以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」を確認しましょう。 変更する場合は、以下の画面から変更してください。 最初に、Google Workspaceの設定を行うので、「ユーザー情報が更新されたら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるGoogle Workspaceのトリガー設定とその後に続くトヨクモ安否確認サービス2のオペレーション設定 以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
「タイトル」→お好みで変更可 「Google Workspaceと連携するアカウント情報」→相違がないか確認 「トリガーアクション」→ユーザー情報が更新されたら ※Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
以下の画面が表示されるので、「テスト」→「テスト成功」→「保存」→「次へ」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、Webhookイベントを送信するか、トリガーとなりイベントを実行して「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
続いて、Google Workspaceに登録されているユーザーを検索する設定を行うので、「ユーザーを検索」をクリックします。 以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
「タイトル」→お好みで変更可 「Google Workspaceと連携するアカウント情報」→相違がないか確認 「アクション」→ユーザーを検索 以下の画面が表示されたら、「検索項目」を設定しましょう。 今回はメールアドレスを設定しました。
次に、「キーワード」を設定します。 「ユーザー情報が更新されたら」のアウトプットを活用して、「ユーザーのメールアドレス」を選択してください。 赤枠内の矢印をクリックするとアウトプットが表示されます。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いて、Yoomの指定したテーブル(従業員リスト)から条件に合うレコードを1行取得する設定を行うので、「従業員のマッチング」をクリックしましょう。 以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
「タイトル」→お好みで変更可 「実行アクション」→レコードを取得する こちらでは、Yoomのデータベースにトヨクモ安否確認サービス2の情報を同期するデータコネクト機能 を活用します。 Yoomのデータベースにテスト用として、従業員リストを作成してください。 新しく作成する場合は、「プロジェクト一覧」横にある「+」→「データベース」をクリックしましょう。 以下は例ですので、ご自由に設定してください。 ※事前にGoogle WorkSpaceとトヨクモ安否確認サービス2で対応するIDを登録しておきましょう。
スクロールし、「データベースの連携」を設定してください。 先ほど設定したデータベースが保管されている「プロジェクト」、「データベース」、「テーブル」を設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、「取得したいレコードの条件」を設定してください。 事前にGoogle WorkSpaceとトヨクモ安否確認サービス2で対応するIDをYoomのデータベースに登録しているので、IDとGoogle WorkSpaceのユーザーIDが一致するとトヨクモ安否確認サービス2のIDを取得できます。 今回は以下のように設定しました。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いて、Yoomの指定したテーブル(部署リスト)から条件に合うレコードを1行取得する設定を行うので、「部署のマッチング」をクリックします。 以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
「タイトル」→お好みで変更可 「実行アクション」→レコードを取得する Yoomのデータベースにテスト用として、部署リストを作成しましょう。 従業員のマッチングと同様に、対応する部署を登録してください。
次に、「データベースの連携」を設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、「取得したいレコードの条件」を設定してください。 従業員のマッチングと同様に、対応する部署をYoomのデータベースに登録しているので、部署とGoogle WorkSpaceの部門が一致するとトヨクモ安否確認サービス2の部署を取得できます。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いて、トヨクモ安否確認サービス2の設定を行うため、「ユーザーの所属部署の更新」をクリックします。 以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
「タイトル」→お好みで変更可 「トヨクモ安否確認サービス2と連携するアカウント情報」→相違がないか確認 「アクション」→ユーザーの所属部署の更新 以下の画面が表示されたら、「対象ユーザーのログイン名」を設定しましょう。 「従業員のマッチング」のアウトプットを活用して、設定を行ってください。
次に、「部署コードの指定」を設定します。 「部署のマッチング」のアウトプットを活用して設定しましょう。 設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、Google Workspaceとトヨクモ安否確認サービス2の連携動作を確認 最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。 フローボットが正常に起動するか、確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。