AsanaとMiroの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-17

【簡単設定】AsanaのデータをMiroに自動的に連携する方法

k.shirakawa
k.shirakawa

■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとオンラインホワイトボードのMiroを併用する際、タスクごとに手動でMiroのボードを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されると、自動でMiroに連携しボードを作成します。
MiroとAsanaの連携を自動化することで、タスクとアイデア出しの場がシームレスに繋がり、プロジェクトの立ち上がりをより円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを日常的に利用し、二つのツール間の手作業をなくしたいと考えている方
・MiroとAsanaの連携を自動化し、プロジェクト管理の効率を高めたいチームリーダーの方
・タスクに関連するブレインストーミングの準備を自動化し、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「Asanaで管理しているタスクを、ブレインストーミングで使っているMiroにも連携したい!」
「タスクが更新されるたびにMiroのボードを作成・更新するのは手間だし、転記ミスも起きてしまう…」
AsanaとMiroを併用する中で、このような手作業によるデータ連携に非効率さや限界を感じていませんか?

もし、Asanaで新しいタスクが作成されたら、自動でMiroにボードやカードが作られる仕組みがあれば、これらの面倒な転記作業から解放され、企画の立案やアイデア出しといった、より重要な業務に集中できるようになるはずです!

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現できます。ぜひこの機会に導入して、日々の作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはAsanaとMiroを連携するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックすることで早速スタートできますよ!


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとオンラインホワイトボードのMiroを併用する際、タスクごとに手動でMiroのボードを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されると、自動でMiroに連携しボードを作成します。
MiroとAsanaの連携を自動化することで、タスクとアイデア出しの場がシームレスに繋がり、プロジェクトの立ち上がりをより円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを日常的に利用し、二つのツール間の手作業をなくしたいと考えている方
・MiroとAsanaの連携を自動化し、プロジェクト管理の効率を高めたいチームリーダーの方
・タスクに関連するブレインストーミングの準備を自動化し、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

AsanaとMiroを連携してできること

AsanaとMiroのAPIを連携すれば、これまで手動で行っていた情報共有や転記作業を自動化し、業務効率を向上させることが可能になります。
ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介します。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Asanaでタスクが登録されたら、Miroにボードを作成する

プロジェクト管理ツールであるAsanaで新しいタスクが作成された際に、そのタスク名で自動的にMiroに新しいボードを作成します。

この連携により、タスクに関連するブレインストーミングやアイデア整理をすぐに開始できるため、思考のスピードを落とすことなく、チームの連携を強化できます。


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとオンラインホワイトボードのMiroを併用する際、タスクごとに手動でMiroのボードを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されると、自動でMiroに連携しボードを作成します。
MiroとAsanaの連携を自動化することで、タスクとアイデア出しの場がシームレスに繋がり、プロジェクトの立ち上がりをより円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを日常的に利用し、二つのツール間の手作業をなくしたいと考えている方
・MiroとAsanaの連携を自動化し、プロジェクト管理の効率を高めたいチームリーダーの方
・タスクに関連するブレインストーミングの準備を自動化し、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Asanaでタスクが登録されたら、内容を要約しMiroにカードを作成する

Asanaでタスクが登録されると、AIがそのタスクの詳細情報を自動で要約し、Miroのボード上にカードとして作成する連携です。

Asanaのタスク内容が長文であっても、Miro上では要点だけを素早く確認できるため情報共有がスムーズになり、議論の質を高めることができます。


■概要
Asanaでプロジェクト管理を行い、Miroでアイデアを可視化しているチームにおいて、タスク情報を手作業でMiroに転記する作業は手間がかかり、情報の抜け漏れも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Asanaに新しいタスクを追加するだけで、AIがその内容を自動で要約し、Miroにカードとして作成するため、MiroとAsana間の連携をスムーズにし、情報共有の効率を高めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを併用しており、タスクの手動での転記作業に課題を感じている方
・MiroとAsana間の連携を自動化し、チーム内での情報共有を円滑にしたいと考えている方
・Asanaのタスク情報をMiroのボード上で可視化し、プロジェクトの全体像を把握したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

AsanaとMiroの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にAsanaとMiroを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでAsanaとMiroの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:AsanaMiro

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Asanaでタスクが登録されたら、Miroにボードを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • AsanaとMiroをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Asanaのトリガー設定およびMiroのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

ステップ1:AsanaとMiroをマイアプリ連携

はじめに、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Asanaの場合

マイアプリから「新規接続」を押した後、Asanaを検索し、クリックしてください。

以下の画面で、Asanaのログインメールアドレスを入力し、「続行」をクリックします。

パスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
これでAsanaのアプリ連携は完了です!

Miroの場合
同様にマイアプリから「新規接続」を押した後、Miroを検索し、クリックしてください。

以下の画面から「Select a team」を選択し、「Add」をクリックします。
これでMiroのアプリ連携は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからフローを作成していきます!
あらかじめ用意されているフロー「テンプレート」を使えば、簡単に設定が可能です。

まずはテンプレートをコピーしましょう。
Yoomにログイン後、下のバナーから「試してみる」をクリックしてください。


■概要
プロジェクト管理ツールのAsanaとオンラインホワイトボードのMiroを併用する際、タスクごとに手動でMiroのボードを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Asanaに新しいタスクが追加されると、自動でMiroに連携しボードを作成します。
MiroとAsanaの連携を自動化することで、タスクとアイデア出しの場がシームレスに繋がり、プロジェクトの立ち上がりをより円滑にします。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとMiroを日常的に利用し、二つのツール間の手作業をなくしたいと考えている方
・MiroとAsanaの連携を自動化し、プロジェクト管理の効率を高めたいチームリーダーの方
・タスクに関連するブレインストーミングの準備を自動化し、本来の業務に集中したい方

■注意事項
・Asana、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下のポップアップが表示されたらOKをクリックし設定をはじめましょう!

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーから確認できます。

ステップ3:Asanaのトリガー設定

はじめに1つ目の工程をクリックします。
ここではAsanaで特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたらフローボットが起動する設定を行います。

この画面では、以下の項目がすでに設定されているため「次へ」をクリックして進みましょう。

  • タイトル:任意で変更可能です。
  • アプリ:Asana
  • Asanaと連携するアカウント情報:マイアプリ連携したアカウントが記載されています。
  • トリガーアクション:Asanaで特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたら起動します。

トリガーの起動間隔
フローの起動間隔を選択してください。
ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

ここでAsanaにテスト用の新しいタスクを追加します。

ワークスペースIDとプロジェクトIDは、それぞれフィールドをクリックし、候補からIDを選択します。
選択したら「テスト」をクリックします。

テストに成功すると以下のように表示され、取得した値が出力されます。
取得した値についてはこちらの記事も参考にしてください。

確認し「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:Miroでボードを作成

次に2つ目の工程をクリックします。
前項で取得した値から、Miroでボードを作成する設定を行います。

先ほどと同様に、必要な項目はすでに設定されているため、内容を確認してそのまま「次へ」をクリックします。

ボード名と説明の欄は、前項で取得した値を使用することができます。
取得した値を使用することで、値が固定化されずトリガーが実行されるたび新しい情報が反映されます。

この時、「←Asanaのアウトプットを設定してください」という一文は削除してください。

ボードの公開レベルとチームレベルでのアクセス権は、注釈に従って任意で選択しましょう。

全て入力したら「テスト」をクリックします。

テストに成功すると、以下のように表示され、Miroにはボードが作成されていますね!
Yoomの画面に戻り「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5(最終):アプリトリガーをONにする

すべての設定が完了すると、以下のコンプリート画面が表示されます。
トリガーをONにして、フローボットを起動しましょう。

これですべての設定が完了しました!
Asanaでタスクが登録されたら、Miroにボードを作成する方法は以上です。

MiroのデータをAsanaに連携したい場合

今回はAsanaからMiroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMiroからAsanaへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Miroでボードが作成されたら、Asanaにタスクを追加する

Miroで新しいボードが作成されたタイミングで、そのボードの情報を基にAsanaにタスクを自動で追加する連携です。

ブレインストーミングで生まれたアイデアや決定事項を、手動で転記する手間なくシームレスにタスク化できるため、実行への移行をスムーズにし、アクションの漏れを防ぐことができます。


■概要
オンラインホワイトボードのMiroでまとめたアイデアや議事録を、タスク管理ツールのAsanaに手作業で転記する際に手間を感じたり、情報の抜け漏れが発生したりすることはありませんか。
このワークフローは、MiroとAsanaの連携を自動化するものです。
Miroで新しくボードが作成されると、その内容を基にAsanaへ自動でタスクが追加されるため、面倒な転記作業から解放され、タスク管理を円滑に進めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとAsanaを併用し、プロジェクト管理の効率化を図りたいと考えている方
・Miroで出たアイデアや決定事項を、漏れなくAsanaのタスクに反映させたいチームリーダーの方
・手作業による情報連携の手間を省き、コア業務に集中したいと考えているすべての方

■注意事項
・Miro、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Miroで特定のボードが作成されたら、Asanaにタスクを追加する

Miroで作成されたボードの中から、特定の条件(例:ボード名に「要対応」が含まれるなど)に合致するものだけを抽出し、Asanaにタスクとして追加します。

この連携を活用することで、アイデア出し段階のボードと、実行に移すべき具体的なアクションアイテムを明確に区別し、本当に必要なタスクだけを効率的に管理することが可能です。


■概要
Miroでのブレインストーミングやプロジェクト計画の後、Asanaへタスクとして登録する際に手作業による転記に手間を感じることは少なくありません。
このワークフローを活用することで、Miroで新規ボードが作成されたタイミングをトリガーに、Asanaへ自動でタスクを追加できます。
MiroとAsanaの連携を自動化し、タスクの登録漏れや遅れを防ぎ、プロジェクトを円滑に始動させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとAsanaを併用し、プロジェクト管理を行っているチームリーダーの方
・Miroで決定した事項をAsanaへタスクとして手動で転記する作業に手間を感じている方
・MiroとAsanaの連携を自動化して、タスク作成の漏れや遅延をなくしたい方

■注意事項
・Miro、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

AsanaやMiroのAPIを使ったその他の自動化例

日々の業務をさらに効率化したい方に向けて、AsanaやMiroだけにとどまらず、多数の外部サービスやクラウドツールと組み合わせた仕組みを用意しています。

定型作業の自動化やアプリ間の情報連携など、さまざまな業務シーンで役立つ事例がありますので、現状の課題や業務フローに合うものを見つけてお試しください!

Asanaを使った便利な自動化例

データベースにレコードが追加されたことをきっかけに自動でタスク化。
タスクの完了報告はチャットツールやメールで素早く共有され、締め切りはカレンダーアプリと連携して抜け漏れなく管理可能です。
カスタマーサポートツールで発生した問い合わせ内容も分析を経てタスクとして可視化されるなど、あらゆるワークフローの効率化が実現できます。


Asanaで特定のセクションにタスクが追加されたら、タスクの期日をGoogleカレンダーに終日予定として登録するフローボットです。

Asanaの特定のプロジェクトでタスクが完了したら、Outlookで完了メール通知します

Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録するフローです。

■概要
「Zendeskでチケットが作成されたら、DeepSeekで分析しAsanaに追加する」ワークフローは、カスタマーサポートからの情報を自動で分析し、タスク管理ツールに連携する業務ワークフローです。Zendeskで受けたチケットをDeepSeekで効率的に解析し、その結果をAsanaに自動的にタスクとして追加することで、手作業の負担を軽減し、業務の流れをスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskを活用して顧客対応を行っており、チケット管理に時間を取られているサポート担当者
・DeepSeekを用いてデータ分析を行い、業務の改善や意思決定に役立てたいビジネスアナリスト
・Asanaでプロジェクト管理を行っているが、タスクの追加作業を自動化したいプロジェクトマネージャー
・複数のツールを連携させて業務効率化を図りたいと考えているIT担当者

■注意事項
・Zendesk、DeepSeek、AsanaのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Asanaでタスク管理を行い、Notionでプロジェクト情報を集約している場合、双方への情報入力や転記作業に手間を感じていないでしょうか。
この手作業は時間を要するだけでなく、入力漏れやミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Asanaの特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されると、自動でNotionのデータベースに情報が連携されるため、タスク管理と情報集約の連携をスムーズにし、業務の効率化に貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとNotionを併用しており、タスク情報の二重入力に手間を感じている方
・手作業による情報転記での入力漏れやミスをなくしたいプロジェクト担当者の方
・チーム内のタスク共有と情報の一元管理をより効率的に行いたいと考えている方

■注意事項
・Asana、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Miroを使った便利な自動化例

Miro上で作成された新規ボードの情報を、営業管理やナレッジ管理のクラウドツールに自動的に記録できます。
日程調整や繰り返し予定もカレンダーサービスに登録でき、チームの情報共有がより円滑に。
業務チャット上でのやり取りもホワイトボード上のアイデアとして簡単に追加可能なため、さまざまなシーンでの連携を強化しましょう。


■概要
このワークフローでは、Googleフォームにに回答されたら、Miroでボードを自動作成することが可能です。この自動化によって、手動での入力作業を減らしてリアルタイムでタスクを管理できるため、プロジェクトの進行が効率化されます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用してチームから情報を収集し、そのデータをMiroで視覚的に管理したい方
・プロジェクト管理やブレインストーミングの際に、効率的にタスクを追加・整理したいチームリーダー
・手動でのタスク入力に時間を取られず、自動化で業務を効率化したいプロジェクトマネージャー
・GoogleフォームとMiroを連携させて、データの一元管理を実現したい方

■注意事項
・Googleフォーム、MiroそれぞれとYoomを連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
Miroでまとめたアイデアや議事録をConfluenceで管理する際、都度手作業で関連フォルダを作成するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この単純な作業も積み重なると、本来集中すべき業務の時間を奪ってしまいます。このワークフローを活用すれば、Miroで特定のボードが作成された際に、自動でConfluenceに関連フォルダを作成できるため、こうした情報整理の手間を省き、業務の初動をスムーズにします。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとConfluenceを併用し、情報整理の手間を削減したいと考えている方
・プロジェクト開始時にMiroのボード作成とConfluenceのフォルダ作成を連動させたい方
・MiroとConfluenceの連携を強化し、チームの生産性を高めたいプロジェクトリーダーの方

■注意事項
・MiroとConfluenceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
オンラインホワイトボードのMiroでまとめたアイデアやタスクを、顧客管理システムのSalesforceに手作業で転記するのは手間がかかるうえ、入力ミスも発生しがちです。特に、複数のプロジェクトが同時に進行していると、情報の管理はより煩雑になります。このワークフローは、MiroとSalesforceを連携させることで、こうした課題を解決します。特定の条件でMiroボードが作成されると、Salesforceへレコードを自動で追加し、手作業によるデータ入力をなくすことが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Miroで管理している情報をSalesforceへ手動で入力しており、手間を削減したいと考えている方
・MiroとSalesforce間でのデータ転記ミスや、対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方
・営業活動やプロジェクト管理における情報連携を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・MiroとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

‍■概要
オンラインホワイトボードのMiroで新しいプロジェクトボードを作成するたびに、関連する定例会議などを手動でGoogleカレンダーに登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、Miroでのボード作成をトリガーとして、Googleカレンダーへ自動で繰り返しの予定が作成されるため、プロジェクト開始時のセットアップ作業を効率化し、重要な会議の登録漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとGoogleカレンダーを併用し、プロジェクト管理を行っているチームリーダーの方
・手作業によるカレンダー登録に手間を感じており、自動化で効率を上げたい方
・プロジェクト開始時のタスクを標準化し、セットアップの抜け漏れを防ぎたい方

■注意事項
・Miro、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackでメッセージが投稿されたらMiroに付箋を作成するフローです。

まとめ

AsanaとMiroの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたタスク情報とアイデアボード間のデータ転記作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、アイデア出しからタスク実行までの流れがスムーズになり、担当者はより素早く業務を進められ、本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えられます!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:特定の条件のタスクだけをMiroに連携できますか?

A:「分岐する」アクションを追加することで可能です。
AsanaとMiroのアクションの間に「+」ボタンから「分岐する」を追加し、特定の条件を設定してください。
なお、「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。

ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Q:連携が失敗した場合の通知や対処法はありますか?

A:連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。
通知設定をしておけばメールやチャットツールなどに自動通知されます。

なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから「削除→再接続」で復旧可能です。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:この連携はYoomの無料プランで何回まで使えますか?

A:AsanaとMiroはフリープランから利用できるアプリです。
Yoomでは、オペレーションの実行をタスクとしてカウントしており、無料プランでは毎月100タスクまで利用可能です。
トリガーアクションはタスクを消費しないため、今回のフローでは「ボードを作成」の1タスクだけ消費します。
そのため、継続利用する場合は毎月100件以内の会議通知であれば料金はかかりません。
毎月100件以上の登録がある場合は、有料プランのご利用がおすすめです。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
k.shirakawa
k.shirakawa
3年ほどブロガーとして執筆活動しています。 会社員時代に知りたかった「業務効率化」の方法を皆さんにわかりやすくお届けしていきます。 Yoomを活用して日々の業務がどれだけ自動化できるのか、記事を通じてその可能性を実感していただけたら嬉しいです。
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