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新規の取引が始まるとき、取引先の反社チェック業務は重要な業務になりますが、手間と時間のかかる作業ではないでしょうか?
そこで今回は、GoogleスプレッドシートとRISK EYESを連携し、キーワードを追加するだけでネガティブ情報を検索し、Web記事数を自動取得できる仕組みをご紹介します。
このブログでは、プログラミング知識がなくても簡単に連携できる方法を紹介します。
この仕組みを導入することで、データの収集が簡易化され、業務効率の向上が期待できます。
ぜひ参考にしてください!
GoogleスプレッドシートとRISK EYESを連携することで、キーワードを追加するだけでネガティブ情報を検索し、該当したWeb記事数を自動的に取得できます。
これまでのように、検索の度にRISK EYESに手動で条件を指定する手間が省け、業務の効率化が期待できます。
例えば、新規取引先一覧のスプレッドシートを選択すれば、新規取引先が追加されるたびに、該当するWeb記事の記事数を取得できます。
新規取引先が追加されても、手動で検索する必要がなくなります。
定期的にGoogleスプレッドシートに入力されたキーワードをそのままRISK EYESでチェックできるため、リスクを素早く確認できます。
自動化されることで、確認までの業務がスムーズになり、短時間で問題がある取引先や顧客の特定ができ、素早い意思決定が期待できます。
[Yoomとは]
はじめにYoomの公式サイトにアクセスし、アカウント作成をお願いします。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
Yoomのアカウント発行ページ
Yoomのアカウントにログインしたら、使用するアプリを登録します。
1)「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。


2)登録したいアプリを選択し、アプリごとに使用するアカウントでログインしてください。
1つ目のアプリが登録できたら、もう一度「新規接続」をクリックして、2つ目のアプリを登録します。
3)登録ができるとマイアプリにアイコンが表示されます。
登録した2つのアプリのアイコンが表示されたかを確認してください。
今回は、【Googleスプレッドシートでキーワードが追加されたらRISK EYESでWebの記事数を取得する】というフローを作成します。
Googleスプレッドシートに追加された検索キーワードからネガティブ情報を検索し、Webの記事数を取得することができます。
記事数を取得することで、検索キーワードに対するボリューム感を素早く把握でき、詳細な記事内容を確認しなくてもリスクの大きさや重要度を判断できます。
手動で検索する必要がなくなり、業務の効率化が期待できます。
1)先ほど紹介したテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックしてマイプロジェクトへコピーします。

2)以下のような表示が出てきます。

右に表示される「!」のアイコンを順番にクリックして、フローを編集していきます。
タイトルや詳細は、クリックすると変更可能です。
適宜変更してください。

3)「アプリトリガー 行が追加されたら」をクリックします。

4) アクションは「行が追加されたら」を選択して、「次へ」をクリックします。

5)「トリガーの起動間隔」を選択し、必須項目を入力します。
※なお、ご利用いただいているプランによって選択できるトリガーの起動間隔が異なります。
詳しくはこちらをご確認ください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
スプレッドシートIDやシートIDはアプリ登録できているので、候補から選択できます。
入力が完了したら「テスト」をクリックし、成功後「保存」します。

6) フローに戻り、「アプリと連携する Webの記事数を取得」のアイコンをクリックします。

7) アクションは「Webの記事数を取得」を選択し、「次へ」をクリックします。

8) 各項目を入力します。「調査キーワード」は連携済みのGoogleスプレッドシートのアウトプット情報を活用し、引用してください。
入力が完了したら「テスト」をクリックし、成功したら「保存」します。

9)フローに戻り、「データベースを操作する レコードを更新する」のアイコンをクリックします。

10)アクションは「レコードを更新する」を選択して、必須項目を入力します。
入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

11) 更新したいレコードの条件は「等しい」を選択し、更新後のレコードの値を入力します。
「検索キーワード」や「Webの記事数」は連携済みのGoogleスプレッドシートやRISK EYESのアウトプット情報を活用できるので、引用してください。



入力が完了したら「テスト」をクリックし、成功したら「保存」します。
12)これで【Googleスプレッドシートでキーワードが追加されたらRISK EYESでWebの記事数を取得する】というフローの完成です。
最後まで設定すると以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動させ、一度正しく作動するか確認してください。

今回使用したテンプレートはこちら
他にもGoogleプレッドシートとRISK EYESを使った自動化テンプレートがYoomにあるので、ご紹介します。
1及び2は、今回紹介したフローと同様の流れですが、取得する記事のジャンルが異なります。
用途に応じてテンプレートを活用してください。
1. Googleスプレッドシートでキーワードが追加されたらRISK EYESでブログの記事数を取得する
今回紹介したフローと同様の流れですが、Googleスプレッドシートのキーワードを用いてネガティブ情報を検索し、ブログの記事数を自動取得します。
2. Googleスプレッドシートでキーワードが追加されたらRISK EYESで新聞の記事数を取得する
今回紹介したフローと同様の流れですが、Googleスプレッドシートのキーワードを用いてネガティブ情報を検索し、新聞の記事数を自動取得します。
3. 毎日指定の時間になったら、RISK EYESで指定したワードのWeb上の記事数を取得し、Slackに通知する
回答フォームの内容を用いてネガティブ情報を検索し、自動でSlack通知できます。
情報の取りこぼしを防ぎ、反社チェックといった法務的に重要な業務を正確な実行が期待できます。
また、検索結果をSlack通知することで、結果をすぐに確認することができ、素早い問題対応が見込めます。
他にも、Googleスプレッドシートを使ったテンプレートをいくつかご紹介します。
4. Googleスプレッドシートで行が更新されたらOutlookでメールを送信する
Googleスプレッドシートで情報が更新されたら、自動で担当者にメール通知を行い、通知の手間を省きます。
引用した内容をメールに記入することで、手入力によるミスを未然に防ぎます。
5.Google プレッドシートで行が追加されたらNotionでページを作成する
Google プレッドシートに情報が入力されると、自動的にNotionにページを作成できるので、手動でのページ作成を短縮できます。
引用した内容でページを作成するため、手動によるミスや漏れを防ぐことが可能です。
GoogleスプレッドシートとRISK EYESの連携により、Googleスプレッドシートでキーワードが追加されたらRISK EYESでWebの記事数を自動取得できるようになりました。
手動で行っていたキーワード設定作業が自動化され、業務効率の向上が期待できます。
Yoomを使用することでノーコードで簡単に連携設定ができ、アプリ連携に対する技術的なハードルも下げることができます。
このブログで紹介した方法を参考に、ぜひ自社の業務効率化にお役立てください!