogleカレンダーに反映させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Yoomフォームを頻繁に利用しているビジネスパーソン
 ・イベントやミーティングの予定をフォームで収集している方
・Googleカレンダーでのスケジュール管理を効率化したい管理者
 ・手動での入力作業を減らし、スケジュール管理を自動化したい方
・複数のチームメンバーと日程を共有する必要があるプロジェクトリーダー
 ・チーム全体のスケジュールを一元管理し、情報共有をスムーズに行いたい方
・日程管理の精度を高めたい企業の経営者
 ・自動設定によりヒューマンエラーを防ぎ、正確な日程管理を実現したい方

■注意事項
・GoogleカレンダーとYoomを連携してください。

Googleフォームに予定情報の回答があったら、Googleカレンダーに予定を追加するフローです。

GoogleカレンダーとZoomを連携させる

Googleカレンダーに予定が作成されたらZoomでミーティングを自動作成したり、作成したリンクをGoogleカレンダーに自動で追加したりできます。
また、終了したミーティングのリンクをGoogleカレンダーに自動で追加することもできます。


■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomで会議を自動作成して予定に会議URLを追加する」フローは、会議の設定を効率化する業務ワークフローです。
リモートワークが増える中、素早く確実にZoomミーティング情報を共有することは重要です。
このワークフローを活用すれば、Googleカレンダーにイベントを追加するだけで自動的にZoomミーティングが作成され参加リンクがイベント詳細に追記されます。
これにより手動での設定作業を省きミーティングの準備をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを頻繁に利用し、Zoomミーティングを多用するビジネスユーザー
・繰り返しの会議設定作業を自動化して業務効率を上げたいと考えているチームリーダー
・リモートワーク環境でのミーティング運営を円滑に進めたいと考えている企業のIT担当者

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Zoomミーティングが終了したら録画リンクを取得し、Googleカレンダーのイベントに追記する」フローは、オンライン会議の記録管理をシームレスに行う業務ワークフローです。
Zoomで行われたミーティングの録画リンクを自動的に取得し、関連するGoogleカレンダーのイベントに追加することで、会議後のフォローアップが簡単に行えます。
これにより録画管理の手間を省き情報共有をスムーズに進めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとGoogleカレンダーを日常的に活用しているビジネスパーソン
・オンライン会議の録画管理に手間を感じているチームリーダー
・会議後のフォローアップを効率化したい営業担当者
・会議記録を確実に共有したいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Googleカレンダー、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点については下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方

■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

タスク管理アプリに課題が登録されたらGoogleカレンダーに予定を追加する

AsanaやTrelloなどに課題が登録されたら、Googleカレンダーに自動で予定を追加します。


Trelloでカードが作成されたら、Googleカレンダーに予定を作成するフローです。

■概要
Asanaで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Asanaでタスク管理をしている方
・プロジェクトのタスクをAsanaで管理しているリーダー層の方
・AsanaとGoogleカレンダーの連携を効率化したい方

2.業務でGoogleカレンダーを活用している方
・Googleカレンダーでプロジェクトのスケジュールを管理している方
・Asanaで追加されたタスクを自動でGoogleカレンダーに連携したい方

■注意事項‍
・Asana、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Backlogに課題が登録されたら、自動的にGoogleカレンダーに予定を登録するフローボットです。GoogleカレンダーでBacklogの課題のスケジュールを管理したい場合にご利用ください。

ご紹介したテンプレート以外にも、Google スプレッドシートがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Google スプレッドシートを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

Google スプレッドシートとGoogleカレンダーを連携するメリットと利用シーン

1. スケジュールの一元管理による作業負担の軽減

Google スプレッドシートに入力した予定がGoogleカレンダーに自動で反映されることで、スケジュールの一元管理が実現します。

例えば、会議室の予約やプロジェクトの進捗スケジュールをGoogle スプレッドシートで管理する場合など、各予定がGoogleカレンダーにも登録されるため、ツールを切り替えての入力作業が不要になります。これにより、スケジュール管理が効率化しそうですね。

2. チーム内でのスムーズな情報共有と調整

Google スプレッドシートで作成されたスケジュールがGoogleカレンダーにも共有されるため、チームメンバー全員が同じ予定を把握しやすくなります。
特に、リモートワークや複数拠点で働くメンバー間でのスケジュール共有に効果的で、スケジュール調整がスムーズになるはずです。また、これにより情報の行き違いを防ぎやすくなり、チームの連携も強化できるのではないでしょうか。

3. 新しい予定の入力による管理負担の削減

Google スプレッドシートに予定を追加するだけで、Googleカレンダーにも自動で登録されるので、個別のカレンダーへの入力作業が不要になります。そのため、手間を減らしつつ正確な予定管理が可能になるのではないでしょうか。
特に定期的に新しい予定が増える業務環境において、効率的にスケジュール管理ができそうですね。

まとめ

今回は「Google スプレッドシートに追加された予定をGoogleカレンダーに登録する」フローを作成しました。
こちらの連携を活用すれば、スケジュール調整にかかる時間を短縮し、入力ミスも削減できます。
スケジュール管理の手間を減らすことで、他の業務に使える時間を増やせるはずです!

Yoomならノーコードで様々なアプリを連携できます。
自分好みのカスタマイズで業務効率化を実現しましょう!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
a.fukuyama
a.fukuyama
今年の3月末まで会社員でした! 現在は、Yoomの一員としてブログ執筆をしています。
タグ
Google スプレッドシート
Googleカレンダー
自動
自動化
連携
お役立ち資料
Yoomがわかる!資料3点セット
Yoomがわかる!資料3点セット
資料ダウンロード
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
3分でわかる!Yoomサービス紹介資料
資料ダウンロード
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
Before Afterでわかる!Yoom導入事例集
資料ダウンロード
お役立ち資料一覧を見る
詳しくみる