パンデミック以降、オフィス勤務に戻る企業が増えた一方で、リモートワークやフレキシブルワークといった新しい働き方も定着しつつあります。 フリーランスとの共同作業シーンが増えた企業も多いのではないでしょうか。
個々のツールをそれぞれ使用するのもいいですが、Yoomで2つのアプリを連携し、「Google スプレッドシートで行が追加されたらLINE公式アカウントに通知する」ことで、さらなる業務効率化が目指せます。 両アプリはシェア率が高いため、様々なポジションの方にとって便利なフローです。
本記事では、自動化するメリットとプログラミング不要で実装する方法をご紹介します。
※この記事でLINEと表記されるアプリは「LINE公式アカウント」です。
こんな方におすすめ
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを活用している方
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを連携して、業務効率化を考えている方
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを連携して、膨大な社内データを管理している方
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを連携して、作業の負担を削減したい方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。 難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。 下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
Google スプレッドシートで行が追加されたらLINEに通知する
試してみる
■概要 Google スプレッドシートでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに関係者へ手作業で連絡するのは手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。 このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されると、その内容が自動でLINE公式アカウントに通知されるため、確実な情報共有を実現し、連絡業務の効率化に繋がります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートでの情報更新を、関係者へ共有したい方 ・手作業によるLINE公式アカウントへの通知業務に手間を感じており、連絡漏れを防ぎたいと考えている方 ・チームや部署内での情報共有のスピードと正確性を向上させたいプロジェクトリーダーの方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、LINE公式アカウントとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
[Yoomとは]
次のセクションから、「Google スプレッドシートで行が追加されたらLINE公式アカウントに通知する」フローボットの作り方をYoomのテンプレートを用いてご紹介します。
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Google スプレッドシートとLINE公式アカウントの連携フローの作り方
事前に準備するもの
Google スプレッドシート
Google アカウント情報(メールアドレス・パスワード)
更新するシートを作成しておいてください。今回はECサイトの情報共有シーンを想定して、こんなシートにしてみました。 ※項目名に重複した名称があると、紐付けができないため重複しない一意の値を設定してください。(今回の場合だと、商品と個数と金額に対して1,2,3‥と振りました)
LINE公式アカウント
実機(スマホ)での確認が必要な場合がありますので、実機が近くにあるときの作業をおすすめします。
LINE公式アカウントのマイアプリ追加方法 | Yoomヘルプセンター
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントをマイアプリ連携
まずはGoogle スプレッドシートをマイアプリに接続していきます。 Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からGoogle スプレッドシートを検索してください。
Google スプレッドシートのアプリアイコンを検索し、クリックします。
「Sign in with Google」をクリックすると、アカウントを選択する画面に移行するので、連携させたいアカウントを右の管理アカウントから選択します。
選択後、サインイン画面に移行するので、認証を完了させてください。 まずは1つ目のGoogle スプレッドシートの接続が完了しました。
次に、LINE公式アカウントを接続しましょう。 Google スプレッドシートのマイアプリ登録と同様に、LINE公式アカウントを選択します。
連携するLINE公式アカウントの「アカウント名」と「アクセストークン」を入力し、[追加]をクリックします。 LINE公式アカウントのマイアプリ追加方法については、こちらの記事 もご確認ください。
ステップ1 Yoomのテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「試してみる」のアイコンをクリックします。
Google スプレッドシートで行が追加されたらLINEに通知する
試してみる
■概要 Google スプレッドシートでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに関係者へ手作業で連絡するのは手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。 このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されると、その内容が自動でLINE公式アカウントに通知されるため、確実な情報共有を実現し、連絡業務の効率化に繋がります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートでの情報更新を、関係者へ共有したい方 ・手作業によるLINE公式アカウントへの通知業務に手間を感じており、連絡漏れを防ぎたいと考えている方 ・チームや部署内での情報共有のスピードと正確性を向上させたいプロジェクトリーダーの方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、LINE公式アカウントとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。
では、フローボットの設定を進めていきましょう!
ステップ2 アプリトリガー「行が追加されたら」
まず、テンプレートのひとつめのプロセスをクリックします。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動間隔 :5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。※ ご利用プラン によって起動間隔の選択内容が変わります。 なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
ID:候補から選択するかスプレッドシートIDを指定してください。URL内の「/spreadsheets/d/●●●/」の部分がスプレッドシートIDとなります。編集欄をクリックで、候補が表示されます。選択するとIDが引用されます。
シートID:候補から選択してください。URL内の「/edit?gid=●●●/」の部分がシートIDとなります。こちらも編集欄をクリックでIDを引用できます。
テーブルの範囲(始まり):テーブルの範囲をAからHとしたい場合は、「A」を指定してください。
テーブルの範囲(終わり):テーブルの範囲をAからHとしたい場合は、「H」を指定してください。
一意の値が入った列:メールアドレスやIDなど、列内で値が重複しない列(ユニークキーとなる列)の列名を選択してください。例)A
テスト→成功
アウトプットにはGoogle スプレッドシートのレコード内容が抽出されました。
ステップ3 アプリと連携する「テキストメッセージを送信」
テンプレートの2つめのプロセスをクリックします。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。
(2/2)API接続設定
ユーザーID:任意のユーザーIDを指定します。 LINE公式アカウントでユーザーIDを取得・確認する方法はこちら を確認しましょう。
メッセージ:編集欄をクリックで、先ほどGoogle スプレッドシートからのアウトプット一覧が表示されます。メッセージ内に必要な項目を選ぶと引用できます。
→テスト →成功するとLINE公式アカウントに通知がきます。
→保存する
ステップ4 アプリトリガーを【ON】にする
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
こちらで連携作業は完了です!プログラミングの知識がない私でも、テンプレートを使ったので簡単に連携できました。
今回使用したテンプレートはこちら↓
Google スプレッドシートで行が追加されたらLINEに通知する
試してみる
■概要 Google スプレッドシートでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに関係者へ手作業で連絡するのは手間がかかるだけでなく、通知漏れのリスクも伴います。 このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されると、その内容が自動でLINE公式アカウントに通知されるため、確実な情報共有を実現し、連絡業務の効率化に繋がります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートでの情報更新を、関係者へ共有したい方 ・手作業によるLINE公式アカウントへの通知業務に手間を感じており、連絡漏れを防ぎたいと考えている方 ・チームや部署内での情報共有のスピードと正確性を向上させたいプロジェクトリーダーの方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、LINE公式アカウントとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートやLINE公式アカウントを使ったその他の自動化例
今回ご紹介したフロー以外にもGoogle スプレッドシートやLINE公式アカウントのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。 いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントのその他の自動化例
LINE公式アカウントで受信したメッセージをGoogle スプレッドシートに追加したり、特定のWebhookイベントを受け取った後に特定の行を素早く更新することができます。 また、スケジュールトリガー機能を活用して、定期的にGoogle スプレッドシートのレコード件数を集計し、LINE公式アカウントで通知することも可能です。
LINEで受信したメッセージをGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 LINE公式アカウントで受信したメッセージの管理に、手間を感じていませんか?手作業での転記は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや対応漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントでメッセージを受け取るだけで、自動的にGoogle スプレッドシートへ内容が追加されるため、こうした定型業務を効率化し、顧客からの問い合わせ管理などを円滑に進めることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE公式アカウントで顧客からの問い合わせや予約を受け付けている店舗や企業の担当者の方 ・LINEで収集した情報をGoogle スプレッドシートで管理しており、転記作業に手間を感じている方 ・手作業による入力ミスや対応漏れを防ぎ、データ管理の品質を向上させたいと考えている方 ■注意事項 ・LINE公式アカウントとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
定期的にGoogle スプレッドシートのレコード件数を集計し、LINEで通知する
試してみる
■概要 「定期的にGoogle スプレッドシートのレコード件数を集計し、LINEで通知する」ワークフローは、スプレッドシートのデータ管理を効率化し、チーム内の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。 Yoomを活用することで、手動での集計作業を自動化し、LINEを通じてリアルタイムに通知が届くため、データの把握が簡単になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートを日常的に使用しており、データの集計に時間を取られている方 ・チーム内での情報共有をLINEで行いたいと考えている方 ・業務の自動化を進めて、効率化を図りたいビジネス担当者 ・定期的なレポート作成を簡便にしたい管理者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE公式アカウントで特定のWebhookイベントを受け取ったら、Google スプレッドシートをリアルタイムで更新する
試してみる
■概要 「LINE公式アカウントで特定のWebhookイベントを受け取ったら、Google スプレッドシートをスムーズに更新する」業務ワークフローは、LINEからのデータをGoogle スプレッドシートにスムーズに反映させる業務ワークフローです。 このワークフローを導入することで、Webhookイベントを自動的にキャッチし、Google スプレッドシートにスムーズに更新することで、データ管理の効率化と正確性を向上させることが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE公式アカウントをビジネスに活用している担当者の方 ・Google スプレッドシートでデータ管理を行っており、スムーズな更新を希望するチームの方 ・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい方 ・Webhookイベントを活用して業務プロセスを自動化したいと考えている技術担当者の方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートを活用した自動化例
課題や案件が登録されたらGoogle スプレッドシートにも追加する
Google スプレッドシートへの情報追加を自動化することで、共有資料の作成の手間が省かれ、業務の効率化を図ることができます。
Backlogで課題が登録されたらGoogle スプレッドシートにも追加する
試してみる
Backlogで課題が登録されたらGoogle スプレッドシートにも追加するフローです。
Zoho CRMでタスクが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加する
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Zoho CRMでタスクが登録されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
毎日、Google スプレッドシートで日付が今日に該当するレコードを取得して通知する
通知を自動化することで、Google スプレッドシートから当日のタスクを検索する手間を無くし、迅速に業務を進めていくことができます。
毎日、Googleスプレッドシートで日付が今日に該当するレコードを取得してSlackに通知する
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毎日、Googleスプレッドシートで日付が今日に該当するレコードを取得してSlackに通知するフローです。
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でChatworkに通知する
試してみる
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でChatworkに通知するフローです。
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたらフォルダを作成する
手動作業の手間を削減できるほか、フォルダ名のタイプミスや作成忘れといった人的ミスを防止できるようになるかもしれません。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Dropboxにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Dropboxにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、OneDriveにフォルダを作成する
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■概要 Google スプレッドシートで管理している情報に基づき、都度OneDriveにフォルダを手動で作成する作業は、手間がかかるだけでなく、作成漏れや命名ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されるだけで、OneDriveに指定のフォルダが自動で作成されるため、ファイル管理の正確性を保ちながら業務の効率化を実現できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートとOneDriveを用いて、案件や顧客情報を管理している方 ・手作業によるフォルダ作成の手間や、作成漏れなどのミスをなくしたいと考えている方 ・ファイル管理業務を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたいと考えている方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
LINE公式アカウントを活用した自動化例
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら追加する
自動同期により、登録漏れや転記ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことで、ユーザー情報の一元管理を実現できるかもしれません。
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Airtableに追加する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Airtableに追加するフローです。
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Notionに追加する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Notionに追加するフローです。
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Microsoft Excelに追加する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーが友だち追加したら、Microsoft Excelに追加するフローです。
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたら通知する
自動通知により、顧客からのメッセージを見逃すことなく迅速に確認・対応できるようになるはずです。
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらSlackに通知する
試してみる
■概要 LINE公式アカウントを通じたユーザーからの問い合わせ対応で、確認漏れやチームへの共有に手間を感じることはありませんか。 手動での確認や転記作業は、対応の遅れやヒューマンエラーの原因にもなり得ます。 このワークフローを活用すれば、LINE公式アカウントにメッセージが届いたタイミングで、Slackの指定チャンネルへ自動で通知できます。 これにより、問い合わせの見逃しを防ぎ、迅速な顧客対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE公式アカウントでの顧客対応をチームで行っている担当者の方 ・Slackを活用して、ユーザーからの問い合わせをリアルタイムで共有したい方 ・手作業による通知の転記作業をなくし、対応の抜け漏れを防ぎたいと考えている方 ■注意事項 ・LINE公式アカウント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらChatworkに通知する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらChatworkに通知するフローです。
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらTelegramに通知する
試してみる
LINE公式アカウントでユーザーからメッセージが届いたらTelegramに通知するフローです。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらアップロードする
自動化フローによりファイル受信からストレージへの保存までのタイムラグが解消され、後続業務をスムーズに進められるようになるはずです。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらGoogle Driveにアップロードする
試してみる
■概要 LINE公式アカウントで顧客からファイルを受け取る際、都度手動でダウンロードしGoogle Driveに保存する作業は手間がかかり、保存漏れといったミスの原因にもなり得ます。このワークフローは、LINE公式アカウントでファイルを受信した際に、自動でGoogle Driveの指定フォルダへアップロードする処理を実現します。これにより、手作業によるファイル管理を効率化し、対応の迅速化と確実な情報共有を可能にします。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE公式アカウントで顧客対応を行い、ファイル管理を効率化したいと考えている方 ・手作業によるファイルのダウンロード忘れや、保存先の間違いといったミスを防ぎたい方 ・顧客から受け取ったファイルを、社内やチームで迅速に共有する仕組みを構築したい方 ■注意事項 ・LINE公式アカウント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらMicrosoft SharePointにアップロードする
試してみる
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。 ■注意事項 ・LINE公式アカウント、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらDropboxにアップロードする
試してみる
LINE公式アカウントでファイルを受け取ったらDropboxにアップロードするフローです。 ■注意事項 ・LINE公式アカウント、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを連携するメリット
メリット1:チーム全体の効率化
ECサイトで新しく購入が確定し、Google スプレッドシートに注文内容等の情報を蓄積するシーンは多々あるはずです。 その際、情報が追加される度にLINE公式アカウントで関係者に通知されれば、各担当スタッフがタスクを進行しやすくなるのではないでしょうか。 その結果、これまで管理者が行っていた進行管理のプロセスが簡素化されると予想されます。
メリット2:社外への情報共有がスムーズになる
セキュリティーの観点で外注先にプラットフォームのアカウントの共有ができない場合、必要な情報をGoogle スプレッドシートに記載し共有している方もいるのではないでしょうか。 このような場合に、新規注文情報がGoogle スプレッドシートに入力されたら自動で担当者に通知するように設定すると、外注先の担当者は迅速な発送手配が可能になります。 Google スプレッドシートとLINE公式アカウントを連携することで、こうした対応の円滑化も期待できます。
まとめ
いかがでしたか? 国内のシェア率が高いアプリ同士の連携なので、ビジネスだけでなく教育関係のシーンやインターンとの共同作業でも役立ちそうです。 今回紹介したようなアプリの連携作業は、プログラミングの専門知識や経験がいらないため、さっそく今日からGoogle スプレッドシートと LINE公式アカウントの連携に取り組めます。
Yoomを使えば、煩わしかった手作業を自動化でき、あなたとチームの時間をもっと豊かにできます! まずはフリープランへのご登録からお試しくださいね。
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では、また〜!