・
Google Workspaceを使った業務の効率化を考えたことはありませんか?
日常的に使うツールだからこそ、ユーザー管理や情報共有などの定型業務に多くの時間を費やしている方も少なくないはずです。
これらの業務はAPIを活用することで自動化できますが、「プログラミングの知識がないと無理だろう…」と諦めてしまうケースも多いでしょう。
特に、社内に専門のエンジニアがいない場合や、開発リソースが限られている状況では、何から手をつければ良いのか分からなくなってしまいますよね。
そこで本記事では、Google Workspace APIの基本的な知識から、エンジニアでなくても様々なアプリとGoogle Workspaceを連携させる具体的な方法までを詳しく解説します。
人事・労務部門での入退社手続きの効率化や、各部門での情報共有の自動化など、すぐに実践できる活用事例をステップごとにご紹介しますので、「専門知識がなくても、自分たちの手で業務を自動化したい!」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
とにかく早くGoogle WorkspaceのAPIを利用したい方へ
YoomにはGoogle Workspace APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!
Google WorkspaceAPIとは
Google Workspace APIはGoogle Workspaceと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Google Workspaceを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Google Workspace APIの場合は「Google Workspace」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
Google WorkspaceAPIでできること
Google Workspace APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogle Workspace APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
ユーザーが登録されたらSlackに通知する
Google Workspaceの「ユーザーが登録されたら」というイベントをアクションの起点として利用することで、新入社員の入社時などに発生するアカウント作成の通知を自動化できます。
関係部署へスムーズに情報共有するため、その後のオンボーディングプロセスを円滑に進められます。
Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらSlackに通知するフローです。
ユーザー情報が更新されたらDiscordに通知する
Google Workspaceの「ユーザー情報が更新されたら」というイベントをアクションの起点として活用し、社員の異動や役職変更といった情報を自動でDiscordに通知することが可能です。
手動での連絡漏れを防ぎつつ、常に最新の組織情報を関係者間で共有できます。
■概要
Google Workspaceでのユーザー情報の更新、どのように管理していますか?手作業での確認や関係者への連絡は、見落としのリスクや手間が伴います。特に、APIを利用したシステム連携を検討しているものの、開発リソースの確保が難しいケースもあるかもしれません。このワークフローを活用すれば、Google Workspaceのユーザー情報が更新された際に、自動でDiscordへ通知を送信できます。`googleworkspace api`の知識がなくても、迅速かつ正確な情報共有を実現し、管理業務の効率化を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceのユーザー情報管理を手作業で行っており、手間を感じている方
・googleworkspace apiなどを活用した情報共有の自動化に関心がある情報システム担当者の方
・メンバーの変更情報を迅速に、かつ漏れなくチームに共有したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・Google Workspace、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Airtableのレコードを元に新規ユーザーを追加する
採用管理などをしているAirtableに新しいレコードが追加されたタイミングで、フローの中にGoogle Workspaceの「新規ユーザーを追加」のアクションを置くことでアカウント発行を自動化できます。
採用決定から入社準備までのリードタイムを短縮し、人事担当者の手作業による負担を大幅に削減します。
■概要
Airtableで管理しているメンバー情報を、Google Workspaceへ手作業で登録していませんか。こうした二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、`googleworkspace api`を利用した連携をノーコードで実現し、Airtableにレコードが追加されるだけでGoogle Workspaceへのユーザー追加が自動で完了します。アカウント発行業務を効率化し、より重要な業務に集中できる環境作りを支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとGoogle Workspaceで従業員情報を管理し、二重入力に手間を感じている方
・googleworkspace apiの開発経験なしで、アカウント発行の自動化を実現したい方
・手作業によるアカウント発行のミスや抜け漏れを防ぎ、業務品質を向上させたい管理者の方
■注意事項
・Airtable、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
■フローの中で設定できるアクション(トリガー)
■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)
Google WorkspaceAPIの利用料金と注意点
Google Workspace APIは、Business Starterプラン以上のGoogle Workspaceを契約していれば、追加料金なしで利用することが可能です。
個人向けの無料Gmailアカウントでも一部のAPIは利用できますが、ユーザーや組織情報を管理する「Admin SDK」といったAPIの利用には、Google Workspaceの契約が必須となります。
ただし、APIの利用にはいくつか注意点があるため、事前に確認しておきましょう。
※詳細はGoogle Workspaceのサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月07日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してGoogle Workspace APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
Google Workspace APIとの連携方法
今回は「Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらSlackに通知する」という実際のフローボットも作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらSlackに通知するフローです。
ステップ1:Google WorkspaceとSlackのマイアプリ連携
今回使用するアプリをYoomのマイアプリに登録しましょう!
先にマイアプリ登録を行っておくと、後の設定がスムーズになります。
1.Google Workspaceのマイアプリ登録
画面左側の「新規接続」をクリックします。
検索窓に「Google Workspace」と入力するか、候補から探し、クリックします。
※Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
以下の画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリックしましょう。
Googleアカウントでサインインし、アクセス権限を許可します。
サインインが完了すると、Yoomのマイアプリが表示されている画面に戻ります。
マイアプリにGoogle Workspaceが表示されていればマイアプリ連携の完了です。
2.Slackのマイアプリ登録
Yoomの画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしましょう。
「アプリ名で検索」でSlackを探すか、アプリ一覧から探してください。
以下の画像のような画面が表示されます。
通知を受け取るチャンネルを設定したら、「許可する」をクリックしましょう。
マイアプリの画面に戻りSlackが表示されていれば完了です。
マイアプリ登録が完了したら、自動化の設定を行いましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらSlackに通知するフローです。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3:トリガーとなるGoogle Workspaceの設定
ユーザーが登録されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックし、設定を進めましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGoogle Workspaceのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、Google Workspace で実際に新しいユーザーを作成し、「テスト」をクリックしましょう。
取得した値は、この後の入力設定に使用できます。
※本来はテストで取得したメールアドレスとユーザーIDが表示されます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:Google Workspace でユーザーを検索する
Google Workspace でユーザー情報を検索するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGoogle Workspaceのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、登録されたメールアドレスでユーザーを検索するように設定しましょう。
入力後、「テスト」をクリックし、実際にGoogle Workspaceからユーザー情報が取得できているか確認しましょう。
確認後、「保存する」をクリックします。
ステップ5:Slackに通知を送信する
最後にSlackに、Google Workspaceに登録されたユーザー情報を通知するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するSlackのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
API接続設定の画面が表示されます。
Slackの投稿先のチャンネルIDを表示される候補から選択しましょう。
メッセージには以下のように、Google Workspaceで新規ユーザーが登録されたことが分かるように入力を行いましょう。
ここではユーザー情報が分かりやすいように、「氏名」「メールアドレス」を「取得した値」から選択し、入力しました。
入力完了後、「テスト」をクリックし、実際にSlackに送信されているか確認し、確認完了後「保存する」をクリックしましょう。
※通知内容のイメージです
ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした!
Google Workspace APIを活用した自動化の例
今回紹介した事例以外でも、Yoomではさまざまなサービスとの連携が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。
普段使用しているサービスと連携できるテンプレートを活用して、Google Workspaceを使った業務フローを自動化しましょう!
1. Google Workspaceのユーザー情報をトリガーに通知する
Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたり、ユーザー情報が更新されたりした際に、Slack、Discord、Microsoft Teamsなどのメッセージツールへ自動で通知できます。
これにより、従業員の入社や異動情報をリアルタイムで関係者へ共有し、スムーズな連携と対応を促進します。
■概要
「Google Workspaceでユーザー情報が更新されたらSlackに通知する」フローは、Google WorkspaceとSlackを連携させ、ユーザー情報の変更が発生した際に自動でチームに通知する業務ワークフローです。
このフローを活用すれば、Google Workspaceでのユーザー情報の更新が自動的にSlackに通知されるため、最新の情報をチーム全体に共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceを利用しており、ユーザー管理の効率化を図りたいIT担当者の方
・Slackを活用してチーム内の情報共有をスムーズに行いたいチームリーダーの方
・ユーザー情報の変更をチームに伝えたい経営者やマネージャーの方
・手動での情報共有に時間を取られており、自動化を検討している組織の管理者の方
■注意事項
・Google Workspace、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
Google Workspaceでのユーザー情報の更新、どのように管理していますか?手作業での確認や関係者への連絡は、見落としのリスクや手間が伴います。特に、APIを利用したシステム連携を検討しているものの、開発リソースの確保が難しいケースもあるかもしれません。このワークフローを活用すれば、Google Workspaceのユーザー情報が更新された際に、自動でDiscordへ通知を送信できます。`googleworkspace api`の知識がなくても、迅速かつ正確な情報共有を実現し、管理業務の効率化を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceのユーザー情報管理を手作業で行っており、手間を感じている方
・googleworkspace apiなどを活用した情報共有の自動化に関心がある情報システム担当者の方
・メンバーの変更情報を迅速に、かつ漏れなくチームに共有したいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・Google Workspace、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
「Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらDiscordに通知する」ワークフローは、ユーザー登録時の情報共有を迅速に行えます。
登録内容を自動でDiscordへ通知できるため、確認作業が効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceを使って社員やメンバーのアカウント管理を行っている方
・新しいユーザー登録時に各担当者やチームにスピーディに情報共有したい方
・複数の拠点やプロジェクトでメンバー追加の連絡が煩雑になりがちな方
・コミュニケーションツールとしてDiscordを導入しているチームや企業
・Discordで日頃から情報共有や会話を行い、メンバーの動きを把握したい方
・ユーザー追加作業後の連絡を手動で行っていて手間や通知漏れにお悩みの方
■注意事項
・Google WorkspaceとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
「Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、ユーザー管理とコミュニケーションの効率化を実現する業務ワークフローです。
新しいメンバーがGoogle Workspaceに追加されると、Microsoft Teamsに通知が送信されます。
また、手動での通知作業を自動化することで、管理者の負担を軽減し、ミスを防止します。
これにより、チーム全体への迅速な情報共有が可能となり、新メンバーの歓迎や必要なサポートをスムーズに提供できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceでのユーザー管理を効率化したいIT担当者の方
・Microsoft Teamsを活用してチームコミュニケーションを円滑にしたいチームリーダーの方
・新規ユーザー登録時の通知作業を自動化したい運営業務担当者の方
・業務フローを最適化したい企業のITマネージャーの方
・手動での通知によるミスを減らし、正確な情報共有を目指す管理者の方
■注意事項
・Google Workspace、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・【Google Workspace】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google Workspaceに新しいユーザーが登録されたらSlackに通知するフローです。
2. Google Workspaceのユーザー情報をトリガーとした他システム連携・業務自動化
Google Workspaceでユーザーが登録・追加されたことをトリガーに、Google スプレッドシートへの情報追加とSlack通知、Googleカレンダーの共有設定更新とSlack通知、契約書の自動作成とSlack通知、WordPressへのユーザー追加、Slackチャンネルへのメンバー追加などの業務を自動化できます。
これにより、人事関連業務の効率化や情報の一貫性維持をサポートします。
■概要
「Google Workspaceで従業員が追加されたら、Google スプレッドシートに追加しSlackに通知する」フローは、従業員管理をスムーズにする業務ワークフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Workspaceを活用して従業員管理を行っている人事担当者
・Google スプレッドシートでチームのメンバー情報を一元管理したいマネージャー
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを円滑にしたいリーダー
・業務の自動化を通じて効率化を図りたい中小企業の経営者
■注意事項
・Google Workspace、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
「Google WorkSpaceにユーザーが登録されたら、Googleカレンダーの共有設定を更新しSlackに通知する」フローは、ユーザーの追加時に発生する一連の作業を自動化する業務ワークフローです。
新しいメンバーがGoogle WorkSpaceに登録されると、自動的にGoogleカレンダーの共有設定が更新され、チーム全体にSlackで通知が送信されます。
これにより、手動での設定変更や通知の手間を省き、スムーズなチーム運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・新規ユーザーの登録手続きを効率化したいIT管理者の方
・Google Workspaceを活用してチームのスケジュール管理を行っているリーダーの方
・手動でのカレンダー共有設定や通知に時間を割いているビジネスパーソンの方
・業務ワークフローの自動化を通じて業務効率化を図りたい企業の経営者の方
・Slackを活用してチーム内のコミュニケーションを円滑にしたい管理者の方
■注意事項
・Google WorkSpace、Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google WorkSpaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Google Workspaceで従業員が登録されたらWordPressにユーザーを追加するフローです。
■概要
Google Workspaceにユーザーが登録されたら、Slackのチャンネルに自動的にメンバーを追加するワークフローです。
総務の自動化を活用して、新入社員のコミュニケーション設定を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google WorkspaceとSlackを併用しており、ユーザー管理を効率化したい総務担当者の方
・新入社員のSlack設定に時間をかけず、業務を自動化したい人事・総務チームの方
・手動でのチャンネル追加に煩わしさを感じている、総務業務の効率化を図りたい管理者の方
■注意事項
・Google Workspace、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
3. 他システムからの情報でGoogle Workspaceユーザーを自動管理
Airtable、Notion、kintoneでのレコード追加やステータス更新、Tallyフォームの回答、Slackでの投稿内容をトリガーとして、Google Workspaceにユーザーを自動追加したり、グループにメンバーを追加したりできます。
これにより、異なるシステムで管理されている従業員情報などをGoogle Workspaceに同期し、アカウント管理の手間を大幅に削減します。
■概要
Airtableで管理しているメンバー情報を、Google Workspaceへ手作業で登録していませんか。こうした二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、`googleworkspace api`を利用した連携をノーコードで実現し、Airtableにレコードが追加されるだけでGoogle Workspaceへのユーザー追加が自動で完了します。アカウント発行業務を効率化し、より重要な業務に集中できる環境作りを支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AirtableとGoogle Workspaceで従業員情報を管理し、二重入力に手間を感じている方
・googleworkspace apiの開発経験なしで、アカウント発行の自動化を実現したい方
・手作業によるアカウント発行のミスや抜け漏れを防ぎ、業務品質を向上させたい管理者の方
■注意事項
・Airtable、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・AIrtableのアウトプットの取得方法は下記を参考にしてください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
■概要
「Notionでステータスが更新されたら、Google Workspaceに新規ユーザーを追加する」ワークフローを利用すると、事務作業が軽減されます。
Notion上の操作のみでGoogle Workspaceのアカウントが発行されるため、利便性が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・チームでNotionを使って情報管理をしているが、新しいメンバーの追加作業に手間を感じている方
・迅速に新しいメンバーをプロジェクトに迎え入れ、作業の遅れを防ぎたいと考える方
・Google Workspaceを活用してチームの業務を効率化したい方
・Google Workspaceを利用しているが、新規ユーザーの追加に時間がかかっていると感じている方
・IT管理者として新規ユーザー追加のプロセスをスピーディに進めたいと考える方
■注意事項
・NotionとGoogle WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
「Slackで投稿された内容からGoogle Workspaceにグループにメンバーを追加する」ワークフローは、Slack上での特定の投稿をトリガーにして、Google Workspace内の指定グループに自動的にメンバーを追加する業務ワークフローです。
このフローにより、正確なメンバー管理が可能となり、業務の生産性向上に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、Google Workspaceとの連携を強化したいIT担当者の方
・チームのメンバー管理を効率化し、手動での追加作業に時間を取られている管理者の方
・Google Workspaceのグループ管理を自動化し、業務フローの最適化を図りたいビジネスユーザーの方
・Yoomを利用して既存の業務ワークフローにさらなる自動化を導入したい方
・チームコミュニケーションと管理業務を一元化し、業務効率を高めたい経営者の方
■注意事項
・Slack、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
■概要
このワークフローでは、Tallyの回答をもとにGoogle Workspaceに新規ユーザーを自動追加することが可能です。この自動化により、Google Workspaceへの新規ユーザー追加をスムーズに行い、手作業による入力ミスや時間の無駄を削減します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Tallyフォームを利用して新規ユーザー情報を収集している管理者の方
・Google Workspaceでのユーザー管理を効率化したいIT担当者の方
・手動でのユーザー追加作業に時間を取られているチームリーダーの方
■注意事項
・Tally、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
kintoneでステータスが更新される度に、Google Workspaceにも新規ユーザーを追加するフローです。
まとめ
Google Workspace API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたユーザーアカウントの作成や更新に伴う通知業務などが自動化され、作業時間の大幅な短縮やヒューマンエラーの防止に繋がります。
また、これらの定型業務から担当者が解放されることで、本来注力すべきコア業務に集中できるという大きなメリットも生まれます。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の簡単な操作だけで業務フローを自由に構築することが可能です。
もしGoogle Workspaceを使った業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を直接体験してみてください!